気温が安定しない時の対処法

去年も、秋がなくいきなり冬が来たみたい・・・なんて言っていましたが、今年は更にその傾向が強いようですね。

仙台で凍えていたのは昨日もお伝えしましたが、これだけ急に気温が下がりまた気温が上がると、自律神経の調整が難しくなる人も多いようで。

昨日の夜や今日の朝のTVでは、体調不良で病院を訪れる人が増えていると報じていました。

これをアーユルヴェーダ的にみると、ピッタの季節(夏)からヴァータの季節(晩秋から冬)への移行であらわれる不調という見方もできます。

気温は下がっていますが身体の中には、まだ夏のなごりで熱が残っています。

この、熱をしっかり発散して身体を温めていくことが、アーユルヴェーダ的には大切なことといえます。

現代の問題に言い換えると、自律神経のバランスを取る方法とも言えます。

そのバランスを取る方法をいくつかお伝えしますね。

・軽く汗をかくような運動をする。

・十分な休息をとる。仕事でも遊びでも行動しすぎて疲れを感じたら5分ほど手を止めて休息する。

・瞑想を取り入れる。

・加湿器を入れ、部屋を暖める。

・温かい食事を摂る(味噌汁や肉のスープなどの汁物を食事と一緒に摂るようにする)

・食事の前に極少量のしょうがを食べる。

・ゆっくりお風呂に浸かる

・大音量の音楽、暴力的な画像、夜のTV、パソコン、スマホを避ける

・朝日を浴びる

・蒸しタオルなどで耳を温める

結構できることあるんですよね。私がこの季節特に取り入れているのは、耳を温める又は耳のオイルマッサージ。

ごま油でするのが、効果的だけど面倒な時はクリームで代用しても。

これ、ほんと自律神経が安定する感じがします。

あっ。ごま油使うときは、純白ごま油(白く透明なごま油)をキュアリング(鍋に移して100℃まで加熱して冷ましたもの)したものを使って下さいね。

よく、自律神経を安定させる方法として「発酵食品」を食べると良いという話を聞いたりしますが、実はアーユルヴェーダ的にはNG

アーユルヴェーダで発酵食品は、酸っぱい物という見かたからピッタという火のエネルギーを上げてしまうと考えられています。

皮膚炎などを起こしている人は、避けた方が無難です。

気温差が無くても、現代は自律神経が乱れやすい。

その原因は、パソコンやタブレット、スマホなどの使用時間が長いことが理由のことも多いから。

気温差が激しい日は、上記の物を使う時間を減らしてあげるのもいいかもです。

今年は、最近まで気温が高かったせいか金木犀の香りがまだ楽しめなくて悲しい・・・

香りが漂えば、一気に自律神経整いそう(笑)

自分に合った方法で、気温差に負けない体調管理していきましょう!

ではー

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最近出会うものたち

毎回ですが。

ご無沙汰しております。毎回なんだからいちいち書くなって感じですが(笑)

今日、仙台から東京に戻ってきたんですが、仙台かなり寒くて。仙台仕様で新幹線に乗って東京着いたら、ちょっと場違いな感じで(笑)この季節、仙台って東北だったと感じさせられることが多くなります。

さて。

最近、私たちの身体にと「水」「コラーゲン」がいかに大切なのかという勉強をしています。

ご存じの通り私たちの身体の60%は水。大切じゃないわけないですよね。

日本は世界的にみても水に恵まれている国。アジアで水道水が直接飲める国は、日本とアラブ首長国連邦の2か国だけだそうです。

水道水が、飲めることはとても便利だし、水質も安定してるからありがたい限りなんだけど。

水道水が、安全か?私たちの細胞にきちんと届いているか?というと様々な疑問が出てきます。

それは、消毒された水だから。

自然界にある川の水や湧き水に、塩素とかフッ素とかが水に入っていることは無いから、水道から出てくる水は、水質は安定しているかも知れないけど、異物が入った水ということになるんですよね。

そして。

私たちの身体に入った水は、異物が含まれていない水だと「コヒーレントが整った水」ちゃんと整列して結晶の水となれるけど、異物が含まれていると「バルクの水」といって、本来整列している水がバラバラに存在するのだそう。

この、水がきちんと整列していない「バルクの水」状態で私たちの身体に存在すると。

なんと。

タンパク質が本来の機能を発揮できないらしいのよ。

たいへーん・・・じゃない?(笑)

だって、タンパク質って身体の20%を占めてるわけで。

身体本体の構成に重要であることはもちろん。

ホルモンや酵素、神経伝達物質や、抗体の材料もタンパク質。

タンパク質大事って、プロテインいくら摂っても。

水の質が良くないと、役立たずというわけ(悲)

いやー水、こだわりたい!って思ってたら。

ある人を介して、もーめっちゃ私好み(笑)の水情報が。

2つあるんだけど。

1つは、9400年もの間、岩盤層の中に閉じ込められていた水。

この仕組みが凄くて。雨が降って土に浸透して750m少しずつ染み出した先に、巨大なプールみたいなところがあって。

その水が、ミネラル豊富で(特に亜鉛とケイ素、有機ゲルマニウムが豊富に含有されているらしい)、有害細菌ゼロ、汚染度ゼロという驚きの水。

大地がまさにフィルター

この水、本当に美味しいの。細胞が喜んでる感じ。

この水は、近々「Soil water~土の水~」として販売する予定。

そして、もう1つ。

水道水を、細胞浸透水(細胞の隅々に浸透する)に変えることができる石。

TOPの写真が、その石。

ここ2週間。この水試してるけど。

身体のエネルギーUP間違いない。

疲れににくくなるのも実感してるから、表参道店でスタッフにも飲ませようと思ってる。

お風呂にも入れられるらしいから。それも試してみようかと。

水とタンパク質にフォーカスしてるここ数週間。

体力が、かなり回復してると思います♡

ここ最近。

いままで自分が思ってきた信念が、正解だったという答え合わせが来ていているようで嬉しくて仕方がない。

今、欠品でご迷惑をおかけしているSoilsoulも、人間が動物であるからこそ。

土壌菌と腸内細菌がリンクしているという理論から、お子さんを含めたくさんの皆さんが、その変化を実感してくれている。

今回、出会った水も。

人間が動物だからこそ。混ざり物のない純粋な水が必要なのだと思う。

人は動物である

アーユルヴェーダから教わったこの当たり前の教訓。

これからも、とことんこだわっていきたいと思います♪

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〇プリコン〇クチンに備えられること

いまさら、〇って(笑)

色んなこと対策なのでスルーしてください。

色んな所で、色々言われている〇プリコン〇クチンですが、私なりに考える対策?考え方?を少し書いてみようかと。

まずは「メンタル

究極は「気にしない」こと。冷静になりましょう

色んな情報に振り回されて日常生活に「恐怖」を感じるようになれば、それはストレスとなって、あなたに負荷をかけます。

どんなに恐怖を感じても、この秋から希望する人には接種が始まりますし、これは日本が決めた決定事項ですから、変わることはありません。

そんな中で、周りの人に「この人ワクチン打ってないかしら?」とか考え始めたら終わりがありません。

冷静に気にしない。これも1つの対策です。

人(他人)はコントロールできないのでー

とはいえ。

自分が、接種していないのにシェディングで影響を受けるのは嫌ですよね・・・

影響を最小限にするためには。

デトックス(体内に蓄積した老廃物や有害物質を排泄すること)できる身体を作ること

免疫力を上げること

不必要な人込みは避けること

この3つが要。

補足すると。

①私たちのデトックス経路は、便、尿、汗が主な経路。便秘しない。お水(あくまでもお水ね)をたくさん摂って尿を出す。身体を動かして汗を出す。出す経路を整えましょう!出す経路って、普段から整えておかないと使えない。特に汗腺は、一度お休みしたら訓練しないと使えなくなります(泣)

②体温を上げて、腸内環境を整える。私たちは平均体温を36.5℃以上に維持することで、免疫細胞の動きを活発化させることができます。(ただし・・・炎症体質で体温高い人もいるから気をつけてね)そして、なんていっても腸内環境をいい状態に保っておくこと。免疫の8割は腸内環境と腸内細菌のバランスで決まります。それと、あまり知られてないけど腸内細菌は、短鎖脂肪酸を作って、腸のバリア機能が強化されて、有害物質が血流に侵入するのを防いでくれる。

③特に説明なし(笑)

まずは、この3つを徹底的に意識して欲しいなー

汗を出すでオススメなのがよもぎ蒸し。サウナもオススメだけど・・・狭い空間に何人も人がいるとシェディングがちょい気になる。よもぎ蒸しはだいたい1人できるところが多いから抗酸化作用も高くてGOODです。

ルナスーリヤでも施術取り入れてるし、お近くの地域でよもぎ蒸しってググるとヒットするかも。

そして、尿を出すでオススメなのがファストプロウォーター

私と数時間過ごした人は、みんないうんだけど「トイレ近いよね?}そうなんです。私めっちゃトイレの間隔短いのです。それはクラスターめっちゃ小さくて、たくさん飲んでもお腹ぽちゃぽちゃしないこの水を飲んでいるから。余談だけど、この水で炊いたお米。クオリティめっちゃ上がります♡

そして、最後。便と腸内環境と言えば。これしかないよね(笑)

ソイルソウル~土の魂~

このタイミングにこの商品を世に出せていたことが、本当に嬉しい。

デトックスにも、免疫にも。

菌活、腸活大切です。

無意味に恐怖や恐れを作り出すよりも。

今、身体が毒を出せるように作っていきましょう!!

ちなみに。

アーユルヴェーダでのデトックス食材は。

辛い・酸っぱい・苦い味がポイント。

辛いー唐辛子とかしょうが、にんにく、ネギ、茗荷など香味

苦いー青菜や青い(緑)野菜全般

酸っぱいー発酵食品全般(毎日同じもの摂らないでね)

てな感じ。

見えない物に恐怖を感じるよりも。

今からできることを取り入れて、影響を最小限にできる メンタルと 身体を作りましょうね!

最近、ブログ更新を喜んでくださる方が多くて嬉しい限りです♡

頑張りまーす!

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腸内細菌はどこから来たのか?②

昨日は、京都府綾部市というところに初めて行ってきました♪

土壌細菌の師匠、佐々木淳先生のご自宅へ。

先生は、ご自宅の周りで土壌細菌を使った田んぼや畑を作られていて、そこで今後UPするYouTubeの撮影にお付き合い頂きました。

途中、雨と雷に遭遇するも何とか天気がもってくれて、無事に撮影を終えることができました♡

色々は、YouTubeの公開をお楽しみに♪

さて。

今日は「腸内細菌はどこから来たのか?②」

前回のブログの続き。

今日も、先にネタばらし(笑)しておくと。

私たちの体内に棲んでいる腸内細菌は、大地の土に生息する土壌細菌とリンクしています。

それは、大地の循環と私たちの循環が似ている仕組みだから。

大地の仕組みは、地上で命ある生命体が命尽きると、土に生息する細菌たちが集まり、その姿を分解し始めます。

動物、植物、昆虫・・・すべての命あるものです。不思議なことに、命あるものには菌たちは目もくれず。分解をするターゲットはすべて「絶命したもの」に限られています。

じゃないと・・・怖いけど(笑)

この絶命したものたちを。

・タンパク質分解菌

・でんぷん分解菌

・油脂分解菌

・セルロース分解菌

が、それぞれのコロニー(集団)を作って分解していくのです。

考えてみたら。岩とか石とか溶岩とか以外は、この4つで構成されている。

だから、岩とか石とかは分解されないから残るけど。

山の中や、海の中に生きるものが、絶命しても残ってるとかないのよね。

クマやキツネやタヌキやカブトムシやテントウムシの死骸でいっぱいの森とか。

クジラとか、マグロとか、イルカとかカメの死骸でいっぱいの海とか。

ないよね(笑)

それは、絶命したその亡骸は、菌たちの力で大地や海に還っていくから。

上に書いた4つの菌たちが、その姿を大地や海に戻し。

最終的には「ミネラル」まで分解して、次の命を育む材料となる。

私たち人間が食べている物はというと?

自然の営みの中だけで考えると。

・タンパク質

・でんぷん(炭水化物)

・油脂

・食物繊維

以外に何もない。

ただ、化学物質(添加物や加工品)は別物ですが。

農薬、化学肥料=添加物、加工品という話は、また別に書くとして。

こんなにも、大地と私たち人間が栄養素にしているものは同じということに気付いた時。

アーユルヴェーダがいう「人間は小宇宙」がストンと腑に落ちた。

そしてさらに。

大地から、栄養素を吸い上げる植物の根っこの仕組みと。

私たちが、消化されたものを小腸から吸収して栄養を血液に送る仕組みが。

激似・・・

鳥肌立っちゃいました(笑)

ここまで仕組みが似ていると、土の中にいる土壌細菌と、私たち人間の腸にいる腸内細菌、そして多分、海にいる海洋細菌たちも類似した仕組みなのだと思います。

菌たちが、分解の果てにしている仕事は、とてつもなく多岐に及び人間に棲む腸内細菌たちは。

・食べ物の分解(消化)

・ビタミン、ミネラルの合成

・アミノ酸の合成

・ホルモンの合成

・酵素の合成

・免疫力のバランス調整

・病原菌の排除

・代謝調整(脂肪燃焼とかね)

・メンタルの安定

・炎症の抑制

しながら、宿主(あなたね♡)が健康で入れるように働いてくれています。

だから・・・腸活じゃなくて、大切なのは「菌活

腸内細菌たちに、いかに機嫌よく働いてもらうかなのですよ。

これだけ、お世話になっている菌なのに。

今、人間がしていることは「菌を殺すことばかり

え?菌を殺してるってどんなこと?

に、ついては次回のブログで。

だんだん菌ブログみたいになってますが(笑)

次回は、菌との共生についてかきますね!

では!

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レプリコンワクチン

日本全国夏休み中のようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

灼熱な地域も、地震が多い地域も、台風が迫っている地域もあるようですが、夏真っ盛りを楽しんでくださいね!

その土地で、起きていることを受け入れつつ、備えつつ。

みなさんが安全に、楽しく過ごすことができればいいなーと思っています。

さて、お久しぶりのブログは、お題の通り。

レプリコンワクチンについて。

今年の春くらいから、ネットでもSNSでも色んな意見が交わされていますよね。

中には、日本が誇るワクチン・・・的に書かれているものがあったり。

シェディングの危険性について書かれていたり。

医療関係者や医師、国会議員の間でも様々な意見があるようです。

私は、コロナに限らずワクチンは非接種選択者です。

ワクチンの非接種を選択しているのには、それなりに(笑)いろんな理由がありますが、なんで?とご興味がある方は

こちらとかこちら

の書籍が参考になると思います。

なぜ、久しぶりのブログが「レプリコンワクチン」なのか?

結論からお伝えすると「私の大切な人たちが接種するという選択をして欲しくないから」

2024年10月から、世界中で唯一日本でのみ接種が始まります。

その理由と仕組みを簡単に書きますね。

レプリコンワクチンは、アメリカのアークトゥルス・セラピューティクス社が開発し、日本の明治製菓ファルマ社が契約を締結して、日本国内製造販売を申請し、日本政府がこれを許可しました。

明治製菓ファルマ社は、日本が世界初でレプリコンワクチンを接種することを大変誇りに思っているらしいですが、他国からの評価は少し違うものとなっているようです。(何が違うのかにご興味がある方は、グーグル先生に聞いてみてください笑)

レプリコンワクチンは、従来のmRNAよりも、持続力が長いということが売りになってていて、それはmRNA複製酵素の遺伝情報が組み込まれていることでmRNAが自己増殖します。しかし複製酵素に自動ブレーキが無いので、mRNA複製は際限なく続く可能性があり、コロナウイルス特定のスパイク蛋白質だけが大量生産され続ける仕組みださそう。

怖くないですか?

体の中で、本来ないものが大量生産されるって・・・そんなのを体が受け入れられるのかな?って普通に考えれば疑問がわくはず。

レプリコンワクチンによって生産されるスパイク蛋白質は、従来のワクチンよりも細胞膜に長く固定されるように設計されているんだそう。

その結果、スパイク蛋白発現細胞は、免疫システムから長く攻撃を受け(異物ですからね・・・)炎症と組織障害が体の中で長く続いてしまう。

そして、さらに。

大量に複製されたスパイク蛋白質は、接種者の呼気から排出され(シェディング=伝播)周囲の人へ空気を介して気道に侵入して、有害な免疫応答をする可能性が高いっていうから驚き。

実は、従来型のmRNAワクチンでもシェディングは確認されているらしいけど、レプリコンワクチンは、高確率でシェディングを起こす可能性をを訴えている医師も多い。

レプリコンワクチンを、接種すると体の中で何が起こるのかに詳しく興味がある方は、調べてみてください。

接種することは、もちろん自由です。

ただ…食べるもの同様、自分の身体に入れる物の情報を自己責任で入手することは大切なことだと思います。

ブログに書くのは、これが限界かなーと思っていますが、ルナスーリヤにお越しのお客様で、ご興味のある方は小倉を見つけたら(笑)直接ご質問ください。

ワクチンも、薬も、食べるものも、飲むものも、皮膚や粘膜に塗布するものも、口腔内を洗浄するものも。

中身と仕組みに興味を持って欲しいなーと思うのでありました。

では!

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腸内細菌は、土からやってくる

先日6月末に、やっと、本当にやっと形になった自社製造サプリメント

ソイルソール~土の魂~かたまりじゃないよ笑 たましい だよ笑)

1年以上の月日をかけ完成しました!

最初に「なんのサプリ?」をざっくり明かしておくと、腸内細菌のバランスを良くして腸内環境を整えていくサプリ。この「バランス良くして」ってくせ者(笑)なんですが、それは後半で。

私が、このサプリを作ろう!と決心した理由は単純。

こんな、サプリが無かったから(笑)

実は以前から巷で、いわゆる「腸活」と言われている物に少し違和感を感じてまして。

何に違和感を感じるかというと・・・

一般的に腸内細菌は「善玉」「日和見」「悪玉」と分類されることが多いけど、これ全部人間の都合。

人間に都合のいい菌を「善玉」、時には人間に害を及ぼしてしまう菌を「悪玉」、腸内環境でどっちにもなれるのが「日和見」って名前つけてるんだけど。

そもそも、人間が人間の都合だけで付けた名前に信憑性ってあるのかな?って思ってた。

それに。

人間の腸には、1,000種類、100兆個ともいわれる菌がいるって言われてるけど、善玉菌と呼ばれる菌だけを、積極的に入れて腸内細菌のバランスって保てるのかな?とも思ってたし、バランスは7(日和見):2(善玉):1(悪玉)がいいって言われてるけど、いまいち根拠が分からない。

そんな時。

人間の腸内細菌と、土の菌の多くがリンクしていて、人間の腸内細菌は土が故郷だよ。って聞いて、すとーんと腑に落ちた。

土と砂の違いとか、植物はなぜ砂で育たず土で育つのか?とか。

腸内細菌たちは、私たちが食べた物を分解して、酵素作ったり、ホルモン作ったり、ビタミン作ったり、ミネラル作ったり、アミノ酸作ったり、免疫刺激物作ったりを、単独の菌ではなく、全て「群れ(コロニー)」というチームで行っているとか。

もう、聞けば聞くほど納得することばかり。

特にこのコロニーというチームで腸内細菌たちが働いているという理論は、「善玉菌だけ増やせばいいの?」っていう疑問を持っていた私には、響くものがありました。

コロニーの種類は4つ。

・タンパク質分解菌群

・でんぷん分解菌群

・油脂分解菌群

・セルロース(不溶性食物繊維)分解菌群

このコロニーたちが、自分の得意分野を分解して、酵素作ったり、ホルモン作ったり、ビタミン作ったり、ミネラル作ったり、アミノ酸作ったり、免疫刺激物作ったりという仕事をして、私たちを生かしてくれているというわけです。

実は、この循環。大地の循環も同じ。

動物が死に、木や草が枯れ、分解されて土に戻り、植物の栄養となって、植物が動物のエサとなり、動物が排泄し、排せつ物が分解され、土になり植物が成長する。

ちょっと意味合いは違いますが、アーユルヴェーダでは「人間は小宇宙である」と説いています。

人間が小宇宙なら。

臓器の要である腸と腸内細菌は、大地の仕組みとリンクしているのかも知れません。

話がそれた(笑)

もっと、もっと語りたいけど、きりがないので。

ソイルソールは、この4つのコロニーが生きているサプリです。

そして、菌たちのエサとなる不溶性の食物繊維と水溶性の食物繊維を、配合することで菌たちが、即腸内で(口腔内でも活躍します。これも語りたい笑)活躍してくれるサプリ・・・というか菌のかたまり・・・です(笑)

この1年で、多くの方にサンプリングさせてもらいましたが、ほとんどの方に体感、変化がありました。

長年の便秘、下痢。繰り返す便秘、下痢。腸のトラブル・・・そして意外かもですが痔。

腸内細菌のバランスが、その人の腸のベストバランスになると様々な変化が起きることに驚かされます。

最後にもう一つどうしても伝えたいのが、動物は本能で土を身体に取り込もうとするということ。

人間も例外ではありません。

知人のお子さんですが、土・・・食べてます♡

かわいい♡

土に限らず、子どもがなんでも口に入れたがるのは、菌を取り込み腸内の環境を作り上げるためだと言われています。

本能って凄くないですか?

動物として、菌との共存が不可欠なのは人間も一緒。

しかし、現代は菌が殺されまくっています。殺菌、消毒、滅菌。

食品添加物や、農薬、消毒剤。菌の棲み処は危機的状況。

腸という棲みかを快適にして、菌に働いてもらう。

これが、ソイルソールの役割です。

近日中にシークレットオンラインショップでも、販売を始めます。

百聞は一見に如かず。ぜひ、体感してみてください。

いつもの便と違う便とあえますよ(笑)

サロンさんで、取り扱いをされたい方は、ご連絡ください♡

しっかり、勉強して頂いてからお取り扱いを開始させて頂きたいと考えています。

また、違う角度から腸や、菌や、ソイルソールについて書いていきますねー

でも・・・次はあなたの腎臓大丈夫?ってこと書きたいから近日中に書こうと思ってます!

長文へのお付き合いありがとうございました♡

では!

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心のアーマ

昨日、今日と仙台で過ごしていました。

5月の仙台は本当に美しい。新緑がまぶしいほどで毎年この景色に感動。

仙台に限らずですが、東北の5月って色のない景色から緑を中心に一気に色づく季節。

命のパワーを感じさせてくれるんですよね。

そんな、5月なんだけど。

夫があちらの世界に逝ってしまった月でもあり。

いい季節に逝ったよねって、軽い嫌味(笑)を夫の写真に言えるくらいまでにはなったけど、やっぱりこの月が来るとまだキツイ。

まだ、昨日のことのように感じてしまうから・・・今日は、とっとと東京に戻ってきた(笑)

大切な人の死は心に毒素を溜める大きな要素となる。

アーユルヴェーダでは、身体に毒素が溜まるのと同じように。

心にもアーマ(毒素)が溜まると説いている。

身体にアーマ(毒素)が溜まる原因は色々あるけどNo1は「消化不良」

心にアーマ(毒素)が溜まる原因は何?っていうとアーユルヴェーダ的には。

◎否定的な感情ー怒り、恐怖、自己批判(自虐)、貪欲、憤り

◎心理的なストレスー家族間の問題、極度の緊張、財産の喪失、失業、離婚、家族(大切な人やペット含む)の死

◎無気力、停滞、精神的なうっ滞

◎環境汚染、安全ではない環境

◎孤独

◎暴力的で、下品で、衝動的な書物や娯楽

だそう。

この心のアーマを避けることが、肉体への健康をもたらし、老化という病に侵されない方法だと。

今、心が細胞にどんな影響を与えて、細胞がどんな動きや状態を作るのか?っていう勉強してるんだけど、またしてもアーユルヴェーダに先取りされてる(笑)

もちろん、心のアーマを溜めないようにする方法も、教えてくれている。

◎森や山の中、海、湖、川のある場所を散策して、風の音や鳥が鳴く声に耳を傾けて、自分が自然の一部だということを感じる

◎愛と思いやりが欠けることは、ひどい食事をすることよりもアーマを溜める

◎愉快で寛大に過ごす

◎自分の利益のために人の弱みを指摘しない

◎朝日、夕日、満月の力を借りる

◎人への思いやりを表現する

食事もこういう食事が心にも、身体にもアーマ溜めないよーっていう教えもあるけどそれはまた今度。

心のアーマが溜まるようなことがあったとしても。

自然の中に身を置いて、人に対しての愛と思いやりを持つことが、心にアーマを溜めな方法らしい。(簡単にまとめるとね)

夫がいなくなってから、やたら自然の中にいたいのは、きっと本能として「生きる」ための手段なのだということもアーユルヴェーダに教えられている。

この連休にお休みが取れる人は、自然の中に身を置いて心のデトックスしてみませんか?

木々や水、空や風や土、鳥たちが心を軽くしてくれると思います。

GW後半は、お天気にも恵まれるようなのでお試しください♡

ではー

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身体は嘘をつかない

昨日は、尚ちゃんと1泊合宿・・・と言えば聞こえはいいが・・・

飲みに来たの?的な感じにいつもこうなる(笑)

海に浮かぶ島は「初島」

去年、社員旅行で行った島。なんだか熱海はご縁がありそうな感じ。

インスタライブをご覧頂いたみなさま、コメントくださったみなさま♡ありがとうございました!

尚ちゃんの身体に意識を向けてからの変化は凄かった!

昨日の話は、皆さんにも響いたのではないかと思います。

まだ見てないよーという方は、アーカイブが残ってるのでこちらからぜひご視聴を!

昨日もお話しした「身体は嘘をつかない」という話。

私のこの考え方の基本は、インド伝承医学アーユルヴェーダから学んだもの。

インドには「昨日、あなたが考えたことを知りたいなら、今日のあなたの身体を見てみなさい。明日、あなたの身体がどうなるか知りたいのなら、今日のあなたの考えを知りなさい。

これ。強烈にガツンときた言葉で私が、アーユルヴェーダに啓蒙した言葉の1つ。

他にも。

身体に最も深い影響を及ぼしているのは精神である

人間は心構えを変えさえすれば、人生も変えていける

そもそも。アーユルヴェーダは人間を一派一絡げにはしない。

個々に体質があり、あなたと同じ人間はこの地球上には存在しない、と説いている。

人間は。

魂、心、精神、肉体から構成されていて「個性」という誰とも同じでない自分が存在する。

その自分の個性を、ご機嫌よく人生の初めから終わりまで、生かしていくことができれば、どんな人でも病気をせず、長寿を全うできるはず。

こんな教えから「ボディインタープリテーター」(身体の通訳)」という職業を作りたいと思い立ったんですよね。

人間には病気を制御する力が備わっている

これからも、この教えに従って。

健康寿命の延伸を当たり前と思える人たち

健康寿命の延伸をお手伝いできる人たち

身体を意識できる人たち

身体を意識させることができる人たち

という仲間を増やしていきたいなーと思っています。

あっ。そうそう。

昨日のライブを見てくださった方対象にスタッフが、ルナスーリヤ表参道店キャンペーンを作ったらしい。

お申し込みは、公式LINEからのみとなっているので、まだ登録されていない方は

こちらから、ご登録後チェックしてみてください。

5月6日までご来店頂ける方が、対象のようです。

熱海は雨でずーっと雨予報だったけど。

宿から出るころには晴れるという奇跡まで起こしてくれた、スーパー晴れ女尚ちゃん(笑)

6月上旬には更に美しくなって(←意味深 笑)更にパワフルに健康寿命の延伸を体現してくれると思います!

みなさーん♡ぜひ尚ちゃんに続いてくださいねー

では、また!

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東京の桜は、ほぼ満開になりましたね。

外国からの観光客も桜の美しさに魅了されて、見入ってる姿をちらほら見かける。

美しい自然の姿は。

どんな国の人でも感動は共通なようです。東京の桜は、格段に美しいと感じます。

今日のお題は「旬」

ルナスーリヤにお通い頂いているお客様は「耳タコ」(笑)だと思いますが、お付き合いください。

春は、特にワクワクする。旬の野菜やお魚、どれも美味しいし季節を感じられる。

昨日は、仙台で仕入れたこんな野菜たちを上京させました(笑)

仙台せりの時期は終盤。

旬とは言えないけど、スタッフとせり鍋を囲もうと思い購入。

旬は、菜の花、紅菜苔、葉わさび。

紅菜苔は炒め物に。

葉ワサビは、香りが良いからごはんと合えようかと。

菜の花は・・・どーするか決めてない。

初鰹も購入してきて、今はこんな姿。

にんにく、しょうが、醤油と酒に漬けてる。これを、揚げ焼きで竜田揚げに。

ホタルイカも連れてきた(笑)

なぜ?私が旬にこだわるのか?その理由はいくつかあります。

旬を意識すると同じ食材ばかり使うことを避けられる

 決まった食材しか使わないと、入ってくる栄養素が決まってしまうから、体内の様々な回路が不具合を起こします。旬の食材は季節ごとに変化するから、摂れる栄養素のバランスが取れます。

旬の食べ物は栄養価が高い

 旬の時期、その食材たちは最高の状態にあります。もちろん栄養価も高い。そして、波動も高い。

旬の食べ物は、生命エネルギーも豊富

 私たちが、食べ物から享受しているのは、栄養だけでなくその食材が持つ「生命エネルギー」も取り込んでいて。旬の食材は、この生命エネルギーが高い。身体に取り込むことでパワーをもらえます。

旬の食べ物は、魂をもらうということ

 どんな食材たちにも「命」がある。これも私たちの栄養素。

せっかく頂く旬の食材たち。

ぜひ。季節を感じながら味わってください。

必ず、あなたの活力になります。

春は、物事が停滞する「うっ滞」の季節。

このうっ滞を解消してくれる味が「苦味」「渋味」まさに!春の野菜たち。

これから、まだまだ続く春の食材たち。

ぜひ、食卓に迎え入れてあげてください♡

あっ!みなさまに、お願いが。

最近、ルナスーリヤ表参道店のスタッフがインスタストーリーのUP頻度上げてます。

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スパイス

「スパイス」皆さんはどんなスパイスを日常に取り入れていますか?

スパイスっていうと、写真のようなカルダモンとかブラックペッパーとかターメリックとかシナモンとか。

カタカナ書きの物を思い浮かべることも多いと思うけど。

山椒、山椒の芽、山葵、紫蘇、茗荷・・・これもスパイス。

私が主軸として使っているアーユルヴェーダは、インドの伝承医学。

アーユルヴェーダには、キッチンファーマシー(台所薬局)という言葉があって、台所は薬局と考えられている。

台所にある食べ物で、病気を予防するという考え方。

おばあちゃんの知恵袋みたいなもの。

私の台所にはいつもこんなスパイスが常備されています。

・ニンニク(生)・しょうが(生)・青じそ(生)、葱(生)、茗荷(生)、粉山葵、ブラックペッパー、クミンシード、クミンパウダー、カルダモン、ターメリック、シナモン、コリアンダーこんな感じ。

スパイスって日夜、製薬会社が新薬を見つけるために、研究し続けている分野でもあります。

数年前まで、アシュワガンダっていうスパイスは簡単に手に入っていたんだけど、抗がん作用が認められてから、スパイスや、ハーブとしては入手できなくなっちゃった。

アシュワガンダでなくても、日常で手に入るスパイスやハーブには、身体を元気にしてくれる効果、効能が認められています。

いくつかご紹介しますね。

◎ショウガー抗酸化性と抗菌性の効果があって、含有されている成分「ギンゲロール」には抗炎症効果も認められていて、以下のような効果があると考えられています。

・骨粗鬆や関節炎の痛みや腫れが軽減する

・脳内のセロトニン受容体に結びついて不安を軽減する

・乗り物酔いを予防する効果

・悪阻の軽減

・新陳代謝の安定

・癌細胞の成長を止める

◎ターメリックーアーユルヴェーダでまさに薬局と表現されるスパイス抗炎症と抗酸化の効能があると言われていて、ブラックペッパーと一緒に使うことで体内への吸収を良くしてくれる

・肝臓を保護してLDLコレステロールの上昇を抑えてくれる

・関節の痛みやこわばりを軽減

・消化を助けてくれる

・自然界の抗生剤

◎シナモンー活力の増強、強力な抗酸化作用、慢性炎症の軽減、そして血液の浄化

・LDLコレステロールの減少

・はちみつと一緒に摂ると関節炎に良い効果がもたらされる

・集中力や、記憶力が高まる

◎ペッパーー強力な抗酸化作用、リコピン、ルチン、βカロテン、ビタミンB₆、ビタミンC、ビタミンAを含んでいる

・痛みの軽減

・コレステロール、トリグリセリドを減少させ、心疾患を防ぐ

・血栓症を予防する

◎ニンニクー不安を鎮め、女性では月経周期の安定、男性では性欲の増強、筋肉痛の軽減や傷の修復にも役立つ

・生のにんにくは抗菌、抗真菌、抗ウイルスの効果があり、免疫システムを強化

・ガンのリスク軽減

・副鼻腔炎の慢性化予防

・コレステロール減少

・動脈硬化や心疾患の予防

もっと書きたいけどきりがない。

それだけ、スパイスは薬効が強いものが多い。

しかーし。

このスパイス。生でもドライでも、天然に近い形で摂ることが条件。

これとか↓

原材料:にんにく(中国)、にんにく加工品、食塩/ソルビット、セルロース、酸味料、増粘剤(キサンタン)、香料

これとか↓

【原材料】しょうが、醸造酢、食塩/セルロース、酒精、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタン)、香料、酸味料

は、もはやスパイスではありません。

家ですりおろすニンニクやショウガの原材料は。

原材料:にんにく

原材料:しょうが

で終わりです。

ついでにこれも↓

本わさび加工品(本わさび(輸入))、西洋わさび加工品、コーン油、砂糖、でん粉、食塩/ソルビット、セルロース、酸味料、香料、増粘剤(キサンタン)

粉ワサビなら↓

原材料:西洋わさび(中国)/着色料(クチナシ、紅花黄)

こうなります。

料理動画とかで、しょうが3㎝とかニンニク5㎝って最初???だったけど。

あまりにも多くて最近は違和感ないけど。

加工品のスパイスには、本来の薬効なんか期待できないので・・・ご注意くださいね。

スパイス、ハーブ、薬味、上手に利用してみてください♡

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食べ合わせ

日本にも「食べ合わせ」という考え方がありますが。

インドの伝承医学アーユルヴェーダにも「食べ合わせ」という考え方があります。

日本だと鰻と梅干は食べ合わせが悪いとか。この鰻と梅干は、科学的にも生理学的にも全く根拠がなく迷信の要素が強いようですが、今日取り上げるフルーツサンドは、ほぼ確実に消化不良を起こします。

なぜ、フルーツサンドを取り上げたかというと、春になるとあちこちで見かけるから。

この季節、花粉症に苦しむ人も多いけど、このフルーツサンド・・・確実に悪さをします。

アーユルヴェーダでは、牛乳(乳製品)と酸っぱい果物や魚、穀物などは一緒に摂ると消化不良を起こすと教えてくれています。

食べ合わせがよくない場合、消化がうまくいかず消化不良を起こし、何度も消化不良を起こすことで、アーマ(未消化物)という毒素が、スロータス(血管や腸、消化管、リンパ管などの管)に蓄積し、病気を発症するとしています。

特に、牛乳(乳製品)と果物の組み合わせで症状が出やすいのは「皮膚」と「粘膜」の炎症。

皮膚と粘膜の炎症(痒みや湿疹、腫れなど)は、消化不良と密接に関係しています。

ホテルのバイキングなどで、ほとんどの人が食べているヨーグルトと果物の組み合わせも、乳と果物の組み合わせ・・・

実は、インドでもヨーグルトと果物組み合わせたりするけど、そこには必ずあるものが使われています。

それは・・・スパイス。

クミンやクローブ、コリアンダーやブラックペッパーだった気がする(笑)

暖かい国の人たちは、そもそも消化力が弱い。だからスパイスに消化を助けてもらうということが当たり前になってるんだと思います。

他にもアーユルヴェーダ的には。

豆類とNG→チーズ、魚、肉、卵、ヨーグルト

果物とNG→なんと!果物以外のもの全て

レモンとNG→きゅうり、牛乳、キュウリ、ヨーグルト、トマト

とうもろこしとNG→デーツ、レーズン、バナナ

大根とNG→牛乳、バナナ、干しブドウ

はちみつとNG→加熱、同量のギー

熱い物とNG→冷たい物

などなど。

食べ合わせって、なんとなくNGもやってる時があるけど、たーまになら問題なし。

頻繁に食べ合わせが悪い組み合わせを摂ってると、アーマが蓄積した時に不具合が起こります。

どんな食材でも毎日同じ物を食すのって結構危険・・・

旬をうまく利用して、色んなものを食べて下さいねー

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心と身体の連携は取れていますか?

表参道には、ミモザの木が多くて。

沈丁花と共に、春の訪れを感じさせてくれる。

このミモザ、花がとても大きくて珍しいサイズの花をつけてた。

大木でもなく、まだ植えられたばかりの細っこい幹なのに花が大きくて目に付いた。

人間もそうだけど、植物にも個性ってあるよね。品種が違うのかな?

さて今日のお題「心と身体の連携は取れていますか?

常々、お伝えしていますが。

心と身体が繋がっているという表現は正しくないと思っています。正しくは心を物質化したのが身体であり。

身体で起きていることは必ず心でも起こっています。

例えば「食欲」

最近、食べるのやめられないんですよねとか、食欲を抑えるにはどうしたらいいでしょう?と聞かれることが結構多い。

食欲は生きていくために必要な欲求。そうなんです。本来であれば命を繋ぐために食べることができていれば、身体は満足な状態なはず。

なのに、なぜ?お腹がいっぱいなはずなのに食べたいと思うのか?その仕組みを少し。

赤ちゃんのとき、人はお腹が空くとミルクが欲しいことを伝えようと、必死で泣きます。赤ちゃんのとき、食欲を感じるのはお腹が空いたときだけ。

ところが、自然からかけ離れた現代に生きる私たちは、この反応が逆になっているのではないかと言われています。

「お腹が空くから泣くのではなく、泣きたい気分になるからお腹が空く」

気持の落ち込み、ストレス、深い悲しみ、怒り、満たされない感情、満たされない食欲以外の欲求・・・こんな感情が食欲を引き起こす原因になっている場合。

食欲という欲求までも、抑えようとすればするほど、食に対する身体の「満足したよー」の声はあなたに届かなくなります。

食欲が止まらないと感じて、何が食欲を増大させているんだろ?と考えても、自問自答してもその答えは、なかなか分からないかも知れません。

自分が食べ過ぎてしまう原因。食欲が止まらない原因。アルコールを飲み過ぎてしまう私・・・あっ原因(笑)

本当の原因は「無意識の領域」にある場合が多いから、自分が何を望んでいるのか?わからずに心にある不満が放置されることで、心が身体に食べるように仕向けているから厄介。

この状態は、心と身体の連携が取れていない状態。

食欲以外にも。

◎身体に不快があってもおかしくない状態なのに感じない。

◎ストレスがないと感じているのに身体に不快な症状が出る

◎年齢よりも老けて見える

◎病気を繰り返す。

◎身体からのサインに気が付かない。

◎とにかく疲れる

こんなことが思い当たる場合。

あなたは、心と身体の連携が取れていないのかも知れません。

連携をとるためには「意識」が必要。

意識を高める3つのテクニックをご紹介

①自分の身体を意識する→毎日全身を見る、触る

②自分の感情を意識する→1日10分でいいから、目を閉じて自分の心に関心を向けて、今どんな感情を抱いているのか観察してみる。

③自分が下す判断を意識する→日常の中で、自分の気持ちが落ち着く時間を見つけてください。目覚めた時?お風呂に入っている時?きれいな景色や花に出会ったとき?最高の意思決定は心が安らいだ瞬間。

毎日少しの時間でいいから自分の身体に「元気?」と問いかける時間を作ってみてください。

今までわからなかった「自分」が違う角度から見えてくるかも知れません。

明日は月曜日、週の始まり。

今週もHAPPYにお過ごしください♡

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私が考える食の色々

2024年春分の日

スピリチュアル的には「宇宙元旦」と言われていてエネルギーが切り替わるタイミングの日らしい。

日本的には「彼岸」

彼岸は仏教用語であの世を指す言葉。昼夜の時間がほぼ同じになる時期。太陽がほぼ真東から昇り、ほぼ真西に沈むことから、あの世とこの世が最も通じやすくなるのだと考えられるようになったんだとか。

個人的には、3月って地震に苦しんだ月だからなんだかそわそわする。

13年前の3・11と2年前の3・16

今年も4月に入ってから地震が頻発してるけど、20日を過ぎたら大丈夫っていう変な安心感があって、今日は少しほっとした気分。

仙台は春どころか・・・真冬並みの寒さだけど(笑)

さて。超お久しぶりのブログ・・・お題は「私が考える食の基本」

といってもレシピとかじゃなくて、私個人の食の考えを少し書こうかと。

あれがいいとかこれはダメとかじゃなくて、私が普段から意識していることが何かの参考になれば嬉しいなー

分かりやすいように箇条書きで。

①何を食べるかよりも何を食べないか?を意識してる。何を極力身体の中に入れないようにしてるかというと↓

・質の悪い油(これについては明日油のブログを書く予定)・食品添加物(絶対摂らないなんて無理だけど絶対入れたくないものもあるこちらを参考にー・養殖魚・砂糖かな。

②腸活の基本消化力

腸が汚れる1番の理由は食べたものが、消化されずに腸へと下がってしまうこと。消化力を上げたい方はこちらをどうぞ!

③乳製品はあまり食べない

日本人に乳製品が向かないと思うということだったり、体内のカルシウムを流出させてしまう悪さをしたり、そのお乳を出している牛さんは何食べてるの?だったり(笑)色んな角度から考えても摂るメリットが見当たらない。でも、チーズたっぷりのピザとか年に数回食べてます。

④同じものを毎日食べない

アーユルヴェーダ的に、どんな食品でも負の作用があります。同じ食べ物や飲み物をルーティンにしないようにしています。

⑤旬を意識する

春は旬が分かりやすい季節。トップの写真は今が旬のほたるいかとスナップエンドウをプロマヨで和えたもの。10分で作れて美味しい♡

ほたるいか1パック全部食べちゃった(笑) 野菜と魚は旬がはっきりしてるからぜひ意識してみてー 食べる食材が年間通して変わるから、色んな栄養素が身体に入ってきます♡

⑥水とお白湯はちゃんと摂る

味や色がついている飲み物は水分ではなく嗜好品。水分は水かお白湯で摂ろう!人間は60%が水分だから。

他にも、身の回りに電子レンジがないとかありますが(笑)

意識してるのはこんな感じ。真似する必要はないけど、食に限らず生活習慣ってすべてが意識なんだと思ってます。

ぼちぼちまたブログ書きますね。

ではー

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歳を重ねるごとに手放した方がいいもの

今朝撮影した蕾。

なんの蕾でしょう?

春を代表する花「沈丁花(じんちょうげ)」です。

2月に入ってから、梅がほころび始めたり、沈丁花の蕾が大きくなり出したり寒いながらも、春の訪れを感じることが多くなりました。

13年前。東日本大震災が起こったのが3月11日

季節外れの雪に見舞われましたが、その後季節は何も無かったかのように春を迎え、津波に襲われ何も無くなってしまった場所でさえも。

桜がキレイに咲いて、自然の偉大に感動した記憶がある。

生きていると、色んなことに振り回されるけど。

自然は当たり前のことを、当たり前のように何かに振り回される事無く繰り返す姿で私たちに色んなことを教えてくれている気がします。

さて、今日のお題「歳を重ねるごとに手放した方がいいもの」

なんだと思います?

それは「依存」と「執着

歳を重ねるほど、人は色んなものに「依存」と「執着」をしていることに気が付かず、それを重ねていく。

人、物、金、地位、名誉・・・他になんですかね?

この依存と執着。

どちらも、自由とエネルギーを奪い、人間が本来動物であるという現実を見えなくしていくもの。

40代までは、この依存と執着が自分の夢をかなえるために役立つこともあるけど。

50代からは、少しずつこの依存と執着は「上手に老い、上手に死を迎えるために」

少しずつ手放すことができるといいかもですね。

先日、ご紹介した久坂部羊先生のお父様は、87歳で「いい人生やった」と微笑みながら自宅で亡くなったそうですが、日ごろからこんなことを口にされていたようです。

◎無為自然→ 「無為自然(むいしぜん)」とは、そ の「無」の道に従って、いっさいの作為を捨て自然のままに生きること

◎莫妄想(ばくもうぞう)→肉体や心の欲望、未来への不安や執着など、私たちの心を曇らせる最大の原因が妄想です。 それをくよくよ考えるなというのが「莫妄想(妄想すること莫れ)」です。

◎小欲知足→欲を少なく満足する事を知る、という意味

なかなか難しいかもですが、50代に入ったら必ず来る「死」に向けて。

依存と執着は減らした方が、自分自身が楽に過ごせる1つの手段なのかも知れません。

ちょっと重くなりましたが。

私が、日ごろ「伝えたい」と思うことの一つです。

では、また明日!

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白湯

今日は、お日様も顔を出し過ごしやすい1日だった東京。

それでも、さすが2月。

立春を過ぎたとはいえ、風はまだまだ冷たいですね。

温かな食事は、消化器も心も温めてくれます。一食の食事に味噌汁やスープなどをプラスするといいですね。

さて、今日のお題は「白湯」

20年くらい前に比べたら白湯を飲んでます!と、いう人がとても増えたましたよねー

嬉しい限り♡

私も、上の写真のように毎朝、鉄瓶で白湯を沸かしてマグカップ1杯くらい飲んでいます。

この白湯を飲む習慣。実はインド伝承医学「アーユルヴェーダ」が起原。

アーユルヴェーダで白湯は色んな場面で役立つと説かれています。

・朝、飲むことで排泄を促す効果がある

・食事と一緒に(ちびちび)摂ることで、消化の火アグニを調整してくれる

・デトックス効果がある

・脂肪燃焼効果がある

たかがお湯、されどお湯(笑)

ただ・・・これらの効果は「きちんと作られた白湯」でしか得ることができません。

その「きちんと」とは、五大元素(空・風・水・火・地)が全て含まれるように作られる作り方。

こう書くと、難しそうに聞こえますがいたって簡単。

火で水を沸騰させればOK

火は空気が無ければ、使うことができないし水が沸騰すれば風(湯気)がおきて。水はそもそも大地からの恵み。

これで五大元素勢ぞろいだから、いたってシンプルで簡単。

肝は火なんだけど、電子レンジや電気ケトル、IHは火を使わないから「効果的な白湯」を作るのには残念ながら適していないと、言わざるを得ません。

沸かすものは、アルミの鍋ややかん、テフロンがはがれた鍋以外なら何でもOKです。

HIしかないよーって方は、卓上コンロ(お鍋とかする時に使うの)で沸かすことをオススメします。(あくまでも火にこだわる笑)

そして、効果的な白湯をつくるのには、ちょっとしたコツが♡

では!アーユルヴェーダ的白湯のつくり方を大公開♪

①新鮮な水(特にどんな水が良いとかはありません)をやかん、または鍋にいれる。(余談ですが、アーユルヴェーダでは銅のやかんや鍋で白湯を作ることを勧めています。殺菌作用があったり、血液浄化作用があるって言われてるんですよー)

②強火にかける

③沸騰してきたら、蓋をとり中火~弱火に。

④そのまま10分~15分ぶくぶくさせといて

⑤火を止める

これでアーユルヴェーダ的白湯の出来上がり。

朝、作り立ての白湯をマグカップ1杯くらい飲んだら、あとは保温容器に入れて1日800mlを上限にお召しあがれ♡

アーユルヴェーダでは、800ml以上白湯を摂取すると、消化力が落ちると言われているので800mlまでが良いかも。

食事の時の大量摂取もNGなので、マグカップ2/3くらいをちびちび摂ってくださいね。

簡単に作れて、効果絶大の白湯。

ぜひ、お試しあれ!!