腸活セミナーイベント

いきなりセミナー告知です(笑)

2023年10月9日(月)スポーツの日

腸の伝道師「シンヤ先生」と小倉のコラボセミナー開催します♡

シンヤ先生については、こちらのインスタアカウント見てみてー

インスタ見るだけでも、腸や身体に詳しくなれちゃいます(笑)

今回のイベントは、ルナスーリヤのお客様または、ルナスーリヤ公式LINEに登録頂いているみなさまに限りご参加頂ける特別セミナーです。

参加費は無料で、なんと3,000円相当のおみやげ付(小倉が作った「菌活・腸活サプリ」のサンプルもおみやげに入ります。)

さらに、さらに・・・

・自律神経測定(自律神経のバランスが分かる)

・糖化測定(身体の糖化年齢が分かる)

・毛細血管画像観察(自分の毛細血管の画像が見れちゃう)

これらが全て「無料」です♪

シンヤ先生は、プロラボホールディングスの社員ではありますが、商品の話よりも身体の仕組みを、みなさまにお伝えすることを使命としておりまして。

日々の勉強量もハンパない。Drとのパイプも多いから、現場のDrから直接情報を聞けて、常に情報がブラッシュUPされてて。しかも、話が超面白い!

普段は、たくさんのみなさんに知識が広がるよう、サロンオーナーやスタッフに教育をしてるんだけど。

今回、ルナスーリヤ関係のお客様にリアルセミナーをしてもらえることに♡

こんな機会なかなかない。

私、小倉はシンヤ先生との対談の中で、アーユルヴェーダ的な腸の話をする予定。主に消化力の話になるかなー

楽しく、面白く腸活や、健康のこと、身体のことについて共有できる時間にしたいなーと思っています。

場所は、泉岳寺駅徒歩5分くらいの場所にある「プロラボフォールディングス本社」

時間は14時ー16時ですが、ご希望がある方はシンヤ先生と小倉との懇親会を「プロラボカフェ」で開催しようかなーって思ってます。

ぜひ。シンヤ先生と小倉に会いに来てください♡

お申し込みは、サロンで直接スタッフにお申し付け頂くまたは、公式LINEのメッセージにてお申込みください。

お申込み締め切りは10月2日月曜日AM10時

ご自身の腸にお悩みがある方、ご家族の腸活にご興味がある方、日々の体調に不安がある方、自分の身体の声が聞きたい方、楽しみたい方♡

ご参加お待ちしております!

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土に触れるということ

画像が粗くて分かりづらいかもですが。

この画像に鳥が映ってるの分かります?

羽を大きく広げて、オブジェのように佇んでる(笑)

先日、岩手の猊鼻渓で舟下りしたときに撮ったもの。

カワウとうい鳥で、川の魚を獲って濡れたあとは、しばらくこうやって羽を乾かすそう。

微動だにせず、こんな姿だから、最初に見た時はほんとオブジェかと思って2度見した(笑)

地球上の生物について、私たちは知らないことだらけ。

さて。今日のお題「土と触れるということ」

最近、土にいつ触りましたか?もしくは、いつ踏みしめましたか?

ガーデニングや家庭菜園、農業に従事さてれいる方は、土を身近に感じているのでは?

都会に住み、仕事をしていて、ガーデニングや家庭菜園に興味がなく、家もマンション暮らしという方は、土に触れたり、においを嗅いだりすることは、ほぼ皆無になっているのが現代の生活だと思います。

無縁の人も増えてきている「土」

実は、私たち人間が動物であることを考えると、土との共存は無くてはならないもの。

土は生きている。

私たちの栄養源として、必須な生き物の1つ。野菜(植物)。

今の時代は、土が無くても植物は育ちますが、本来、植物は土と水、日光で育つ。

そしてもう一つ。この土を形成する上で必要なのが「菌」

土に存在する菌たちは、自然界に存在するすべての物を「分解」するという役割を担っている。

枯れた草花や樹木、自分の身を守るために落とす葉、死に絶えた動物や昆虫、全てもものを分解し、土という形で次の生命を生み出す。

ただし。菌の世界の掟があって。

絶命したものしか分解しないというルールがある。

想像しやすいのが、湖や川で枯れて朽ちている樹木。湖や川の中で生きている樹木は、幹がしっかりしていて、枝も伸び、葉も生える。一方、絶命している樹木はミイラ化していて、幹は黒ずみ、枝は朽ち、もちろん葉が生えることはない。

人間や動物は?

想像通り。生きている人間は、菌に分解されることは無く。

絶命したその瞬間から「腐敗」という菌にによっての化学反応が始まる。

以前にも書きましたが、生きている私たちって菌だらけ。

常在菌、口腔内細菌、腸内細菌、最近では膣内菌もフォーカスされてます。

こんなに、たくさんの菌に囲まれているのに。

命あるうちは、共存できて、絶命すると分解にスイッチが入る。

この、仕組みは現代でも全くと言っていいほど解明されていない。

動物、植物が分解されて、できる豊かな土。

土に存在する数万種類の菌。その数は無数で、現代でも解明されていなくって、仮説が当たりまえの真実のように、理論化されている。

真実は。

土壌の菌と人間の腸内細菌は共通である。

この土壌に棲む菌と。人間の腸に棲む菌が恐ろしいほどリンクしていることに気付いた方とご縁があり。

土壌に棲む菌を人間の腸に届けて、腸内環境を改善させるサプリを作っちゃいました♪

腸内環境を改善すると。

免疫力UP・ホルモンの合成・アミノ酸の生成・精神の安定・排便の改善・消化力UP・美肌・肥満解消などが見られます。

そして。

子どもの腸内環境を改善すると。一般的にお母さんが子育てで困っているようなことを解決できる可能性もあります。

現在、腸内細菌の改善はプロバイオティクスという理論を用いた、乳製品メーカーや食品メーカーが「正しい理論」ではなく。「商品が売れる理論」を一般化している。

乳酸菌や、ビフィズス菌、ロイテリ菌などの菌を大量投入したところで、腸内環境は改善できない。

だって。腸内には1,000種類100兆個もの菌が、様々な役割をしてるのに。

数種類増やしたところで、腸内環境は整わない。

土も同じ。土の中で数種類の菌が爆発的に増えてしまうと、土の中の菌はバランスを崩してしまい、極端に酸性や、アルカリ性に傾いたりして、周りの生き物に悪影響を与える。

動物として、普通に考えたら答えはおのずと出たというわけです。

このサプリ。一部の方にお渡しして、試して頂いたところ大好評♡

特に、お通じの改善には高評価。あとは、便のにおいや色、形、量に良い変化があった人が多い。

やっと、個包装になった試作が出来上がるので、モニターを募集しようかと思っています。

腸内環境を改善したい方は、ここ数日ルナスーリヤ公式LINEからの配信をチェックして!

お子さんの腸内環境でお悩みのお母さまからの、モニター応募もお待ちしています。

腸内環境を整えることで、身体のみならず精神も整う。

サプリ発売♡お楽しみに♡

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腸内細菌を守る

今日は、腸内細菌と上手に共生する方法。

私たちの腸の中の中には、1000種類、100兆個(厚生労働省HPから)の腸内細菌が生息しているということは、このブログでも何度もふれています。

民族や、育った場所、住んでいる場所によっても、共存している腸内細菌の種類は違うので、1人1人違う腸内細菌叢を持っているということになります。

一般的に、腸内細菌の種類は、善玉菌、悪玉菌、日和見菌というように分けられていますが、腸内細菌の世界には善玉も悪玉も日和見も存在しません。

人間にとって、良いか悪いかどちらともいえないか?で分類されているだけなんです。

どの菌にも共通しているのは、当たり前だけど「菌」であるということ。

菌というくくりは、もちろん腸内細菌だけではなく、常在菌も口腔内細菌も菌だし。

土の中に棲んでいる菌も、不衛生な場所にいる菌も、菌という括りになります。

だから、コロナ禍のように、あちらこちらでアルコールや、除菌シートや除菌スプレーを振りまいたり、除菌、殺菌、滅菌に神経質になるということは、菌を殺しまくっているということにつながります。

先週のブログで、腸内細菌がたくさんの大切な役割を、担ってくれていることに触れましたが、清潔を保つために習慣化していることが、実は私たちを守ってくれている菌たちを減らすことにつながっていたりします。

菌を取り入れることももちろん大切ですが、菌を減らさないことも大切。

では、どんなことで腸内細菌が減ったり、腸内環境を荒らしてしまうのか?いくつかご紹介しますね。

①断トツぶっちぎりの1位は「抗生物質の服用」抗生物質の役割は「細菌や微生物の成長を阻止したり細菌を殺したりする物質」ってことは、菌にとっては原爆の投下みたいなもの。ただ、誤解しないで欲しいのは、服用しない方がいいということではありません。細菌感染してしまった場合は、速やかに抗生物質を服用することが、治療の最優先になって当たり前。問題は、長期連用。症状が治まったら、お薬の服用は見直した方がいいかもですね。

②白砂糖 悪玉菌の大好物。腸内細菌バランスを荒らします。

③果糖ブドウ液糖 多くの食品に使われていて腸内環境を荒らします。

④人工甘味料 これに関しては、こちらのブログをご覧ください。

⑤食品添加物 どんな食品添加物が腸内細菌に影響するのかは、またのブログで。

⑥小麦や乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ、バターなど)小麦はグルテン、乳製品はカゼインが問題。個人差があります。

⑦書きたくないけど(笑)アルコール 腸内細菌が働きづらい環境を作ってしまいます。

⑧残留農薬 これも、腸内環境を荒らすことが分かっています。

日本って、農薬基準や添加物の基準が欧米諸国よりもかなり緩い。

2020年の東京オリンピックの選手村で使用された食材は、残留農薬と添加物の含有量が問題で、使えない野菜や食材が多かったとか。

もちろんいつも、オーガニックや減農薬が手に入る環境とは限りません。

こだわりすぎもストレスになります。

入手できる時には、そういう食材に興味を持つ人が増えたらいいなーって思います。

まずは、調味料を本物に変えることからでも、腸内細菌たちは機嫌よく働いてくれると思います♡

明日は、近畿地方や中部地方の交通網が麻痺しそうですね。

台風の進路にお住いの皆様、十分気を付けてお過ごしください。

何事もなく。明日が過ぎることを祈っています。

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腸内細菌のこと

数か月前に。

ある出会いをきっかけに、腸内細菌の理論が腑に落ちた。

今まで、腸内細菌や腸内環境を勉強してきて、ある程度「納得」していたし、うんうん。そーだよねーって思ってた。

そもそも、私が腸の勉強を始めたきっかけは、内面美容医学財団

酵素栄養学を勉強して、プロバイオティクスとプレバイオティクスの違いを知って、プレバイオティクスがしっくりきた。

この2つ一字違いだけど大違い。

多くの人が「腸活」として、取り入れているのが「プロバイオティクス」簡単に言うと、乳酸菌とか、ビフィズス菌とか、ガゼリ菌とか、ロイテリ菌とか、酪酸菌とかいわゆる「善玉菌」と分類されるものを、ヨーグルトやら発酵食品やらで腸まで届けーって願いとともに(笑)口から体に入れるという方法。

一方「プレバイオティクス」は、自分の腸に棲みついている腸内細菌に、死菌や食物繊維などの餌を与えて「私の腸内に1000種類、100兆個、1.5kg、もいる腸内細菌たちよ。ご飯あげるから元気に働いてね♡」って応援する方法。

もともと、考え方としてはプレの方がしっくり来てたし、プロに関しては勉強すればするほど「そんな都合よくいくわけないっしょ。」って思ってた。

酵素栄養学は、プレバイオティクスに近い考えかただから、しっくりきてたのよね。

ここで質問♡

みなさんは「腸内細菌が自分の腸の中で何をしてくれているか知っていますか?」

だいたいの人は「腸内細菌って大事」「食べたものを消化と吸収してるんだよね?」ってとこは、知ってる人も多い。

いやいやー(笑)腸内細菌の仕事ってそんなもんじゃないんですよー

私たちの体内の入り口は、口じゃなくて腸。そう腸に入ってきたものは私たちの体内に必要か?必要でないのか?を腸で振り分けています。家で考えると・・・

「口が門で腸が玄関」のようなもの。

玄関には、不法侵入者が入ってこないように、鍵がかけられていますが、この鍵の役割をしているのは免疫細胞。

この免疫細胞の約7割~8割は、腸に棲んでいます。

この、免疫細胞がちゃんと機能して、私たちを守ってくれるためには、免疫細胞の家ともいえる腸の環境が良くなければなりません。

この、腸内環境を左右しているのが「腸内細菌」というわけです。

何をもって腸内環境が、いいとか悪いというのかは、別のブログでお伝えするとして。

腸内細菌は他にも。

神経伝達物質「セロトニン」や「ドーパミン」の合成

食べた物から、タンパク質を分解してアミノ酸を作っていて、このアミノ酸はホルモンや酵素の材料に使われているから、製造元は腸内細菌。

ビタミンK,ビオチン、葉酸、パントテン酸、ビタミンB2、ビタミンB6 、ビタミンB12などのビタミンは腸内細菌が作ってくれてる。

栄養素を(バイオフィルムってのを腸内細菌が作ってくれてる)吸収して身体に取り込みやすくしてくれているのも腸内細菌なのですよー

こんなに色んなことをしている腸内細菌♡

日々、私たちの命を紡ぐ作業をしてくれているんです。

では、腸内細菌が機嫌よく働いてくれるためにどうしたらいいのか?

まずは、腸内から不要なものを排泄させて、腸内細菌のバランスを整えることが重要。

便秘は、腸内細菌にとって汚部屋です(笑)

バランスは、腸内細菌に偏りがないこと。

よく知られている「善玉」「悪玉」「日和見」って実は腸内細菌には存在しない。

人間に都合が、良い、悪いだけで付けられている名前。

腸内に善玉っていう名前の菌ばかりいたら、独裁腸?になって病気まっしぐらです。

善人もいれば悪人もいるから、バランスが取れるのは人間界も同じ。

腸が当たり前に機能してくれるからこそ。私たちは、健康と若さを保つことができるんですよねー

最初に戻りますが。

この、腸の健康やバランスの理論で、もー納得しまくり!って感じた理論。

この理論を、人間だけでなく家畜に応用するとすっごいことになる。

この数か月ワクワクしまくりです♪

で?

その理論ってどんな・・・は、次のブログでお伝えしますね。

実は現在、この理論で腸活、菌活するサプリを開発中。

試作ができて、サンプリングを数名にしていますが「💩ってこんなに出るもんなん?」とか、「拭かなくていいくらいスルッていい便がでた」「「流れる?って心配になった💦」なんていう感想が聞けて嬉しい限り♪

どんな理論?とともにどんなサプリ?も次回、一緒にお伝えできればいいなーって思ってます。

今後、腸活や菌活についてのブログは、毎週月曜日にお伝えします。

と、いうわけで。

この続きは、来週の月曜日に♡

お楽しみにー!

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菌との共生

今日は、日本全国気温が高め。初夏を思わせる太陽が降り注いだ所も多かったようですね。

写真は、数日前に東京の通勤路で撮ったもの。

雨粒と紫陽花ってなんでこんなにお似合いなんでしょうね?子ども紫陽花はなんとも愛らしい♡

さて、今日は写真と全く関係ない「菌」の話し。

菌って聞いて、みなさんはどんなことが頭に浮かびますかね?

コロナ禍では「菌」と「ウイルス」がごっちゃになっていて。

除菌、殺菌、滅菌って。菌を殺すことが習慣化された3年間・・・数年後にこのしっぺ返しがこなければいいなと思っています。

その理由は。

私たち人間・・・というか生命あるものすべてが菌との共存が不可欠です。

私たち人間の生命を守っている菌って。

100兆個(驚)

人体を構成する細胞の数が約37兆個ですから、それより多くの微生物と生活していることになります。

要するに。私たちはそもそも、菌まみれ(笑)

口腔内細菌、皮膚常在菌、腸内細菌、膣内菌

この菌たちが私たちの生命を守ってくれています。

口腔内細菌は、外来微生物の侵入・定着を防ぎ、口腔の健常状態を保つ役割を果たしています。いわば、体内に不法侵入する菌たちを、体内に侵入させないようにしています。

皮膚常在菌は、汗(アルカリ性)や皮脂を餌にグリセリンや脂肪酸を作り出します。脂肪酸は肌を弱酸性に保ち抗菌ペプチドを作り出すことで、黄色ブドウ球菌の増殖を防いでいたり、表皮ブドウ球菌が出すグリセリンは、皮膚のバリア機能を保つ役割があり、酸素を嫌い毛穴や皮脂腺に存在し皮脂を餌にプロピオン酸や脂肪酸を作り出すことで皮膚表面を弱酸性に保ち、皮膚に付着する病原性の強い細菌の増殖を抑える役割を担っています。

腸内細菌は、ここでは語りつくせず・・・消化、ビタミン合成、ホルモン合成、アミノ酸生成、神経伝達物質生成、酵素生成、筋肉生成、免疫や代謝機能の調節など様々な役割を担っています。腸内細菌に関しては、また詳しく書きますね。

膣内にも肛門の周りにも菌はたくさん存在していて、私たちの身体が健康な状態に保たれるように活動してくれています。

普段は、私たちの健康をサポートしてくれている菌ですが、私たち(宿主)の免疫力が低下すると、不快な症状が出ることがあります。

この不快な症状から解放されるために使われるのが「抗生物質」

効果が高く、不快な症状が抑えられるため、多くの不快な症状に処方されます。

抗生物質があるおかげで救われる命があるのも事実だし、不快な症状を取り去ってくれるのも使用したことのある人なら、誰しもが経験していると思います。

不快な症状が無くなる時って嬉しいですよね。

私もコロナに罹患したときに、唾液が呑み込めないほどの喉の痛みに、2回抗生物質のお世話になりました。

緊急に短期間、抗生物質を使用することは必要だと思うのですが、長期に連用となると、私たちと共存している菌にとっては過酷な環境を作ることになります。

菌にとっては、ミサイルみたいな存在(笑)

抗生物質以外にも、今や当たり前のように使われるようになった除菌、殺菌、抗菌グッズ。

宿主と共存したい菌たちはきっと何で除かれたり、殺されたり、棲みにくくされたりするのか?わからないと思います(笑)

私たちに都合が悪い菌にだけに、薬や除菌、殺菌、抗菌グッズは効果を出すわけではありません。

菌と共存することが、私たちが健康体を作る方法の1つでもあります。

習慣化した殺菌習慣。

そろそろ見直す時期かもしれませんねー

脱・コロナ禍。

菌と仲良くできる生活を♡

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