口に入れる油は、なぜ選ぶ必要があるのか?

先日。油の話をTVで特集するというので、楽しみに見てみたら。

残念過ぎる内容で、悲しくなりました。

単にメーカーの宣伝で構成された内容に愕然としましたが(笑)

だからこそ、発信していかねばと変な気合入っちゃいました。

油については、公式LINEで繰り返し発信をしています。

いよいよ!

去年から、動いていた「正しい油」の販売が2月18日から始まります。

正しいオリーブオイルと正しいラペシードオイル(菜種油)です。

正しい油を知って頂く前に、今スーパーに並んでいる油がどのように製造されているのか?

なぜ?油は選んで摂ってほしいのか?をここ数日でお伝えしていこうと思います。

油を選ぶときに大切な知識として、まずは原料は何なのか?どこで育ったのか?

そして「どうやって油になったのか?」に興味をもって頂けるといいなーと

思います。

油の原料は、皆さんご存じのように植物性から動物性までたくさんあります。

オリーブ、菜種、えごま、アマニ、ゴマ、コメ、大豆、紅花、トウモロコシ、綿実、シソ最近だとアボカドオイルやココナッツオイルなんかもメジャーになってきましたよね。動物性だと牛脂、バター、ギ―なんかが一般的。

そして、最も一般的なのがサラダ油やキャノーラ油ではないでしょうか?

では、サラダ油原料は?と、いうと植物油の混合であることが多いのです。菜種や綿実、大豆など。

キャノーラ油は名前の通りキャノーラが原料ですが、キャノーラは油を採るためだけに品種改良された菜種の一種です。カナダで開発されたので、カナダとオイルがくっついた造語なんです。

そして、オイルの抽出方法。

これが正しくない油を作り出している理由の一つ。

昔ながらの方法は「圧搾法」と呼ばれ、いたって単純に原料に圧をかけて油を搾ります。なんの問題もなく自然な油が搾れますが、手間と時間がかかり、原料に対し採れる油も少ないというデメリットがあります。

もう一つの抽出方法は「抽出法」。この方法はヘキサンという石油を精製して作られた溶剤をかけて原料から油をとりだします。この油は黒く、臭いも強いため、まずはヘキサンを揮発させ、色を抜き(脱色)、臭いをとって(脱臭)食べられる状態にしているのです。この脱色や脱臭の工程でトランス脂肪酸(先進国では、ほとんどの国で規制されていてWHOは2023年までには世界から撲滅すると発表していますが、日本では何の規制もなく、野放しです)が生成されるといわれていて、欧米では摂取量が規制されています。また、この工程の途中でもともと原料に含まれているビタミンが失われてしまい、油の酸化を早めます。

こんな工程を経ているからこそ。無味無臭無色透明な油になっていると言う訳です。

食品の裏側みたいなことを知ると、なかなかスリルあるなーって(笑)いつも思うんだけど、油は脳や細胞膜、卵子やホルモンの原料になるから、事実を知らないとやっぱり怖い・・・

次回は、オリーブオイルの実態(笑)をお伝えします。

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