脳の中に住み続ける親という存在

今日の東京は、気持ちのいい秋晴れでした。

11月とは思えないくらいの暖かさ。10月の平均気温は過去の気温をはるかに記録的高温だったようです。

自然のサイクルが変わらなければいいなーと思っています。

さて、今日のお題「脳の中に住み続ける親という存在

日ごろから、身体は心が物質化したものとお伝えしていますが、体調不良や無気力、疲労などが心から作られていることは、経験上間違いないと思っています。

心が感じたことで、細胞や身体の機能が動いているわけだから、当たり前っちゃー当たり前(笑)

この心が身体を作ってるに大きく影響を与えているのが「親という存在

えっ?って感じだと思いますが、大人になっても子ども脳が、親という存在に振り回されることになると、身体も心も擦り減り疲弊してしまいます。

例えば、子どもの頃。

・お父さんやお母さんは、かわいそうだから優しくしてあげなくちゃいけない

・お父さんやお母さんの機嫌が悪くならないようにしなくてはいけない

・親が誰かにいじめられているように見えた

・親が喜ぶことをしてあげたい

・親に注目して欲しい

・親に愛して欲しい

他にも色々ありますが、こんな思いが脳の中で当たり前になっていると。

親から親というラベルを外して、親に人というラベルに貼ってみた時に。

親という人が、自己中心的、ヒステリック、お金の無心、暴力的、依存、人を貶める、悪口言いたい放題なんていう人間でも。

それが全く見えずに、「親」という人に、自分の大切な時間やお金を提供し続けてしまうということが起きてしまう。

全部、無意識なんですけどね。

他人から見ると、それはないよね?って思うことでも「親と子」という関係になると現実が見えなくなる。

なぜなのか?

それは「親という存在がいとおしく。この世の中で一番認めて欲しい存在」だから。

親のことが大嫌いという方は、とても多い。

だけど、行動は大嫌いな人にするような行動ではなく。むしろ大好きな人にしてしまう行動になっている場合が多い。

その行動は、時間的、金銭的、精神的に無理が生じ、自分自身が疲弊していく。

自分が疲弊している理由。

そこに親は関係していませんか?

心や身体が疲弊する前に、適切な行動をすることをオススメします。

それ思い当たるかも・・・という方は。

親子関係、他人からみるセッション(笑)をオススメします。

所要時間は2時間。あなたが疲弊する原因がどこにあるのか?知りたいと思われた方は、ルナスーリヤ公式LINEからご連絡ください.

ZOOMセッションも可能です。

原因が分からず、対処療法をしていても。

エネルギーが、枯渇していくだけ。知ることはとても大切です。

今日は、連休最終日。全国的にお天気にも恵まれるようです。

良き1日を!

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