副腎疲労①

今朝の東京寒かったー↑これ何だかわかりますか?
アップだとこんな感じ↑

アップを見たらわかりますかね?そう!霜柱なんです。

仙台で見てもなんとも思わないんですが(笑)東京でしっかりした霜柱見るとちょっと珍しいなーと思ってしまいます。

今朝は、寒かったんですね。

皆さんが、お住いの土地はいかがでしたか?

本題に入る前に雑談。昨日の記事を見て下さったお客様が。

昨日のブログで紹介されていた方の期待しなかった副産物は「頭痛」だったんですね。

私は、顎関節症でした。ここに(ルナスーリヤ表参道店)来た次の日、口を開けても痛みが無くて、思いっきり口が開けたんです!と、ご報告頂きました。

嬉しいこと続きでHAPPYです♡

さて、今日のお題は「副腎疲労①」1回で書けないので3回くらいになると思います。

寝ても寝ても疲れが取れない。やる気がでない。布団から起き上がるのが苦痛。とにかく朝がつらい。朝の陽ざしがとてもまぶしく感じる・・・こんなことを感じていたら、副腎が疲れきっているのかも知れません。

副腎は、腎臓の上にある三角形の臓器。あまりメジャーではありませんが、やる気や元気をコントロールしている臓器。

私たちが、やる気や元気を保てるのは、コルチゾールというホルモンが副腎皮質から分泌されているからなのです

この、コルチゾールがストレスに対処しようと副腎から常に出続けるようになると、精神的にも肉体的にもハイ状態になり、仕事が充実しているように感じます。

しかし、ストレスを感じる期間が長くなってくると、疲れが出て風邪をひきやすくなったり、アレルギーが出やすくなったりします。肩こりや、腰痛、背痛を感じ始め、蓄積が進むと動けなくなったりします。

副腎疲労の主な原因は「過剰なストレス」「時間に追われる生活」「乱れた食習慣」です。

副腎は、他にも体内でおこる様々な「炎症」にも対応する役割を持っています。ストレスに対応して、身体で起こる炎症の火消し役を一手に担っている副腎は、24時間365日コルチゾール出し続け、疲れ果てて副腎疲労に陥ると言う訳です。

副腎疲労が、起き始めると・・・

寝ても疲れが取れない

朝起きられない

学校や会社に行きたくない

やる気が出ない

何も起きていないのに悲しい

立っているのもつらい

便秘や下痢がある

休日は寝ていたい

低血圧

首、肩、背中が痛い

記憶力が低下する

甘いもの、コーヒー、しょっぱいものが食べたくなる

些細なことで怒る、キレる

日光が眩しい

こんな、身体の変化が出てきます。

では?こんな、症状があるあるで副腎疲労が疑われという場合はどーしたら?

解決方法の第一歩は「食事」と「腸内環境」です。

ここから、また長くなるのでこの続きは次回。

では、また!

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