身体は嘘をつかない

昨日は、尚ちゃんと1泊合宿・・・と言えば聞こえはいいが・・・

飲みに来たの?的な感じにいつもこうなる(笑)

海に浮かぶ島は「初島」

去年、社員旅行で行った島。なんだか熱海はご縁がありそうな感じ。

インスタライブをご覧頂いたみなさま、コメントくださったみなさま♡ありがとうございました!

尚ちゃんの身体に意識を向けてからの変化は凄かった!

昨日の話は、皆さんにも響いたのではないかと思います。

まだ見てないよーという方は、アーカイブが残ってるのでこちらからぜひご視聴を!

昨日もお話しした「身体は嘘をつかない」という話。

私のこの考え方の基本は、インド伝承医学アーユルヴェーダから学んだもの。

インドには「昨日、あなたが考えたことを知りたいなら、今日のあなたの身体を見てみなさい。明日、あなたの身体がどうなるか知りたいのなら、今日のあなたの考えを知りなさい。

これ。強烈にガツンときた言葉で私が、アーユルヴェーダに啓蒙した言葉の1つ。

他にも。

身体に最も深い影響を及ぼしているのは精神である

人間は心構えを変えさえすれば、人生も変えていける

そもそも。アーユルヴェーダは人間を一派一絡げにはしない。

個々に体質があり、あなたと同じ人間はこの地球上には存在しない、と説いている。

人間は。

魂、心、精神、肉体から構成されていて「個性」という誰とも同じでない自分が存在する。

その自分の個性を、ご機嫌よく人生の初めから終わりまで、生かしていくことができれば、どんな人でも病気をせず、長寿を全うできるはず。

こんな教えから「ボディインタープリテーター」(身体の通訳)」という職業を作りたいと思い立ったんですよね。

人間には病気を制御する力が備わっている

これからも、この教えに従って。

健康寿命の延伸を当たり前と思える人たち

健康寿命の延伸をお手伝いできる人たち

身体を意識できる人たち

身体を意識させることができる人たち

という仲間を増やしていきたいなーと思っています。

あっ。そうそう。

昨日のライブを見てくださった方対象にスタッフが、ルナスーリヤ表参道店キャンペーンを作ったらしい。

お申し込みは、公式LINEからのみとなっているので、まだ登録されていない方は

こちらから、ご登録後チェックしてみてください。

5月6日までご来店頂ける方が、対象のようです。

熱海は雨でずーっと雨予報だったけど。

宿から出るころには晴れるという奇跡まで起こしてくれた、スーパー晴れ女尚ちゃん(笑)

6月上旬には更に美しくなって(←意味深 笑)更にパワフルに健康寿命の延伸を体現してくれると思います!

みなさーん♡ぜひ尚ちゃんに続いてくださいねー

では、また!

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東京の桜は、ほぼ満開になりましたね。

外国からの観光客も桜の美しさに魅了されて、見入ってる姿をちらほら見かける。

美しい自然の姿は。

どんな国の人でも感動は共通なようです。東京の桜は、格段に美しいと感じます。

今日のお題は「旬」

ルナスーリヤにお通い頂いているお客様は「耳タコ」(笑)だと思いますが、お付き合いください。

春は、特にワクワクする。旬の野菜やお魚、どれも美味しいし季節を感じられる。

昨日は、仙台で仕入れたこんな野菜たちを上京させました(笑)

仙台せりの時期は終盤。

旬とは言えないけど、スタッフとせり鍋を囲もうと思い購入。

旬は、菜の花、紅菜苔、葉わさび。

紅菜苔は炒め物に。

葉ワサビは、香りが良いからごはんと合えようかと。

菜の花は・・・どーするか決めてない。

初鰹も購入してきて、今はこんな姿。

にんにく、しょうが、醤油と酒に漬けてる。これを、揚げ焼きで竜田揚げに。

ホタルイカも連れてきた(笑)

なぜ?私が旬にこだわるのか?その理由はいくつかあります。

旬を意識すると同じ食材ばかり使うことを避けられる

 決まった食材しか使わないと、入ってくる栄養素が決まってしまうから、体内の様々な回路が不具合を起こします。旬の食材は季節ごとに変化するから、摂れる栄養素のバランスが取れます。

旬の食べ物は栄養価が高い

 旬の時期、その食材たちは最高の状態にあります。もちろん栄養価も高い。そして、波動も高い。

旬の食べ物は、生命エネルギーも豊富

 私たちが、食べ物から享受しているのは、栄養だけでなくその食材が持つ「生命エネルギー」も取り込んでいて。旬の食材は、この生命エネルギーが高い。身体に取り込むことでパワーをもらえます。

旬の食べ物は、魂をもらうということ

 どんな食材たちにも「命」がある。これも私たちの栄養素。

せっかく頂く旬の食材たち。

ぜひ。季節を感じながら味わってください。

必ず、あなたの活力になります。

春は、物事が停滞する「うっ滞」の季節。

このうっ滞を解消してくれる味が「苦味」「渋味」まさに!春の野菜たち。

これから、まだまだ続く春の食材たち。

ぜひ、食卓に迎え入れてあげてください♡

あっ!みなさまに、お願いが。

最近、ルナスーリヤ表参道店のスタッフがインスタストーリーのUP頻度上げてます。

ぜひ、フォローしてルナスーリヤのことを知ってください♪

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スパイス

「スパイス」皆さんはどんなスパイスを日常に取り入れていますか?

スパイスっていうと、写真のようなカルダモンとかブラックペッパーとかターメリックとかシナモンとか。

カタカナ書きの物を思い浮かべることも多いと思うけど。

山椒、山椒の芽、山葵、紫蘇、茗荷・・・これもスパイス。

私が主軸として使っているアーユルヴェーダは、インドの伝承医学。

アーユルヴェーダには、キッチンファーマシー(台所薬局)という言葉があって、台所は薬局と考えられている。

台所にある食べ物で、病気を予防するという考え方。

おばあちゃんの知恵袋みたいなもの。

私の台所にはいつもこんなスパイスが常備されています。

・ニンニク(生)・しょうが(生)・青じそ(生)、葱(生)、茗荷(生)、粉山葵、ブラックペッパー、クミンシード、クミンパウダー、カルダモン、ターメリック、シナモン、コリアンダーこんな感じ。

スパイスって日夜、製薬会社が新薬を見つけるために、研究し続けている分野でもあります。

数年前まで、アシュワガンダっていうスパイスは簡単に手に入っていたんだけど、抗がん作用が認められてから、スパイスや、ハーブとしては入手できなくなっちゃった。

アシュワガンダでなくても、日常で手に入るスパイスやハーブには、身体を元気にしてくれる効果、効能が認められています。

いくつかご紹介しますね。

◎ショウガー抗酸化性と抗菌性の効果があって、含有されている成分「ギンゲロール」には抗炎症効果も認められていて、以下のような効果があると考えられています。

・骨粗鬆や関節炎の痛みや腫れが軽減する

・脳内のセロトニン受容体に結びついて不安を軽減する

・乗り物酔いを予防する効果

・悪阻の軽減

・新陳代謝の安定

・癌細胞の成長を止める

◎ターメリックーアーユルヴェーダでまさに薬局と表現されるスパイス抗炎症と抗酸化の効能があると言われていて、ブラックペッパーと一緒に使うことで体内への吸収を良くしてくれる

・肝臓を保護してLDLコレステロールの上昇を抑えてくれる

・関節の痛みやこわばりを軽減

・消化を助けてくれる

・自然界の抗生剤

◎シナモンー活力の増強、強力な抗酸化作用、慢性炎症の軽減、そして血液の浄化

・LDLコレステロールの減少

・はちみつと一緒に摂ると関節炎に良い効果がもたらされる

・集中力や、記憶力が高まる

◎ペッパーー強力な抗酸化作用、リコピン、ルチン、βカロテン、ビタミンB₆、ビタミンC、ビタミンAを含んでいる

・痛みの軽減

・コレステロール、トリグリセリドを減少させ、心疾患を防ぐ

・血栓症を予防する

◎ニンニクー不安を鎮め、女性では月経周期の安定、男性では性欲の増強、筋肉痛の軽減や傷の修復にも役立つ

・生のにんにくは抗菌、抗真菌、抗ウイルスの効果があり、免疫システムを強化

・ガンのリスク軽減

・副鼻腔炎の慢性化予防

・コレステロール減少

・動脈硬化や心疾患の予防

もっと書きたいけどきりがない。

それだけ、スパイスは薬効が強いものが多い。

しかーし。

このスパイス。生でもドライでも、天然に近い形で摂ることが条件。

これとか↓

原材料:にんにく(中国)、にんにく加工品、食塩/ソルビット、セルロース、酸味料、増粘剤(キサンタン)、香料

これとか↓

【原材料】しょうが、醸造酢、食塩/セルロース、酒精、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタン)、香料、酸味料

は、もはやスパイスではありません。

家ですりおろすニンニクやショウガの原材料は。

原材料:にんにく

原材料:しょうが

で終わりです。

ついでにこれも↓

本わさび加工品(本わさび(輸入))、西洋わさび加工品、コーン油、砂糖、でん粉、食塩/ソルビット、セルロース、酸味料、香料、増粘剤(キサンタン)

粉ワサビなら↓

原材料:西洋わさび(中国)/着色料(クチナシ、紅花黄)

こうなります。

料理動画とかで、しょうが3㎝とかニンニク5㎝って最初???だったけど。

あまりにも多くて最近は違和感ないけど。

加工品のスパイスには、本来の薬効なんか期待できないので・・・ご注意くださいね。

スパイス、ハーブ、薬味、上手に利用してみてください♡

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食べ合わせ

日本にも「食べ合わせ」という考え方がありますが。

インドの伝承医学アーユルヴェーダにも「食べ合わせ」という考え方があります。

日本だと鰻と梅干は食べ合わせが悪いとか。この鰻と梅干は、科学的にも生理学的にも全く根拠がなく迷信の要素が強いようですが、今日取り上げるフルーツサンドは、ほぼ確実に消化不良を起こします。

なぜ、フルーツサンドを取り上げたかというと、春になるとあちこちで見かけるから。

この季節、花粉症に苦しむ人も多いけど、このフルーツサンド・・・確実に悪さをします。

アーユルヴェーダでは、牛乳(乳製品)と酸っぱい果物や魚、穀物などは一緒に摂ると消化不良を起こすと教えてくれています。

食べ合わせがよくない場合、消化がうまくいかず消化不良を起こし、何度も消化不良を起こすことで、アーマ(未消化物)という毒素が、スロータス(血管や腸、消化管、リンパ管などの管)に蓄積し、病気を発症するとしています。

特に、牛乳(乳製品)と果物の組み合わせで症状が出やすいのは「皮膚」と「粘膜」の炎症。

皮膚と粘膜の炎症(痒みや湿疹、腫れなど)は、消化不良と密接に関係しています。

ホテルのバイキングなどで、ほとんどの人が食べているヨーグルトと果物の組み合わせも、乳と果物の組み合わせ・・・

実は、インドでもヨーグルトと果物組み合わせたりするけど、そこには必ずあるものが使われています。

それは・・・スパイス。

クミンやクローブ、コリアンダーやブラックペッパーだった気がする(笑)

暖かい国の人たちは、そもそも消化力が弱い。だからスパイスに消化を助けてもらうということが当たり前になってるんだと思います。

他にもアーユルヴェーダ的には。

豆類とNG→チーズ、魚、肉、卵、ヨーグルト

果物とNG→なんと!果物以外のもの全て

レモンとNG→きゅうり、牛乳、キュウリ、ヨーグルト、トマト

とうもろこしとNG→デーツ、レーズン、バナナ

大根とNG→牛乳、バナナ、干しブドウ

はちみつとNG→加熱、同量のギー

熱い物とNG→冷たい物

などなど。

食べ合わせって、なんとなくNGもやってる時があるけど、たーまになら問題なし。

頻繁に食べ合わせが悪い組み合わせを摂ってると、アーマが蓄積した時に不具合が起こります。

どんな食材でも毎日同じ物を食すのって結構危険・・・

旬をうまく利用して、色んなものを食べて下さいねー

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心と身体の連携は取れていますか?

表参道には、ミモザの木が多くて。

沈丁花と共に、春の訪れを感じさせてくれる。

このミモザ、花がとても大きくて珍しいサイズの花をつけてた。

大木でもなく、まだ植えられたばかりの細っこい幹なのに花が大きくて目に付いた。

人間もそうだけど、植物にも個性ってあるよね。品種が違うのかな?

さて今日のお題「心と身体の連携は取れていますか?

常々、お伝えしていますが。

心と身体が繋がっているという表現は正しくないと思っています。正しくは心を物質化したのが身体であり。

身体で起きていることは必ず心でも起こっています。

例えば「食欲」

最近、食べるのやめられないんですよねとか、食欲を抑えるにはどうしたらいいでしょう?と聞かれることが結構多い。

食欲は生きていくために必要な欲求。そうなんです。本来であれば命を繋ぐために食べることができていれば、身体は満足な状態なはず。

なのに、なぜ?お腹がいっぱいなはずなのに食べたいと思うのか?その仕組みを少し。

赤ちゃんのとき、人はお腹が空くとミルクが欲しいことを伝えようと、必死で泣きます。赤ちゃんのとき、食欲を感じるのはお腹が空いたときだけ。

ところが、自然からかけ離れた現代に生きる私たちは、この反応が逆になっているのではないかと言われています。

「お腹が空くから泣くのではなく、泣きたい気分になるからお腹が空く」

気持の落ち込み、ストレス、深い悲しみ、怒り、満たされない感情、満たされない食欲以外の欲求・・・こんな感情が食欲を引き起こす原因になっている場合。

食欲という欲求までも、抑えようとすればするほど、食に対する身体の「満足したよー」の声はあなたに届かなくなります。

食欲が止まらないと感じて、何が食欲を増大させているんだろ?と考えても、自問自答してもその答えは、なかなか分からないかも知れません。

自分が食べ過ぎてしまう原因。食欲が止まらない原因。アルコールを飲み過ぎてしまう私・・・あっ原因(笑)

本当の原因は「無意識の領域」にある場合が多いから、自分が何を望んでいるのか?わからずに心にある不満が放置されることで、心が身体に食べるように仕向けているから厄介。

この状態は、心と身体の連携が取れていない状態。

食欲以外にも。

◎身体に不快があってもおかしくない状態なのに感じない。

◎ストレスがないと感じているのに身体に不快な症状が出る

◎年齢よりも老けて見える

◎病気を繰り返す。

◎身体からのサインに気が付かない。

◎とにかく疲れる

こんなことが思い当たる場合。

あなたは、心と身体の連携が取れていないのかも知れません。

連携をとるためには「意識」が必要。

意識を高める3つのテクニックをご紹介

①自分の身体を意識する→毎日全身を見る、触る

②自分の感情を意識する→1日10分でいいから、目を閉じて自分の心に関心を向けて、今どんな感情を抱いているのか観察してみる。

③自分が下す判断を意識する→日常の中で、自分の気持ちが落ち着く時間を見つけてください。目覚めた時?お風呂に入っている時?きれいな景色や花に出会ったとき?最高の意思決定は心が安らいだ瞬間。

毎日少しの時間でいいから自分の身体に「元気?」と問いかける時間を作ってみてください。

今までわからなかった「自分」が違う角度から見えてくるかも知れません。

明日は月曜日、週の始まり。

今週もHAPPYにお過ごしください♡

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私が考える食の色々

2024年春分の日

スピリチュアル的には「宇宙元旦」と言われていてエネルギーが切り替わるタイミングの日らしい。

日本的には「彼岸」

彼岸は仏教用語であの世を指す言葉。昼夜の時間がほぼ同じになる時期。太陽がほぼ真東から昇り、ほぼ真西に沈むことから、あの世とこの世が最も通じやすくなるのだと考えられるようになったんだとか。

個人的には、3月って地震に苦しんだ月だからなんだかそわそわする。

13年前の3・11と2年前の3・16

今年も4月に入ってから地震が頻発してるけど、20日を過ぎたら大丈夫っていう変な安心感があって、今日は少しほっとした気分。

仙台は春どころか・・・真冬並みの寒さだけど(笑)

さて。超お久しぶりのブログ・・・お題は「私が考える食の基本」

といってもレシピとかじゃなくて、私個人の食の考えを少し書こうかと。

あれがいいとかこれはダメとかじゃなくて、私が普段から意識していることが何かの参考になれば嬉しいなー

分かりやすいように箇条書きで。

①何を食べるかよりも何を食べないか?を意識してる。何を極力身体の中に入れないようにしてるかというと↓

・質の悪い油(これについては明日油のブログを書く予定)・食品添加物(絶対摂らないなんて無理だけど絶対入れたくないものもあるこちらを参考にー・養殖魚・砂糖かな。

②腸活の基本消化力

腸が汚れる1番の理由は食べたものが、消化されずに腸へと下がってしまうこと。消化力を上げたい方はこちらをどうぞ!

③乳製品はあまり食べない

日本人に乳製品が向かないと思うということだったり、体内のカルシウムを流出させてしまう悪さをしたり、そのお乳を出している牛さんは何食べてるの?だったり(笑)色んな角度から考えても摂るメリットが見当たらない。でも、チーズたっぷりのピザとか年に数回食べてます。

④同じものを毎日食べない

アーユルヴェーダ的に、どんな食品でも負の作用があります。同じ食べ物や飲み物をルーティンにしないようにしています。

⑤旬を意識する

春は旬が分かりやすい季節。トップの写真は今が旬のほたるいかとスナップエンドウをプロマヨで和えたもの。10分で作れて美味しい♡

ほたるいか1パック全部食べちゃった(笑) 野菜と魚は旬がはっきりしてるからぜひ意識してみてー 食べる食材が年間通して変わるから、色んな栄養素が身体に入ってきます♡

⑥水とお白湯はちゃんと摂る

味や色がついている飲み物は水分ではなく嗜好品。水分は水かお白湯で摂ろう!人間は60%が水分だから。

他にも、身の回りに電子レンジがないとかありますが(笑)

意識してるのはこんな感じ。真似する必要はないけど、食に限らず生活習慣ってすべてが意識なんだと思ってます。

ぼちぼちまたブログ書きますね。

ではー

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歳を重ねるごとに手放した方がいいもの

今朝撮影した蕾。

なんの蕾でしょう?

春を代表する花「沈丁花(じんちょうげ)」です。

2月に入ってから、梅がほころび始めたり、沈丁花の蕾が大きくなり出したり寒いながらも、春の訪れを感じることが多くなりました。

13年前。東日本大震災が起こったのが3月11日

季節外れの雪に見舞われましたが、その後季節は何も無かったかのように春を迎え、津波に襲われ何も無くなってしまった場所でさえも。

桜がキレイに咲いて、自然の偉大に感動した記憶がある。

生きていると、色んなことに振り回されるけど。

自然は当たり前のことを、当たり前のように何かに振り回される事無く繰り返す姿で私たちに色んなことを教えてくれている気がします。

さて、今日のお題「歳を重ねるごとに手放した方がいいもの」

なんだと思います?

それは「依存」と「執着

歳を重ねるほど、人は色んなものに「依存」と「執着」をしていることに気が付かず、それを重ねていく。

人、物、金、地位、名誉・・・他になんですかね?

この依存と執着。

どちらも、自由とエネルギーを奪い、人間が本来動物であるという現実を見えなくしていくもの。

40代までは、この依存と執着が自分の夢をかなえるために役立つこともあるけど。

50代からは、少しずつこの依存と執着は「上手に老い、上手に死を迎えるために」

少しずつ手放すことができるといいかもですね。

先日、ご紹介した久坂部羊先生のお父様は、87歳で「いい人生やった」と微笑みながら自宅で亡くなったそうですが、日ごろからこんなことを口にされていたようです。

◎無為自然→ 「無為自然(むいしぜん)」とは、そ の「無」の道に従って、いっさいの作為を捨て自然のままに生きること

◎莫妄想(ばくもうぞう)→肉体や心の欲望、未来への不安や執着など、私たちの心を曇らせる最大の原因が妄想です。 それをくよくよ考えるなというのが「莫妄想(妄想すること莫れ)」です。

◎小欲知足→欲を少なく満足する事を知る、という意味

なかなか難しいかもですが、50代に入ったら必ず来る「死」に向けて。

依存と執着は減らした方が、自分自身が楽に過ごせる1つの手段なのかも知れません。

ちょっと重くなりましたが。

私が、日ごろ「伝えたい」と思うことの一つです。

では、また明日!

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白湯

今日は、お日様も顔を出し過ごしやすい1日だった東京。

それでも、さすが2月。

立春を過ぎたとはいえ、風はまだまだ冷たいですね。

温かな食事は、消化器も心も温めてくれます。一食の食事に味噌汁やスープなどをプラスするといいですね。

さて、今日のお題は「白湯」

20年くらい前に比べたら白湯を飲んでます!と、いう人がとても増えたましたよねー

嬉しい限り♡

私も、上の写真のように毎朝、鉄瓶で白湯を沸かしてマグカップ1杯くらい飲んでいます。

この白湯を飲む習慣。実はインド伝承医学「アーユルヴェーダ」が起原。

アーユルヴェーダで白湯は色んな場面で役立つと説かれています。

・朝、飲むことで排泄を促す効果がある

・食事と一緒に(ちびちび)摂ることで、消化の火アグニを調整してくれる

・デトックス効果がある

・脂肪燃焼効果がある

たかがお湯、されどお湯(笑)

ただ・・・これらの効果は「きちんと作られた白湯」でしか得ることができません。

その「きちんと」とは、五大元素(空・風・水・火・地)が全て含まれるように作られる作り方。

こう書くと、難しそうに聞こえますがいたって簡単。

火で水を沸騰させればOK

火は空気が無ければ、使うことができないし水が沸騰すれば風(湯気)がおきて。水はそもそも大地からの恵み。

これで五大元素勢ぞろいだから、いたってシンプルで簡単。

肝は火なんだけど、電子レンジや電気ケトル、IHは火を使わないから「効果的な白湯」を作るのには残念ながら適していないと、言わざるを得ません。

沸かすものは、アルミの鍋ややかん、テフロンがはがれた鍋以外なら何でもOKです。

HIしかないよーって方は、卓上コンロ(お鍋とかする時に使うの)で沸かすことをオススメします。(あくまでも火にこだわる笑)

そして、効果的な白湯をつくるのには、ちょっとしたコツが♡

では!アーユルヴェーダ的白湯のつくり方を大公開♪

①新鮮な水(特にどんな水が良いとかはありません)をやかん、または鍋にいれる。(余談ですが、アーユルヴェーダでは銅のやかんや鍋で白湯を作ることを勧めています。殺菌作用があったり、血液浄化作用があるって言われてるんですよー)

②強火にかける

③沸騰してきたら、蓋をとり中火~弱火に。

④そのまま10分~15分ぶくぶくさせといて

⑤火を止める

これでアーユルヴェーダ的白湯の出来上がり。

朝、作り立ての白湯をマグカップ1杯くらい飲んだら、あとは保温容器に入れて1日800mlを上限にお召しあがれ♡

アーユルヴェーダでは、800ml以上白湯を摂取すると、消化力が落ちると言われているので800mlまでが良いかも。

食事の時の大量摂取もNGなので、マグカップ2/3くらいをちびちび摂ってくださいね。

簡単に作れて、効果絶大の白湯。

ぜひ、お試しあれ!!

できていたことが、             できなくなるということ

  誰作?(笑)

この写メ。

仙台で撮ったのではなく・・・帰宅途中の東京の画像。

予報通り積もってます。

最近では、仙台でも降ったねーっていうくらいの量の雪。

明日の朝、凍らないでねーって思いながら足べちゃべちゃにして帰宅。

これ、凍ったらマジで怖い・・・

さて、今日のお題「できていたことが、できなくなるということ」

昨日のブログの続きのような内容ですが、今回のインフル。

ちと、たちが悪く3日間ほぼベッドで過ごしたことは昨日のブログに書いた通り。

3日間トイレと、歯磨きと、水分補給していないということは、シャワーも浴びてないし、洗顔もしていないという普段ではありえない…ばっちい(意味わかります?笑)状態で過ごしたということ。

頭洗いたいなーとか、足の指の間が気持ち悪いなー、耳気持ち悪いなーとか思うけど身体がいうこときかないし、シャワーを浴びる体力も気力もない。(能登半島地震で被災された方々は、これに寒さがプラスされてるんだからしんどいよな・・・早くシャワーが使える環境になることを祈ってた)

おまけに、食事を一切してないから口が乾くし、唇なんてもはやガッサガッサで唇の上にもう1枚唇のせてるくらいの違和感。

こうなると、何もする気おきないし寝る以外の選択もしづらくなる。

食事をするということは、栄養補給、楽しみ以外のも様々な機能の当たり前を維持させているということをいまさらながら自覚する。

でも今回は、インフルでの体調不良な訳だから終わりがみえてる。

長くても1週間。基本3日~5日。

これが。

「老化」という病によって引き起こされた場合、終わりが見えない不自由さと戦うことになる。

人生100年時代。

生きたくなくても生かされる時代。一生にその年代は1度きりで60代を2回体験する人はいない。

現在と同じ肉体のまま、20年後を迎える人もいない。

80代の母は、何でこんなことできなくなったんだろう?何でこんなに時間がかかるんだろう?何でこんなに痛いところが増えたんだろう?と、会うたびに問いかけてくる。

それが老化というもので、今までの自分では知り得なかった今の自分だよ。と伝えると、母はとても悲しそうな顔をする。

当たり前にできていたことが、できなくなっていくという現実。

少し前から、久坂部 羊先生の著書を数冊読んでいる。

寿命が尽きる2年前

人はどう死ぬのか

人はどう老いるのか

日本人は宗教観を「自由」とされているので死という必ずやってくるその日のことを直視しようとしないし、なんならタブーとしている。

でも、どんなに見ようとしなくても必ず訪れるのが死。

通常「寿命」と言える年齢で死を迎える場合には「老い」という経験を少なからずするものだと思う。

自分の思い描いている自分とは別人の自分が現れる。

動きたいと思っても動けない。

できると思っていてもできていない。

まともだと思っていても異常行動になっている。

高齢者が起こす自動車事故も今の自分への不理解や、こんなはずないという思い込みから起こるのだと思う。

今回、インフルで動けない自分から加齢は当然であっても、老化は避けたいなーとベッドの中で考えてた。

自分の身体は自分で清潔にしたいし

自分の身体が欲求することは自分で叶えたい

要するに。

自分の生への営みは自分の死まで自分で完結したい

そのためには、自分の身体を知り、自分の心を知り、自分の魂を知り、身体、心、魂を意識レベルでかんじるようになれること。

メンテナンスも知っかりしていくことが本当に重要。

どんな死に方を選択するのかを決めると生き方も方向と光が見えてくる。

これから。

こんなことをお伝えするのも重要な時代だと思いながら、あらたな取り組み考えてた。

理想の死を迎えるための人生観。

あなたは死生観ってどう考えてますか?

もしよかったらコメントでも公式LINEでもいいから聞かせてくれると嬉しいです♡

何だかインフルから、飛びすぎましたが健康寿命の延伸をまじめに考えている企業としては、とても大切なことだと思っています。

そうこうしてるうちに雪はやんだよう。

明日、通勤通学が混乱しませんように。

おやすみなさい。

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シンヤ先生による腸活セミナー終了!

10月9日スポーツの日(まだ慣れなくて体育の日って言っちゃうのわたしだけ?笑)シンヤ先生こと、プロラボフォールディングス総合教育部部長 新屋信明先生の腸活講座をルナスーリヤ主催で開催しました♪

シンヤ先生は、普段サロンオーナー様やインナービューティの専門知識を持った方、そしてドクターが参加するセミナーで講師を務めているインナービューティ知識の宝石箱のようなお方。

そして、何と言っても「誰にでもわかりやすく、おもしろく、楽しく、どんな質問にも答えてくれる」

まさにインナービューティ博士なの。

そんな、シンヤ先生の話を聞いてみたーい♡と雨の中、ご参加頂いた皆さま。ご参加ありがとうございました!

私のブログを読んでくださっている方は、プロラボフォールディングって何の会社かご存じの方も多いと思うけど、健康寿命の延伸を目的にした商品を販売している会社。サプリや酵素ドリンクを知ってるって人も多いんじゃないかな?

だから、商品の話が多いのかしら?って思われることも多いんだけど、実際は・・・

というご感想を頂くくらい、商品の話ゼロ(笑)

シンヤ先生の講義は、1時間の予定が1時間30分♡熱く熱く腸活について語ってくれました。

お母さんと来てくれたお子さんたちがメモを取ってる姿が印象的だった!

こんな感想を書いてくれて・・・ほんと嬉しい!!

お連れ頂いたお母さま♡ありがとうございました!

他にも

というご感想や。

こんなご感想も頂いたので、料理動画とか作ろうかな?

第2部では、シンヤ先生と私の対談も。

アーユルヴェーダって消化についてたくさん知識があるから、ちょろっとお伝えして。

糖化測定もシンヤ先生にお手伝い頂いて。

最後は、シンヤ先生とじゃんけん大会

1回目のじゃんけんでは、全員負けちゃうというアクシデントがあり(笑)

2回目のじゃんけん大会で、3位までを勝ち取った方に♡

1位ハーブザイムプレーン、2位フローラバランス、3位トリプルカッターをプレゼント!

他に血管測定もしてたんだけど・・・写真がない(泣)

で、大失敗だったのが自律神経測定

2分30秒かかるという点と、呼吸を落ち着けるために目を閉じて、動かないでくださーいって・・・結構騒々しい中での測定はそもそも無理があって。

急遽、中止とさせて頂きました。ごめんなさい・・・

初めてのことなので、色々不手際もありましたが、優しく笑ってくださったみなさまに感謝です!

あっという間の2時間。

アンケートの「今後もこのような特別セミナーがあれば参加されたいですか?」という質問の回答は・・・

全員、参加したいに印を頂きました!!

シンヤ先生は、鬼のようなスケジュールで日本全国を飛び回ってるのですが、またお願いしよーっと。

ルナスーリヤスタッフも準備を頑張ってくれました♡お疲れ様!

次回の企画が決まったもう少し前から告知したいと思っていますのでお楽しみに♪

ご参加頂いた皆さま♡シンヤ先生♡ありがとうございました!

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月曜日に心臓発作が起こりやすい理由

衝撃的なお題(笑)

アイルランドの患者データを分析した新たな研究で、月曜日は、緊急性の高いST上昇型心筋梗塞(STEMI)が1週間のうちで最も多く発生する曜日である可能性が示された。英Belfast Health and Social Care Trustの循環器専門医であるJack Laffan氏らによるこの研究結果は、英国心臓血管協会(BCS)年次会議(6月5〜7日、英マンチェスター)で発表された。

という記事に基づいたお題。

今回の研究では、2013年1月から2018年3月の間にSTEMIを発症して入院した、アイルランド共和国と北アイルランドの患者1万528人のデータが分析された。対象者は、入院した日の曜日によりグループ分けされた。

 STEMIの各曜日の発生件数と1週間の平均発生件数を比較すると、STEMIは月曜日と日曜日に有意に多く発生していることが明らかになった。また、各曜日のSTEMI発生のオッズを当該曜日以外の6日の平均と比べたところ、月曜日のみSTEMI発生のオッズが有意に高いことが示された(オッズ比1.13、P=0.015)。

論文の引用はここまで。

誰もが、一週間の仕事が月曜日から始まるわけじゃないけど、どこの国も週の仕事始まりは月曜日が多いみたい。

仕事に行きたくない・・・

この意識が、病気に繋がっていそうだなーと思わせる論文で今年の6月に発表されたもの。

この論文では、仕事に対してどんな意識や感情を持っていたか?までは、調査されていないようだけど。

仕事めっちゃ楽しい♡と感じて仕事をしている人は、きっと含まれていないだろなーって思う。

これを、アーユルヴェーダ的にみると。

心臓は、心に満ちている絶望や恐怖や、欲求不満なんかをプリントアウトしやすい臓器。

心に溜まった不満が、心→脳→臓器と電気信号で送られて、物質的な身体に変化を与えてしまう。

もちろん、幸せな時には脳から幸せの電気信号が送られるから、細胞たちは幸せを最大限に表現してくれる。

細胞が、幸せを表現するとき。

細胞たちは、最大限のパフォーマンスで自分の役割を果たそうとするから、表情には輝きが生まれ、身体はめっちゃ元気♡っていう状態になる。

悲しいときや怒りが強いときには、その悲しみが電気信号で送られて、臓器のパフォーマンスや細胞同士の連絡(たとえると循環機能)、免疫システムが低下して「身体の不具合」として表現される。

アーユルヴェーダや量子力学を深めていくと、人間の健康、不健康、生と死はやっぱり自分で決めているんだろうなーって思う。

身体というプリントアウトを変えるためには、心のソフトウェアを書き換えることを学ばねばならない。

たくさんの方の身体に触らせて頂いてると、このアーユルヴェーダの考え方は、ほんと納得。

上記の論文のようなことが、懐疑的ではなく科学的に証明されればいいなと思って今日の記事。

これからは「心のソフトウェアを書き換える」ための、セッションやカウンセリングをどんどん増やしていこうと思って思案中。

今は、調子の悪い(汗)メタトロンがこれから大活躍しそう♡

お楽しみに♪

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食事の質

昨日。豚の三枚肉をチャーシューにしてみた。

あー美味しいお肉食べたい♡と、思った時の私の中のお肉は豚か鳥。

牛ってあんまり私の中では、ヒットしなくて、豚の方がヒットする。

肉じゃがも、すき焼きも私の中では豚が一般的。

うちが貧しかったから?ってずーっと思ってたんだけど・・・

どーやら北海道の文化らしい。思い込みってマジ怖い(笑)

美味しい豚って私の中では、いわゆる「ブランド豚」とかではなく。

抗生物質使わないで、自由に土にまみれて走りながら育った豚のことを指す。

日本にも何件か、そんな豚さんを育てている養豚業者さんがいて、今回豚の三枚肉(バラ肉)が手に入ったから、何にしようかと考えて。

チャーシューを作ることにした。

こんな風に40分くらい煮込んで。

出来上がりはこんな感じ。

で、最終的に一番上の写真のようにして、頂いたんだけど。

美味しかった♡

蒸した野菜とワカメを一緒に盛り付けて、白ワインと頂きました。

脂身が甘くて、全く胃にもたれない。

やっぱり、正しく育った家畜のお肉は、ちょっと違いました♪

先日から、オージャス(活力とか生命の源)について書いてるけど、実は残念なことに肉や魚はアーユルヴェーダ的にオージャスにならない。

オージャスになる食材は、野菜や果物と言っている。

でもね。こんな風に自分が納得する食材を。

自分や大切な人を労わる」気持ちで作る食事は、たとえオージャスにならなかったとしても。

細胞たちは喜んでるような気がするんだよねー♡

ちなみに。アーユルヴェーダ的に、オージャスにならない食事は。

◎肉や魚

◎しつこく、油っこい食事。

◎チーズ

◎残り物、加工食品、缶詰

◎過剰な酸味や塩味

◎食べすぎ

と、言っている。

特に、残り物はオージャスを作ることができないから、つくりたての料理を食べることを勧めている。

そして、いくら良い素材の食事をしていてもアルコールやたばこは、オージャスが破壊されると言っていて。

アーマ(未消化物)を蓄積させて、人間を鈍感でものぐさにするんだそーだ・・・(笑)

アーユルヴェーダが、勧める至福の食事の定義は。

◎旬の季節に、地元で採れた新鮮な食物を食べる

◎昼食に一番ボリュームを持たせる(10時~14時)に摂るのがベスト

◎毎日、決まった時刻に食事をする

◎食事はひとりで食べるか、本当に好きな人と食べる

◎私たちが食べてるものは、命あったもの(動物、魚、野菜、果物すべて)この命を頂くことに感謝する

できそうなことを「意識する」だけでも食事の質を上げることができます。

自分のライフスタイルで、できそうなことから取り入れるといいかもですね。

ブログで注釈書くと、長くなるから注釈書かずでUPしているもの多数。

もし・・・「これ何で?」って思うことがあったら質問大歓迎。

疑問を、質問という行動に変えると記憶できます♪

何か1つでも、生活で意識してみてくださいねー

では、また。

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身体の声が聞こえる理由

インド伝承医学アーユルヴェーダの勉強を始めたのが22年前

サロン経営を始めたのが19年前

理学を初めて学んだのが9年前

ボディインタープリテーション(身体の通訳)という造語を商標登録したのが8年前

年数書くたびに、もーそんな前のことなのーって1人で突っ込んでる(笑)

そして極めつけは・・・人の身体に触ることを生業にして、なんと!36年・・・

いやーびっくり・・・

36年前から、私が興味があり探求し続けているもの。

それは「人間」

人間に興味があるという書き方が、一番しっくりくりかなー

人間の身体、人間の心、人間の思考、人間の幸福、人間の健康、人間の脳、人間の腸、人間の生、人間の死、人間は動物であるという基本、人間の目には見えないけど間違いなく人間に影響を与えている物。

ありとあらゆる角度から、人間に興味がある。

ありとあらゆる角度からではあるけれど、一番ど真ん中の軸は。

人間の心と身体の健康

ここが私のど真ん中。

人の健康にフォーカスし続けたら、興味を持てば持つほど様々な角度から勉強しないといけなくなった。

それほど人間という生き物は奇々怪々(笑)

新しいことを知れば知るほどワクワク♡

ワクワクしながら勉強する経験って学生の時には無かったなー。

アーユルヴェーダは知れば知るほど底なし沼みたいに興味が湧くし。

心理学は、見る角度が違うものを3つ頭の中で複合してるから、クライアントが発する言葉から、なぜ今、体調がよくないのか?なぜ、苦しいと感じているのか?がよくわかる。

そして、36年間触り続けている身体は、本人が分かっていない感情をちゃんと吐露してくれる。

クライアントの口から発せられる言葉より、身体から読み取る声の方が正しいと感じてる。

最近は施術中に、色んな質問したりされたりしながら進めていくんだけど、かなり濃いカウンセリングをしながら、施術をしていくから施術中に号泣する人続出・・・

と、いう状態になることが多くて。

身体と心のデトックスがいっぺんにできていい傾向♡

私の愛の定義は「自立を促す」だから、お伝えできる方には厳しめのこともしっかりお伝えするようにしてるけど。

そこには愛があるんか?(大地真央風に笑)と聞かれれば。

愛は溢れてる♡

もちろん、本人がどこに向かいたいと思っているのか?によってお伝えすることは変わります。

私ができることは、身体の声とその時間内に読み取れる深層意識(意識不明の部分)をその宿主であるクライアントに通訳すること。

アーユルヴェーダの指導原理は。

「身体に最も深い影響を及ぼしているのは精神である」

食事も睡眠も運動も方法を間違えたら、病気のきっかけにはなるかもだけど。

アルコールが身体によくないと分かっていながら、なぜ飲み続けるのか?(←はい。自分に言ってます笑)

甘いものが身体によくないと分かっているのになぜ食べ続けるのか?

睡眠も運動も、身体が喜ぶ方法を取らないのはなぜなのか?

その間違えている方法を選んでいるのは、あなたの精神(心)。

ここの通訳がきちんと伝わると、身体は変化します。

人生100年時代。

健康で、美しく歳を重ねたいとお考えの方は。

自分の身体が何を発しているのか?聞いてあげてくださいね♡

喜んで通訳させて頂きます!

身体は、いつも宿主(あなた)に「気付いて!」とサインを送っています。

これからも、今はわからない角度があるとしたら。

見つけて深堀していきます♪

では!

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食べる時の心

3連休も今日で終わり。

皆さんは、この連休どうお過ごしになりましたか?

私は、3日間仕事してました♡

ありがたいなーっていう感情が、いつもに増して感じられる3日間。

ご来店頂いたみなさま。ありがとうございました!

さて。今日のお題「食べる時の心」

食事が、自分の身体を作り、心にも影響してますよーって話は、このブログで度々書いてますが。

今日は、食べる時の心(感情)で、食べた物が栄養となるかゴミとなるかという話。

先日、このブログでも少し触れたけど、アーユルヴェーダでは食べた物がオージャスという生命の素、活力に変換されると説いています。

違う言い方をすると。

食べた物しか私たちの活力や生命の素にならないということ。

だから、食事って大事よね。

食べた物がオージャスに変換されるためには食べ物の質も、もちろん大切だけど。

「食べる時の感情」もめっちゃ大切。

食事をするときに、持ってはいけない感情は「怒り」「悲しみ」「嫉妬」「攻撃」「不満」

この感情を、抱きながら食事をすることで食べた物は「アーマ」という未消化物という形の毒に変わり私たちの身体を、時間をかけて蝕んでいきます。

子どもにイライラしながらとか、夫に文句言いながらとかの食事は最悪(笑)

ぜーんぶ毒になりますよ?

では、どんな感情で食事をするとオージャスに変換されるのか?

「喜び」「幸福感」「思いやり」「感謝」「慈愛」

あー今日もごはん食べられて感謝!とか、美味しそうに食事をしている家族の姿に幸福感を感じるとか。

一生懸命、仕事頑張った夫に思いやりを持つとか。

こんな感情で、食事をすると食べた物はオージャスとなり。

免疫力UPしたり、キラキラ度UPしたり、存在が周りを安心させたりってなってくる。

食事が、オージャスにならなければ、免疫力も活力も安定感も得られず、逆に身体の中にゴミを作ってスロータス(管のこと。血管とか、腸とか、リンパ管とか食道とかね)を詰まらせる。

結果、病気を引き寄せることになる。

今日、尚ちゃんが書いていたブログ

あなたの1番の幸せは何ですか?

まさしく!オージャスに変換される食事♡

まぁ。アルコールはオージャスを破壊するとは言われていますが(笑)

私的に都合がいい解釈では。

楽しく、美味しく飲めるお酒はきっと、ちびっとはオー―ジャスになる(笑)

どんな気持ちで食事をするかって、ほんと大切。

働いていると、ランチはなかなかゆっくり摂れない人も多いと思うから。

夕食は、感情も意識して摂ってみて♡

9月19日火曜日小倉は表参道サロンに入店してます!

しかも♡いつでもNewfaceのお客様対応可能です。

こんな日、あんまりない(笑)

当日でも、小倉のカウンセリング、施術希望があれば♪

こちらから↓の一番下に掲載されているクーポンからご予約を。

ルナスーリヤ表参道店

お会いできたら嬉しいです♡

では、今日はこの辺で!

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アーユルヴェーダ的秋の過ごし方

まだまだ暑いけど。

夜の風や、虫の声。そろそ季節は秋に移ろうとしている気配。

秋のお楽しみはたくさんある。写真にあるような秋の味覚。そして、私が毎年楽しみにしているのが・・・

金木犀のかほり。

私は生まれた北海道では金木犀が咲かない。

調べてみたら、金木犀の北限は東北南部らしい。仙台でも金木犀はちゃんと香りを放ってくれるから、宮城や岩手くらいが北限なのかもですね。

今年も、仙台と東京で金木犀の香りに癒されたいなー

さて。今日のお題は「アーユルヴェーダ的秋の過ごし方」

アーユルヴェーダって、生活の知恵満載♡季節ごとの過ごし方もちゃーんと教えてくれている。

ただ・・・アーユルヴェーダっていうインド伝承の知恵じゃなくても、日本の方が四季がはっきりしてるから、秋の過ごし方は意識しなくてもたくさんあるんじゃないかなーって思ってる。

冬を迎える前の保存食とか、落ち葉で作る腐葉土とか、秋に収穫する野菜とか、魚とか。

話かなりずれるけど、北海道には「飯寿司(いずし)」という発酵食品がある。

私の好物でもあるけど、鮭、鰊、鰰なんかを人参、キュウリ、しょうが、南蛮と米麹に漬けて発酵させた食べ物。

↑こんなの

おいしーの♡日本酒に最高に合う←また酒(笑)

で、本題。

アーユルヴェーダ的秋の過ごし方を紹介しますね。

初秋に増えるピッタ(火)のエネルギーの主な役割は消化と代謝

ピッタのバランスを崩して上手く機能しなくなると、消化不良、発熱、下痢、口内炎や胃炎などの炎症が出やすくなります。また、発疹や湿疹など肌のトラブルも多くなりがち。

ピッタの消化は食べ物だけではなく、外からの情報の処理、感情や感覚の処理もピッタの消化の働きによって行われていて。

この消化がスムーズに進まないと、感情の未消化が生じてイライラや怒り、ストレスの発生へと繋がっていくことになる。

気温が下がる晩秋に増えるヴァータ(風)のエネルギーの主な役割は、全ての動きと神経伝達。自律神経の働きとも深く関わるヴァータが不安定になると、不安、恐怖心、心配性など心が不安定になりがち。

不眠、冷え症、便秘、乾燥肌などの症状も多くなりやすい。

これらの症状とうまく付き合うには。

秋に取り入れたいこと

・甘味・苦味・渋味の食べ物(例:ぶどう、りんご、梨など季節の果物)
・ギーなどを使った冷性の飲食物
・消化に優しい食事をいただく
・月光浴
・アロマなど良い香りがするものをまとう
・シルクやコットンなど肌触りの良い衣類を身に着ける
・スケジュールを詰め込み過ぎずゆとりある生活

秋に避けたいこと

・直射日光や日光浴を避ける
・カフェイン、アルコールなど刺激物を避ける
・辛味・塩味・酸味の強い食事
・食べ過ぎ(揚げ物や脂っこいものは控える)

そして、春同様この季節にオススメなのがファスティング

夏に溜まった熱を放出させることと同時に、夏に落ちてしまった消化力を復活させるのが目的。

私たちの消化力は、気温と連動していて。

暑いときに消化力は下がり、寒くくなるにつれ消化力は上がる。

今の時期は、消化力に助走をつけるとき。

食べることを一時的にSTOPさせることで、消化力もバランスをとることができる。

ルナスーリヤでご指導させて頂いているのが、この↓プログラム

酵素ドリンク、アシスト食、水を使って1週間で完結するプログラム。

200名以上のお客様にご指導させて頂いて、安心、安全で効果の出せるプログラムであることは太鼓判。

夏の疲れが取れないとか、最近胃腸の調子が良くない、イライラするなーんて方にお勧めです。

ルナスーリヤのスタッフはファスティングカウンセラーだから、LINEやメッセンジャーでの遠隔指導もしています♡

食欲の秋、クリスマス、忘年会、お正月、新年会と胃腸を酷使する季節が来る前に。

胃腸の調子、体調を整えたーい!という方は、ルナスーリヤ公式LINEからお問い合わせください♪

季節の変わり目は、身体や体調を整える時期。

晩秋や冬仕様の身体への準備してみませんか?

胃腸の調子を整えたい方はこちら↓もご活用ください♡

ではー

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