全てのことは、できないから始まった

今日の仙台は、一時的に吹雪いていましたね。

窓の外は銀世界でした。

陽が沈み、ワインを飲みながらこのブログを書いています。

最近は、めっきりお酒が弱くなりまわるのが早い早い(笑)

すぐ眠くなるし、横になりたくなる。今もソファーの誘惑(誰もしてないけどね)に、立ち向かいながらPC叩いています。

さて今日のお題は「全てのことは、できないから始まった」

原始時代とかの話ではなく、あなたが赤ちゃんだった頃からの話。

私たち人間は、母親の体内から出てすぐに自力で生きていくことができないように設計されています。人間だけでなく、生まれてすぐに危険を伴うという設定がなされていなければ、産み落とした母親または父親から守られて、その後の人生を生きるというチャンスが与えられます。

そう。

私たちは、生まれた時、自力で生命を繋ぐことができないのです。

食事をすること、排せつ物を出して処理すること、体温を保つこと。清潔に身体を維持すること。最初は、全て自分を世話してくれる人任せです。

月日が経ち、言葉を話せるようになり、歩くことで自力で移動が可能になり、口に運ばれていた食事は、スプーンやフォークそして難しい箸を使えるように、親や周りの大人が教えてくれます。

家から出て歩くこと、自分の言葉で人に何かを伝えること、道を安全に歩くこと、文字を書くこと、トイレに行くこと、すべてが「何もできない」という状態から「できる」まで、何度も何度も転んだり、失敗して泣き叫んだり(笑)しながらできるようになったんですよね。きっと。

大人になった今。

初めてのことができない。ということを素直に受け入れられていますか?

初めてチャレンジすることなんだから、できなくて当然なんです。

赤ん坊から、子どもになる時。歩けなくて転んだり、箸をなかなかうまく使えなかったり、トイレで排泄することを失敗したときに。

人と比べたり、できない自分を責めたりしたでしょうか?

教えられたことを、できるようになるまで何度も失敗して、できるようになったら「できた!」って喜んで、達成感感じて、嬉しくて。

そして、おぼつかないながらも、何度も何度も繰り返しやり続けたことで、当たり前に、歩いたり、箸持ったり、自転車に乗ったりしているわけです。

何事も、同じ原理原則です。

最初はできなくて当たり前。ただ、このできないという事実を認識して、何度もやり続けてできるようにする。もしくは、知能の成長と共になるべく早くできるように工夫して考えてできるようにする。

という変化がなければ、できることは増えていきません。

できないことを正当化して、他人のせいにして、環境のせいにして、できないと言い続けることを。あなたは赤ん坊の頃にしてきたでしょうか?

ただ無心に。できるようになるまでやり続けたから。

今あなたは。普通に歩き、箸で食事をして、トイレにいけてるのです。

できるようになるまで継続する。

この喜びにの数が多ければ多いほど。きっと自信を持って人生を歩んでいくことができ。

多ければ多いほど。あなたは自由なのだと思います。

できないなんて、恥ずかしくない。恥ずかしいのはできないを放置してしまうから、湧き上がる感情なのだと思います。

あー。もうすぐワイン1本終了(笑)

では、また!

病気を引き寄せる思考

せり鍋って知ってますか?

仙台や秋田の方は、ご存じだと思いますが上の写真で青々としている草(笑)が「せり」です。

仙台に住みだしてから、このセリ鍋にはまり色んな所のセリ鍋を頂いてきました。

仙台で美味しいセリ鍋が食べられるところは数か所ありますが、私はこちらがお気に入りです。

せり鍋は、せり本体とせりの根っことカモ肉が大道(笑)

せり鍋オーダーして豚肉とかだったら、めっちゃテンション下がります⤵

最近は、家でせり鍋が冬の定番ですが、昨日は仙台からせりを東京に送ってせり鍋会なるものを開催しました。皆さんに気に入ってもらえてよかったです♡

さて。今日のお題はせり鍋と全く関係ない(笑)「病気を引き寄せる思考」

そんな、思考あるの?って言われそうですが。あります(笑)

私たちが、経験することは全て自分で作り出しています。これは、アーユルヴェーダでも「一元論」としてこの部分に触れています。

基本、人間は自分の本質や深いところにある自分の思考は、見たくないという意識が働く動物なので、自分が体験して辛いことや、困っていることなどは自分で引き寄せるわけがないと、言いたくなるのが性です。

もちろん、それで問題が起きなければ自分が深いところで何を考えているのか?なんて、知る必要も向き合う必要もないんじゃない?と、私個人は思っています。

ただ、できればですよ?思考は溜まると現実になるので、病気を引き寄せる思考を根底に持ってるかもね?くらいわかっていると回避できることも多いよねーという体験を何度もしているので経験値からお伝えしますね。

◎怒りー炎症系のトラブルが起きやすい。蕁麻疹、口内炎、皮膚炎、目の病気をはじめ、痛いや痒いといったトラブルが起きやすい。鬱も根底は怒り。

◎構って欲しい、注目して欲しい、特別でいたいー努力して、注目されたり目立ったりするのは面倒だし努力もしたくない。安易な方法で思いを叶えようとする。事故も引き寄せやすい。小さな子供時代に「具合が悪くなると親が優しい」とか「風邪をひくといいことある(いつも貰えないおやつもらえたり)」「兄弟の方が可愛がられている」という思考は要注意

◎休みたい、止まりたい、ヒマな環境がいいー休めるような、ヒマになるような言い訳が通る環境を作り出す

◎誰かのせい、何かのせいにしがちー病気のせいを作り出す

◎優しくしてもらいたい

◎自己肯定感の低さー存在への否定。脳は主語を理解でない

◎親への復讐

代表的なのは、こんな感じです。

免疫力や腸内環境、自律神経のバランスも、もちろん重要ですが思考も病気とは大きく関係しています。

大なり小なり、病気が多いなーと思う方。こんなことあるかもねーくらいに自分を観察してみて下さい。

明日は、18時からカリスマオーガナイザー鈴木尚子さんとインスタライブします!

デトックスとか、年末年始の食事の仕方とか、感情とかうんち💩とか色々雑談致します。リアルで質問もして頂けるのでよかったら遊びに来てください♡

アーカイブも残しますよー

明日もお台場から♪

では。明日!

イメージってすごく大切

なんていう花なんでしょうね?

もう終わりかけなのかもですが、とてもキレイで目を引きました。東京ってこんな花たちが色んな所で咲いています。

癒されます。

さて今日は。イメージのお話。

よく脳の中にイメージがないと現実にならない。とか言いますが、これって私は本当だと思います。

どんな自分になりたいのか?どんな生活をしたいのか?どんな人生を歩みたいのか?

そして、健康においても「どうなりたいのか?」のイメージはとても大切です。

人の脳は、体験したことをもとにしかイメージをすることができません。

例えば、長年に渡り薬を服用してきた人は、薬を服用する世界に住んでいますから薬がいらない世界をすぐにはイメージできません。

長年、病気を患っている人の世界は、病気があって当たり前の世界。健康である人生をすぐにはイメージが難しい。

このイメージの力って結構大きくて、薬をやめるとイメージした人はやめられるけど、薬を減らすとイメージした人は、薬への依存を止めることができずに断薬するのが難しいんです。

必要な薬を止めるのは、危険ですから絶対にオススメしませんが、身体の知識があれば飲まなくてもいい薬は飲む必要ないと考えています。

ってか。皆さん、本当に気軽に手軽に薬・・・飲み過ぎです(泣)

緊急以外は、薬の飲めない世界をイメージして欲しい。

痛くて七転八倒するとか、血が噴き出して止まらないとか、生命の危機(緊急)に対応する薬は、迷うことなく使う選択がベストだと思います。

そうではなくて、予防のために痛み止め飲むとかは、そもそも使い方間違ってます。

飲み薬だけじゃなくて。湿布とかパッチとか全部薬ですから。

薬は「治す」のではなく「不快な症状(身体からのメッセージ)」を、止める作用のものがほとんど。身体と意識の分断に陥る危険性が高いのです。

不快な症状を感じたら、様子と傾向をみる。長期的に続くのか?どんな時に感じやすいのか?

自分の身体の声はメッセージ。

痛み、便秘、下痢、嘔吐、痒み、灼熱感、冷え、膨満感、倦怠感、不眠、食欲に関すること・・・日々起こる身体からのメッセージをぜひ。

受け取ってください。

不快な症状がなく、元気に、楽しく。

その世界をイメージして、そこにいるあなたはきっと笑顔です♡

では。また!

健康と若さは血液が左右する

今日12月8日は「事八日(ことようか)」と呼ばれていることを知っていますか?

2月8日と対になって、どちらか一方を「事始め(ことはじめ)」どちらか一方を「事納め(ことおさめ)」として、事を始めたり、納めたりする大切な日だそうです。

地域によって、様々なようですが行事なんかが行われることもあるみたいです。

詳しい言われは割愛しますが、今日何か新しいことを始めた人はラッキーだったかも知れませんね。

さて今日は「血液」の話。

健康で美しく、若々しく年齢を重ねたいなら、血が通る血管はしなやかで亀裂が入らない弾力がある状態で、そこを流れる血は、キレイでよどみがないことが必須です。

小川を流れる清流のようにサラサラとー♪が理想です。

私たちの「血肉」という言葉があるくらい血液が私たちの身体を作っています。栄養や酸素、ホルモンなどなど体中に届けているのは、言わずと知れた血液。

血液が通る大事な通路が血管と言う訳です。

血管は、毛細血管の極小のものまで含めると、その長さは10万kmだそうで。なんとその距離は地球2周半にも及ぶ長さというから驚き。しかも、心臓から押し出された血液が、心臓に戻る速さは30秒というから新幹線も顔負け(笑)人間の身体を知れば知るほど、なんて巧妙に、繊細に作られているんだろうと神秘とすら思います。

私たちが、食べた物、飲んだものは消化管を通り、腸から血液に乗り全身を巡って、必要なものを必要なだけ届けてくれています。

だから、腸内環境が大事って話になるとえらく長いことになってしまうので、今日は違う角度から血液を汚さない方法をお伝えしますね。

腸内環境と血液の関係は、また違う回でお伝えします。

今日は、アーユルヴェーダ的血液を汚さない方法。

アーユルヴェーダでは、血液のことをラクタ(サンスクリット語)と言い血液と大きく関係しているのはピッタドーシャとされています。ホルモンや血液など代謝に関わることはピッタ(火)に左右されやすいんです。

ピッタは火の性質ですから、バランスを崩すと炎症しやすくなってしまします。

口内炎や、皮膚炎、セルライトなどの炎症系の症状が出やすい人は、血液が小川のようにサラサラとは流れていないかも知れません。

ピッタを増悪させてしまうのは、もちろん食事や飲み物も大きく関係していますが、心や精神状態も大きく影響を与えます。

怒り、いらだち、短気、恨み、自虐的、敵意、自己批判、妬み、完璧主義・・・こんな感情や精神状態は、ピッタを増悪させて、血液を汚します。

ピッタが増悪すると、身体にこんな症状が現れます。

・皮膚の炎症・異常に口が乾く・口臭がある・のぼせる・胸焼けや胃酸過多・酸っぱい体臭・顔に赤みがある・目が充血している・目が冴えて眠れない・めまい・冷たいものを好むなど。どれも熱に関する症状です。

ピッタの増悪が長期に渡ると、血液の質はどんどん悪くなっていきます。

じゃあどおすればいいの?

まずは、自分の心に上記に書いたような感情を感じているなら、切り替えましょう。森林浴や月光浴を取り入れて休息することです。刺激になるような味(辛、塩、酸)も避けた方がいいですよ。

ピッタは都会に住んでいる人ほど増悪しやすいので、自然と触れることが身体にも心にもいい影響を与えてくれます。

そんなのなかなか難しい・・・という方は、白檀(サンダルウッド)、ローズ、ミント、シナモン、ジャスミンなどのアロマを使う手もあります。

あとは、良質の水を摂ること。これって炎症系の症状がでてる人には本当に大事なんです。

オススメはファストプロウォーター

どんなにすごい水なのかは、シークレットオンラインショップに詳しく語られていいるYouTubeのリンク貼ってます←人任せ(笑)

最近。血液と腸さえ元気なら、めっちゃ健康で若々しくいれるんじゃ?と、思ってます。

アーユルヴェーダにも、ヒントはたくさんです♡

では、また!

2021年最終月

いよいよ。2021年の最終月12月突入しましたね。

毎年、12月はちょっとそわそわします。

12月8日が夫誕生日♡今年は64歳を迎えます。そして12月12日が愛犬チャンドの命日。早いもので今年で5回目の命日です。そして、12月18日は私の誕生日♡53歳になるんだと思う・・・多分・・・(笑)

正直、誕生日もクリスマスもお正月もまとめて、正月休みに入ってから盛大にやっちゃえーって感じなので。夫婦で誕生日は1回のお祝いが恒例です。当日は素通り(笑)

今年は6月以降、12月が来るのが嫌で嫌で、今でも嫌で嫌で。ついでに言うならクリスマスも、正月も来てほしくないのですが、時間は平等に刻まれるし。

時間が、経過するってことは生きてるってことですよね。

こんなこと考えててたら、夕方くらいから悪寒が(泣)

どれどれ?と計ってみたら38.5℃(泣)寒いはずだわ(笑)

昨日の、夜から胃がキリキリと痛み出して、生サバ食べたからアニサキス?とか疑いましたが、そこまでの痛みじゃない。

げっぷしたいけど出ないという不快な症状が、朝も続いたまんまで、食欲もない。いやー私忙しいんですからね?と、身体に言い聞かせてやるべきことをやってて、めどがついてすぐの発熱。

いやー我ながらわかりやすい(笑)

ハーブティ飲んで、プロトン(水素)飲んで改源のんで寝ます。

このご時世。発熱したらやっぱりコ〇ナが疑われますよね(泣)

抗体検査、ちゃんと陰性でした(ほっ)味も臭いもするのでー

身体の反応ってホント正直。

明日はパワー復活します!

では、お休みなさい!

疲れる原因

本題に行く前に。こちらのイチゴ「とちあいか」ご存じですか?私は、お初だったんですが、ちょっと桁違いな香りとお味でした。置いておくと部屋中がイチゴの香りになるなんてちょっと初体験。

そしてこちらは↓

愛媛産 「紅まどんな」という素敵な名前のミカン

どちらも、お値段もとっても素敵な・・・高級フルーツです。

ルナスーリヤ表参道店には、毎月旬のこんなフルーツが届きます。

なぜか?といいますと。

ビルのオーナーさんが昔、この土地で八百屋さんを営んでいたそうでして。

野菜やフルーツの目利きのプロなんです!その目利きのプロが、毎月旬のフルーツをプレゼントしてくださるという何とも申し訳ないような環境です。

普通の果物が食べられなくなる(笑)

しかも、全部箱でお持ち頂くので、スタッフの家族も美味しく頂いています。

あまりにも感動したので、ご紹介しちゃいました。

さて、本題。

実は、今日は「腸」について書こうと思っていましたら。本日お越し頂いたお客様との会話が、いろんな方の参考になるかと思い内容を変更しました。もちろん。この内容をブログに書くことは、その場でお客様にご許可を頂きました。

N様は、先月中旬に初めてお越し頂きました。主訴はだるさや胃痛、頭痛などいわゆる不定愁訴で日常すぐに疲れてしまう。との事でした。

今日が5回目の施術でした。施術中にお話しする中で、数か月ぶりに合ったお友だちに痩せた!と言われたり、ご家族からもbeforeとafter撮っとけばよかったねーと変化に気がついてくれたり。何より、胃痛や頭痛が消えて、以前より動けるようになっているのがとても嬉しい♡と、聞いてる方もうれしくなるテンションでお話し頂きました。

以前は、何かしたいことがあっても「疲れるかも・・・」とか「ちょっとしんどいかも・・・」とかで行動に移さないことが多かったそうです。結果、家にいる時間が長く休んでる時間も多かったとか。

今日、初めて聞いた新ネタ(笑)もあり。

ルナスーリヤ表参道店に行ってみよう!と思ったきっかけは、一足早く当店にお通いのお客様にしばらくぶりでお会いしたら、その方が激変してたそうで。痩せて、印象も変わっているその方を見て行ってみよーと思われたそうです♪ ←初めて聞いた(笑)

楽しく、お話しさせて頂きながら、身体からのメッセージや現実からの仕組みでアドバイスをさせて頂きました。

もともとN様は、骨格の造りや身体からの情報だとアーユルヴェーダ的に体質は「カパ」と「ヴァータ」が優位な体質。

家の中にいる時間が長いと精神的に鬱々しやすいという特徴を持っています。骨格や筋肉の厚みからだと、肉体労働が向いています。身体を動かしていた方が、精神的にもクリアになるタイプです。

お子さんは男の子が2人。この時点でパワーがあることが分かります。複数人数の男の子を育てるにはパワーが必要になりますからね。

様々な角度からN様を見ると、体力があり活動的でパワフルという答えが導きだされます。

それが、肉体労働なんてとんでもない。すぐ疲れてしまうから1つのことが終わったら、休憩してからじゃないと次に行動できないと、何とも身体からの情報とは真逆な生活が数十年に渡り続いてきたわけです。

ここで感じたのは、大人しくしていた方がメリットがあるという体験がないかしら?ということ。いわゆる子供の頃の体験からの「思い込み」です。

ここまで、話したときにN様の目から涙が。

N様のお話では、子どもの頃とても落ち着きがなく、ご両親やご姉妹と会うと今でも話題になるそうです。N様にもその記憶はあって、高いところがあると上らずにはいられないような子供だった。じっとしているのが苦痛だったと。

それが、成長するにつれ、それではダメなんだ・・・大人しくしないと人に迷惑かけるんだ・・・大人しくしていた方が褒められるんだ・・・と子供の頃に思ってそれから「普通」をずっと意識してこられたそうです。

もともと、自分に備わったプラスにできる特徴をずっと抑え込んできたわけです。実は、この「抑え込む」かなりのエネルギーを使います。常時エネルギーを使っているので、そりゃ疲れます。さらに生産性のない何も生まないエネルギーの使い方なので、体力はどんどん消耗し疲れて、炎症がきっかけをつくり痛みを感じるようになるというプロセスです。

N様が今以上に元気になって頂くためには、自分の好きなこと、やってみたいことに、どんどんチャレンジして、身体を使い動くこと。これにより心もスッキリとクリアになるはずです。

もうすでに。

あんなこと、こんなことやりたいことが次々あるようで。

これからのN様が楽しみです♡

この、アドバイスを導き出すために使った知識は

◎アーユルヴェーダ

◎量子力学

◎心理学

◎身体からの声

どれが、欠けても導き出せない答えです。昨日のブログの続きみたいになっちゃいましたが、やっぱりボディインタープリテーション増やしたいです♡

お帰りの際、N様は「本当にスッキリしました。いつもなら真っすぐ家に帰るところですけど、寄り道して帰ります!」と、お帰りになられました。次回お会いするのも楽しみです♪

N様の次に、施術に入らせて頂いたお客様からもご主人や息子さんが変化に気づかれて喜んでくれた♡という話をお聞きし。なんともHAPPYな1日でした♪

いや~この仕事。本当におもしろい♡

体調不良には、必ず原因があります。一時的にごまかす方法では、さらに悪化する可能性も。

原因見つかると早いですよっ。

明日は、腸について書こうと今んとこ(笑)思ってます。

では、今日はこの辺で!

プロの力を使いこなすコツは「質問力」

プロの仕事!米沢牛の握り♡

どんな業界でもその道の「プロ」という」人たちが存在します。

私なりの定義ですが。プロとは「ぶれない人」だと思います。

この方と縁をもらい、自分の住まう場所をオーガナイズすることの深さを知り、身体と住まいが相似形であることも腑に落ちました。

違う分野でプロの姿を見て、改めて思うこと。

プロには熱い使命感がある。

この方のプロ意識が半端ないのは、数年の付き合いで見て聴いてきました。

きっかけになった「片付け」という分野から、ママの子育て思考、ママが楽しく生きること、人間の生き様まで掘り下げられるのは。

自分と同じ境遇の人を「救いたい」この使命感だけで突き動かされているんだと思います。

その他にも「プロ」と言われる人たちが私の周りにはたくさんいます。

「食のプロ」

「まつ毛のプロ」

「化粧品製造のプロ」

「ネイルのプロ」

「髪の毛と頭皮のプロ」

「健康寿命の延伸のプロ」

「腸を語らせたら止まらないプロ」

「骨格矯正のプロ」

「農業のプロ」

「温泉のプロ」

「そば打ちのプロ」

上げたらきりがないですが。

多くのプロは、ブレずに深掘りし発展させ。最終的には人の笑顔につながています。

最近。シークレットオンラインショップなるものを開設しました。

このショッピングサイトでは、プロユースの商品が数多く掲載されています。

コスメ、サプリなど。

なぜ、パスワード管理をしているのか?

アドバイスさせて♡と思っているからです。

ありがたいことにご利用頂いている方が100名を超えました。ありがとうございます。

ただ、残念なのはご相談なく商品をご購入頂いている方が3割程度いらっしゃること。

商品を、ご購入前にぜひ。

こんな感じだけど、どんな商品をが適切?どんな商品を選んだら効果的?などご相談ください。

プロに相談してでる結果と、自己判断で出せる結果は確実に異なります。

家を整えるのも。身体を整えるのも。

ぜひ♡

プロにご相談くださいねー

感情と記憶

いつぞやのランチ

写真とは、全く関係ないお題(笑)

先日、書いた記事「生きづらさ」に結構な数のご質問を頂きました。ありがとうございました。質問して頂けると、みなさんの興味のツボみたいなものを感じ取ることができて嬉しいのです♪

質問は、いきなり公開されるわけではないので聞いてみたい!と興味が湧いたことはどんどんご質問ください。公式LINEのメッセージからでもOKです。

先日の、記事に対しての質問が多岐にわたってるため、質問に答えるんじゃなくて仕組みを少しお伝えしようと思います。

生きづらいと感じる感覚は人それぞれ違います。。そもそも。生きづらいということに気が付いていない人もたくさんいますからね。楽になってみて初めて苦しかったんだ・・・って気づく感じです。

私たちは、もれなく第一段階は2歳くらいまで、第二段階は6歳くらいまでに、自分が見たものや感じたことで自分の世界を創り上げています。

創り上げていく材料は、記憶と感情。

私たちの脳は、主語が理解できないとか、感情が動いたところしか記憶できないとか様々な特徴を持っています。

脳みそ・・結構めんどくさいんですよー

新しいことが入ってくると、古い記憶が書き換われば面倒なことも減るんでしょうが残念ながらそうじゃない。

例えば、20歳になって(今は18歳ですけどね)初めての選挙の時って誰に投票したか覚えてますか?他にも1か月前の夕食の内容とか?

対して、ファーストキスした年齢や、場所やその時のシチュエーションって覚えてませんか?生まれて初めて、高級食材を食べた記憶とか残っていませんか?

人間の脳は、6歳くらいまでに感情が強烈に動いたことは、脳に固定されてその後の人生のパターンを作る基盤になっていることが多いんです。

しかも・・・しかもですよ。

2歳以下の脳は原始的な反応と言われる◎恐れ◎怒り◎妬み◎敵意◎悲しみを記憶しやすいと言われているから厄介です。

この、言わるるネガティブな感情は、家族関係で形成されます。2歳以下ですからね。基本は、家族に抱いた感情で自分の記憶を作り、自分の世界を作ります。

もっと言うと起因は、自分を育てた親との関係にあります。原因ではなく起因(きっかけ)です。ただし、この感情が動いて脳に固定された記憶は、心理学ですと「深層意識」とか「潜在意識」とか言われて、自分ではアクセスすることが難しく、親に抱いた感情を、他の人間関係にもあてはめてしまい、自分のパターンを作っていくんです。

また、まだ大人の手を借りないと生きていけない自分が生きていくために、身に付けたパターンも存在します。

①責任を負うことが身についた子ども

②なだめることが身についた子ども

③順応することが身についた子ども

これが、大人になってからプラスに働く部分と、マイナスに働く部分があります。

プラスは、生きていく上で問題にならないのでいいとして、マイナスに働いた場合は、あなたが行きたい方向に進め無くなったり、問題が起きたりするので向き合わざるを得なくなります。

他にも、親から与えらえた環境や状況で自分なりの当たり前が生まれてしまうと社会で生きていくときに生きづらさを感じます。

人間が、人間であるのは、脳が進化して高次脳が形成されたからですが、不具合が起きるなら感情から大脳辺縁系に残った記憶の修正が必要かもです。不具合が起きているならです。不具合が無いのに、深堀する必要はありまん。

このままでいい。我慢していればいいは、いつか通用しなくなり身体からあなたに訴えかけてくるかも知れません。

少し、長くなり過ぎたので(笑)続きはまた書きますねー

明日じゃないかもですが・・・

では、またー

食欲と心

先日、山形の旅館で頂いたお料理

立冬が過ぎたので「食欲の秋」は、そろそろ終わり・・・のはずが一年中、食欲の秋で困っちゃう♡なんて方もいらっしゃるかもですね(笑)

今日は、そんな「食欲と心」の話。

私たちの脳は本来、空腹を自動的に調節する機能を持っています。

血糖値が一定のレベルより下がった時、脳の視床下部にメッセージが送られます。そのメッセージを受け取った瞬間、視床下部は空腹を感じさせるためのホルモンを分泌します。そして、十分食べたるとこのホルモンは消え、空腹を感じなくなります。

これが、今まで何百万年もずーっと続けられてきた、空腹と食べるのメカニズムです。

この、自然のメカニズムが崩れ出すと、一日中食べる事を考えたり、美味しそうなものが視覚や嗅覚から入ってくると無意識に食べてしまったり、逆に食べ物が全く喉を通らないなんてことが、起きたりします。

身体のメカニズムによるサインに意識が向かなくなってしまうことが度々起きてしまう経験は、誰でも経験があると思います。

この、メカニズム結構複雑でして、心の影響を大きく受けます。自律神経と食欲が大きく関係しているからなんですね。

交感神経(緊張神経)優位が、あまりにも長時間続くと身体は危機感を覚え、副交感神経(リラックス神経)を優位にしようとします。副交感神経を優位にするのに、超手っ取り早い方法が「食べる」なんですよー

ストレスがかかると、交感神経を優位になりますからストレス→食べちゃうの構図になると言う訳です。

他にも心に隙間ができると、お腹をいっぱいにすることで心の隙間を満たしたくなる傾向があります。

心が満たされていないと、お腹を満たしたくなるというわけです。

どんなことに心が満たされていると、心からの空腹を感じずらいかというと。

①いつも安心感を感じ、不安な世界に身を置かないこと

②いつも、見守られているいる世界にいるという実感を持つこと

③まわりから愛されて、感謝されていると感じること

④人生には価値があるとわかっていること

⑤日々、充実した仕事や学業ができていること

もちろん、これだけではありませんがアーユルヴェーダ的にご紹介するとです。

心を満たすことができれば、食べる事は多くの喜びのうちのひとつにしか過ぎなくなります。

満たすべきは、食欲ではなく心というパターンも多くあります。

食べることは、気分転換にはなりますが、自分が何のために食べてしまうのか?に気が付かずにいるのかも知れません。

舌が砂糖、塩、脂肪で過剰な刺激を受けなければ、自分が守られているとは感じられないのかも知れません。

愛されているとか、感謝されていると感じられないから、その代わりとして食べることで自分に愛情を注ごうとしているのかも知れません。

食べることは、ときに不安や、不満の代償として時に使われてしまうのです。

人間は、とかく自分と向き合うという作業を、避けたがる傾向があります。避けていると気づいたときの罪悪感を食べることやアルコールを摂ることで、一瞬紛らわせているとしたら。

解決方向に向くどころか、身体にはたくさんの脂肪がつき壊れてしまいます。

食べることや、飲むことは問題の解決には決してつながらないのです。

身体に良い食事を摂る環境にいながら、そうでないものを身体に詰め込んでいるとしたら。

成長や進化の機会に恵まれていながら、心は虚しさを抱えたままなのかも知れません。

食欲止まらないのよーとか、食べなくてもいいはずなのに食べちゃう・・・という方は。

布団に入る15分くらい前に、少し部屋を暗くして目を閉じて自分に聞いてみて下さい。

不安や不満はない?心は満たされている?と。

自分との対話が、余計な食欲の歯止めになるかも知れません。

今日は、冬タイヤに交換の予定でしたが・・・預けたはずのタイヤがなんと!行方不明で交換お預けでした(泣)去年買ったばかりの冬タイヤ・・・どこ行ったの―

今日は、やけ酒になりそうです(笑)

では、またー

生きづらさ

赤坂サカスに設置されている巨大なハート♡

なんで設置されているかはわかりませんが(笑)ハートって見るとなんだか微笑みたくなりますね。

さて、今日は心理の話を少し。

人の身体に触って約15年が過ぎたくらいから、身体を健康にしたければ心の仕組みもわからないと無理だね。と、思い始めた。

まだ、何もわからない頃、病気になる人ってパターンがあるような気がしてた。

これは、ただの経験則。なんとなーくって感じ。

そこから、経験則では納得できずに、深堀を始めた。

深堀の結論は。同じ地球。同じ日本。同じ都道府県。同じ市や町。同じ家の中で同じものを見ていてとしても。誰一人として、同じ世界は見えていないということ。

それぞれの「記憶」で、見えてるもの、味わえるもの、嗅げるもの、聴こえるもの、の感覚が違っているということ。

日本人にとって風情のある虫の声や風鈴の音は、日本人以外には雑音にしか聞こえないと知った時・・・衝撃だった(笑)

この「違っている」に多くの人は気が付けずに、生きづらさを感じている。

違っていることで、理解に苦しみ、自分の感覚が誰にでもあると思い、何でわかってくれないの?何でそう思うの?それっておかしいじゃない?と、心で叫び続ける。

ある人は、その感覚を我慢し。ある人は、その感覚を相手にぶつけ。ある人は、あきらめる。同じことに対しての対処法は違うけど、どれも生きづらい。

なんで、こうなってしまうのか?

自分には、なんとなくパターンがあることに、気が付いている人もたくさんいる。

「いつもこうなってしまうんです・・・」

その「生きづらい」理由は、全て記憶に答えがあります。

あなたが、小さな小さな自分の時に、その場を生き延びる方法として身に付けた方法。

あなたが、小さな小さな自分の時に、自分の役割だと決めた方法。

あなたが、小さな小さな自分の時に・・・愛されるために必要だと思い込んだ方法。

この、小さな小さな自分が決めた方法が、大人になった今。あなたが、生きたい方向に行くことを邪魔して息苦しく、生きづらくしているのかも知れません。

最近特に。身体を健康にしたければ、自分のパターンに気づくことが重要だと感じています。

このことについても少しずつ書いていきますね。

魂・心・身体。

少しずつではありますが。発信していこうと思います。

では。またー

伝わる手段は、言葉と行動だけ

仙台市内は紅葉真っ盛り

今日は、文化の日。明治天皇の誕生日であり日本国憲法が公布された日でもあります。

何か文化的なことしましたか?(笑)

何が文化的かは人によってそれぞれ。基準も当たり前もありません。毎日飲んでるお酒を飲んで、文化的だなぁーって自分が感じればそれも文化。←都合よすぎ?(笑)

個人的に文化の日には少し思い入れがあります。

大好きだった母方の祖母の命日。祖母は36年前の文化の日にあちらの世界に行きました。70を少し超えたくらいだったので、今ならまだまだですよね。

死因は膵臓癌でした。今でこそ膵臓癌の5年生存率は20%~40%と言われていますが、当時はかなり難しい癌だったと思います。特に祖母は、我慢強い人でしたから分かった時には、末期の状態だったと思います。

毎年11月3日は、自然と祖母を思い出し穏やかな気持ちになります。

ヒンドゥー教では、49日過ぎると魂は、次の段階に入ると考えられています。49日過ぎたら次の何かに生まれ変わっていると。祖母があちらに行って36年と先ほど書きましたが、祖母の魂は、もうとっくにこちらの世界にいて私のそばの誰かになっているかも知れませんね。

さて、今日は「伝わる手段は言葉と行動だけ」

何かを伝えたいときに、私たち人間が生き物の中で唯一与えられているコミュニケーションツール「言葉」

伝えるために、この言葉とセットになっているのが「行動」です。

そんなこと当然でしょ?って言われそうですが・・・当然になっていないこと結構多いのです。

言葉と行動が、一致しない原因または一致させないように邪魔をしているのは「思い込み」(感情)です。

この思い込みに、気が付けないと人生を自分が望む方向へ進めることに困難が生じます。

行動しなくても、言葉にしなくても思っていると波動として感じる場合もあります。

なんとなく機嫌良さそう・・・なんとなく機嫌悪そう・・・とか、なんとなくこの人と合いそうとか合わなそうとか。

自分が出している周波数は、他人に自然と感じることがあります。

ただ、周波数で何かを感じたとしても、結局言葉にしたり、行動してみなければ、なんとなく思った「それ」に確信を持つことはできませんからね。

やはり、言葉と行動は必要です。

この伝えるツール言葉と行動にブレーキをかけるのが「思い込み」という感情

人の脳は、この思い込みという感情で、自分特有の世界を創り上げていて誰一人として、同じ世界には住んでいないのです。世界が違うんですから、見えているものも感じているものも違います。

だから、日々「ちぐはぐ」が起きると言う訳です。

このちぐはぐを無くすためには「思い込み」に気づいて、この「思う込み」を外す必要があります。

その方法はただ1つ。現実だけを見るということ。

リアルに「触れるもの」「見えてるもの(TVの世界はTVを通しているので現場が見えてないから違います)」「聞こえるもの」「味わえるもの」「嗅げるもの」これだけが現実です。

こうなるとですよ。

言葉と行動無くしては「思い込み」は外せないということになります。

思っているだけでも、行動しているかのように思い込んでしまうのが私たちの脳

しっかり現実だけ見てないと、自分の脳に騙されます(笑)

色んなことが「うまくいってる!」と感じる人は、深堀する必要はなし。

「なんかここんとこうまくいかないなー」と感じるようなら、現実だけ見て思い込みに気づく。

ぜひ、お試しください♡

今日は、自然のパワーを頂いてきました。

秋保大滝
眉毛無し(笑)

秋保って・・・観光地だったんだと気づかされました。すごい人に大渋滞(驚)

でも、何だかコロナ前を感じることができて、うれしかったー

では、また!

人間は考える葦である

自宅のリフォームが終了しました。

画像は、自宅からの風景。

子どもの頃から、川と山が大好きで滝フェチ(笑)でもあります。

むかーし昔。とーい昔(笑)

母の実家の目の前に川があり、子どもの頃その川でミミズをエサに川魚を釣ったり、川の音を聞きながら眠ったりしていた記憶が、川好き、山好きにしたのかも知れません。

ずーっと川の近くに住みたいと思っていました。

仙台市内には大きな川が2つ流れています。

写真の川は「広瀬川」もう1つ流れる川は「名取川」という川。

どちらの川も、見る場所によって川の顔が変わり、私たちを楽しませてくれる美しい川です。

リフォームした部屋からは臨める景色は、季節によって楽しみが変化しそう。

真冬には白鳥が飛来したり、春には新緑がきれいだったり、夏には盛緑や花火、秋には紅葉が楽しめる空間になると思います。

17年前には、縁もゆかりも無かった土地ではありますが、こんな美しい街とご縁を頂けたことは本当に感謝です。

この空間を、造ったのには理由があります。

理由は、また今度書きますね。

さて、今日のお題。

「人間は考える葦である」

フランスの思想家パスカルの「パンセ」の中で語られている有名な1節です。

「人間は、自然のうちでもっとも弱い一本の葦に過ぎない。しかしそれは考える葦である」

葦は2~3mまでに成長する背の高い植物。背は高いけど茎の中は空洞で、弱い植物。大自然の中の人間は、葦のように弱い存在。ただ・・・人間は単なる葦ではなく「考える」という特別な機能を持った葦である。と、いう意味で残された言葉だと解釈されています。

簡単に言うと。「考える」という事をしなければ、人間は葦レベルと言い換えることもできます。

この「考える」

やっているようでやってない場面がどんな人でも多々あると思います。

特に「自虐癖」のある人は要注意

・できない・何でできないんだろう?・自分は能力が低い・できない自分を責めてしまう・どうせ私なんか・・・

ここで終わってしまう方は、自虐癖があるかもです。

この、自虐をやってしまう脳回路が働いてしまう1番の理由が、考える癖がついてい無い場合が多いんです。

よーく考えると。自虐しても物事が解決することは、まずない(笑)

では、どうしたら?だいたいは、パターンを変えることで解決する場合が多いんです。

自虐回路は。

①問題が起こる(失敗する)→起きたことに対して自分を責める→以上終了

これを抜け出すためには。

②問題が起こる(失敗する)→なぜ問題が起きたか?(失敗したか?)考える→原因を人に聞いたり(←こちらの方が効果的)自分で考えたりする→行動を変える(工夫する)→問題が起きにくくなる(失敗が減る)→自虐する必要がない

同じ問題が起きても、自虐回路と、考える回路ではこれだけ工程数が数が違うんです。

辛そうに感じて、実は楽なのは①

考えるという作業をしなくていいのでね。

ただ、エネルギーはかなり消費しますし。ストレスになるから疲れます。

それよりは。「考える」を習慣化して行動を変えた方が、同じ疲れるでも疲れ方が違います。

そして、変化というおまけつき。

人間は考える葦である

パスカルさん♪ありがとう♡

相似形(フラクタル)って何?

一昨日、福岡出張でした。

画像は、福岡から仙台に戻る時に飛行機の中から撮影したもの。

この日、福岡の天気は小雨。到着地仙台も雨の予報でした。

写真は、かなり上昇して厚い雲を抜けた時の景色。

離陸してすぐと、着陸の時の窓からの景色はこんな感じ↓

雲で覆われて真っ白。何も見えない雲の中を上下や左右にガンガン揺れながら、上昇していくと今までと違う景色が待ってくれています。

この、飛行機の上昇と私たちの人生って同じだなぁ・・・なーんて窓からの景色を見ながら考えていました。

飛行機の中から、Facebookとインスタにあげたので「見たよ?」って方もいると思いますが、こちらは拡大バージョンなので最後まで読んでね♡(笑)

飛行機の上昇と私たちの人生。何がどう同じかというと、人生高みに行こうとしたり、今よりもっと成長したいとか、自分を変えたい!とか考えて行動すると、だいたい色んなことが起こります。その大抵が揺れたり、不安定だったりして、まぁまぁしんどいわけです。

飛行機も厚い雲の中を通過中してる最中は、風強いし、揺れるし気圧も気流も不安定だし。不安にもなるし恐怖も感じたりします。

両方ともに言えるのは。ある一定の時期が来たら。景色は一変するということ。

飛行機からとった2枚の写真のように。同じ空とは思えない風景。

人生の上昇も。飛行機の上昇も。同じ構造だという事です。

これも、相似形。

自然界の中にも、相似形もたくさん存在しています。

小さな同じ構造をした集合体が、1つの大きなものを創り上げています。

実は、この相似形。

私たちの心と身体もこの相似関係だとアーユルヴェーダは教えてくれています。

心と身体はアーユルヴェーダの中では完全に相似形。心が幸福ならば化学物質が、体中の細胞に「幸せだよー」と伝えまくり細胞も幸せになる。(この役割が伝達物質ホルモン)

逆に悲しみや怒りの負の感情も、化学物質(ホルモン)を通して細胞に伝えられるから、免疫機能が弱まったり、ホルモンのバランスが崩れたり、体調不良や病気につながるわけです。

私たちの37兆個の細胞は、生きている限り止まることはない。私たちの生命を繋ぐために、1秒たりとも止まったりしないのです。

これを、相似形で考えると。

私たち人間は、動き続けなければならないということ。残念ながら「現状維持」はできない仕組みになっています。細胞から相似形を読み取ると、現状維持は衰退を意味します。

常に、動き続けるのもしんどいかもですが(笑)止まっている時間が長いといいことありません。

細胞が怠慢化して、きたないばばぁにならないように(笑)動いていこうと思います♪

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なぜ?疲れるのか?

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いやー今日仏滅?って感じの1日でした。

午前中これ↓

自転車にブレーキかけさせた・・・という理由で白バイに御用。

距離があっても、自転車が反対車線にいても。

捕まるんですよ?

勉強になりました。

こんな時。私は超素直 笑

降参している犬のようです 笑

無駄な戦いはしないのが私流。白バイのイケメン隊員と戦っても。

勝ち目はないですからね。

どんな状況でもルールはルールですから。理不尽でも。

さて。

今日のお題

「なぜ?疲れるのか?」

あなたにとって、「いいひと」とはどんな人ですか?

優しい人?

親切な人?

完璧な人?

強い人?

妥協しない人?

バリキャリ?

美しい人?

隙が無い人?

自分軸を持ってる人?

家族がいる人?

他にもそれぞれ。人によっていい人の定義(←決め事ね)は違います。

この定義が、あなたの疲れを助長しているかも?です。

自分のベクトルがどこに向いているのか?

このベクトルが、自分が心地いいことではなく。

他人からの評価。

他人からの見た目。

他人からどう思われているのか?

自分が理想とする他人の姿。

いつもちゃんとしている自分。

ここにフォーカスして過ごしていると。常に自分の本質と違う自分を演じる癖ができて。

無意識にエネルギーを使うことになります。

エネルギーの総量は基本決まっています。

仮に100だとしたら。

この100をどこにどう配分するかが、あなたの疲労感と関係しています。

本当の自分。

本来の自分を、もし自分自身が否定しているとしたら。

全く違う自分を作り上げることにエネルギーを使います。

100%作り出さなくてはいけないのでエネルギーは相当持っていかれます。

燃費が悪い車のようですよね。

あなたのいい人の定義が本当にいい人なのか?

本来の自分を隠してまで、いい人を演じることに何の意味があるのか?

疑問や怒りを抑えてまで笑う必要が本当にあるのか?

あなたが、超HAPPYと思える人生を望むなら。

立ち止まって考える必要があるかも知れません。

演じても。素でいっても。

同じなのか?

答えはNOです。

無意識で演じることを選択すると。いずれ、身体は故障し壊れます。

ストレスという地雷を。時限爆弾を。

始動させないためには、自分が心地いい自分と向き合う必要があるのかも

知れません。

あなたにとって心地いい自分。

それが最高の自分かも知れません。

では、また!

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怒りは炎症となって身体に現われる





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写真のちびニャン♡

生後10日くらいで、保護したニャンです。

今は、ミルクボランティアさんの下、すくすくと育っています。

仙台(または宮城県内)で、この子たちを家族として迎えてくれる方が、いらっしゃったら連絡ください♪(猫の寿命は10年以上です。お金もかかります。お世話をする時間も必要です。でも、お金と時間と愛情かけてよかったと、思うこともたくさんあると思います♡)


さて、今日のお題。

「怒りは炎症となって身体に現れる」

心と身体が同じものであることは、もう何度も色んな場面で書いています。

にわかに信じがたいことかもしれませんが、アーユルヴェーダや量子力学の世界では、当たり前の話です。

心を可視化したのが、私たちの身体。

ですから、私たちの身体は自分が意識していない心(感情)を表現して、感情に意識を向けさせようとします。

ただ、身体が感情を表現しているなんて、頭でも心でも結びつかないので、自分を意識することなく、身体からのサインを見逃してしまうのです。

アーユルヴェーダでは、どんな感情が身体にどんな症状を表すのか?も教えてくれています。

今日は「怒り」で、現れる身体の症状について、お伝えします。

まず、怒るってかなりエネルギー使いますよね?大前提ですが怒りはパワーがないと湧きません。怒れるってことは、パワーがある。という事の表れでもあるという事です。

このパワー。使い方間違えると結構厄介。ちゃんと使うべきところにパワーが使えていれば、トラブルは起きませんが使い方を間違えると様々なトラブルに見舞われることになります。

これに関しては、ちと違う方向の話なので、またの機会に。

お題に戻して。

怒りが湧くと私たちの身体は熱を持ちます。

頭に血が上るとか、カーっとなるとか、頭から湯気がでるとか。

怒りを表す表現は、熱を連想させるものが多いですよね。

熱いというエネルギーは、アーユルヴェーダでいうところのピッタ(火と水)の

現れです。

怒りで炎症が出やすい身体の部位は、胃、小腸、肝臓、膵臓、胆嚢、心臓、赤血球、目、皮膚、怒りが蓄積するとこんな臓器に異常が出やすくなります。

症状としては、胸焼け、下痢、胃酸過多、逆流性食道炎、胃潰瘍、貧血、胆嚢炎、膵炎、心臓疾患、目の充血、湿疹、顔面紅潮、ニキビ、皮膚炎などがあります。

怒りは熱を発し、炎症を起こしますが、これはあくまでも蓄積しての話。今日、怒りを感じて明日症状が出る人なんていませんからね。むしろ、その方が分かりやすいんですが、蓄積して初めて症状となるわけです。これが厄介・・・

では、なぜ?蓄積してしまうのか?それは抑圧と我慢そして・・・見ぬ振り(笑)

感情のごみ箱に放り込んで蓋をする→怒りや欲求不満、恨み、妬みこんな感情を感じてしまう自分のことをNGと決めて→一時的に怒りの類の感情を感じなくなる(心のセンサーが壊れた状態)→自分は怒りを感じないという決め事をする→いずれ、ごみ箱の蓋が閉まらなくなったとき身体が表現しだす。こんな流れです。

感情の扱いが難しいのは、隠すことができるという点。他人には隠しても何の問題もありませんが、自分が自分に感情を隠すことをが危険です。

怒りは感じていいんです。怒っていいんですよ。

もちろん、他人にのべつ幕なし怒りを振りまいていては、ただの迷惑な人になりますから、自分自身で自分の怒りをしっかり感じて下さい。

怒りをずーっと押し込めて、アレルギーや皮膚炎、湿疹などに悩まされているクライアントをたくさん見てきました。

怒りや怒りからくる寂しさ、孤独感、自己批判、敵意、に気が付いて、認めて表現することで、身体はいい方向に向かうこともあるのです。

アーユルヴェーダでは、怒りのコントロールアーユルヴェーダをする方法として

奇声を発しながら(←ここ大事 笑)お皿を壁に投げつけて、好きなだけ割るという方法があります。

まぁさすがにお皿を投げつけるのは、あとかたずけも大変ですから・・・クッションを投げつけるとか、車の中で奇声を発する、なんていうのがおすすめです。

あとは、小さな怒りをないものにしないこと。

人との会話で、納得できないで悶々することを減らすことも、怒りを溜めないコツです。納得いかないのであれば、その感情を言語化して、相手に伝えるという努力をしてみてください。

実は、日本人はこの感情の言語化が、ちと不得意。不得意だからうまくいかずあきらめて、私さえ我慢すれば、もういいや的な方向に行ってしまいがち。これこそが、蓄積なのです。

怒りを感じやすくなる食習慣もあります。添加物の摂りすぎ、香辛料のききすぎた食事、チーズ、酢、アルコールなどの酸味のあるものや、発酵が進んだ酸っぱいものの摂りすぎにはご注意ください。

最近、怒ってないなの方も。最近怒りを感じやすいなの方も。自分の怒り、意識してみてくださいね!


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