相似形(フラクタル)って何?

一昨日、福岡出張でした。

画像は、福岡から仙台に戻る時に飛行機の中から撮影したもの。

この日、福岡の天気は小雨。到着地仙台も雨の予報でした。

写真は、かなり上昇して厚い雲を抜けた時の景色。

離陸してすぐと、着陸の時の窓からの景色はこんな感じ↓

雲で覆われて真っ白。何も見えない雲の中を上下や左右にガンガン揺れながら、上昇していくと今までと違う景色が待ってくれています。

この、飛行機の上昇と私たちの人生って同じだなぁ・・・なーんて窓からの景色を見ながら考えていました。

飛行機の中から、Facebookとインスタにあげたので「見たよ?」って方もいると思いますが、こちらは拡大バージョンなので最後まで読んでね♡(笑)

飛行機の上昇と私たちの人生。何がどう同じかというと、人生高みに行こうとしたり、今よりもっと成長したいとか、自分を変えたい!とか考えて行動すると、だいたい色んなことが起こります。その大抵が揺れたり、不安定だったりして、まぁまぁしんどいわけです。

飛行機も厚い雲の中を通過中してる最中は、風強いし、揺れるし気圧も気流も不安定だし。不安にもなるし恐怖も感じたりします。

両方ともに言えるのは。ある一定の時期が来たら。景色は一変するということ。

飛行機からとった2枚の写真のように。同じ空とは思えない風景。

人生の上昇も。飛行機の上昇も。同じ構造だという事です。

これも、相似形。

自然界の中にも、相似形もたくさん存在しています。

小さな同じ構造をした集合体が、1つの大きなものを創り上げています。

実は、この相似形。

私たちの心と身体もこの相似関係だとアーユルヴェーダは教えてくれています。

心と身体はアーユルヴェーダの中では完全に相似形。心が幸福ならば化学物質が、体中の細胞に「幸せだよー」と伝えまくり細胞も幸せになる。(この役割が伝達物質ホルモン)

逆に悲しみや怒りの負の感情も、化学物質(ホルモン)を通して細胞に伝えられるから、免疫機能が弱まったり、ホルモンのバランスが崩れたり、体調不良や病気につながるわけです。

私たちの37兆個の細胞は、生きている限り止まることはない。私たちの生命を繋ぐために、1秒たりとも止まったりしないのです。

これを、相似形で考えると。

私たち人間は、動き続けなければならないということ。残念ながら「現状維持」はできない仕組みになっています。細胞から相似形を読み取ると、現状維持は衰退を意味します。

常に、動き続けるのもしんどいかもですが(笑)止まっている時間が長いといいことありません。

細胞が怠慢化して、きたないばばぁにならないように(笑)動いていこうと思います♪

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