子どもの脳に攻撃的な情報はいらない

あまり難しく書く気も語る気もありませんが。

ロシアがウクライナを攻撃し始めて、数日が経ちました。

逐一、報道される情報。

皆さんはどんな風に受け止められていますか?

日本に住まう民族は、現実的に戦争を想像できません。

なぜなら。多くの日本国民の脳に「戦争」というリアルな体験はないからです。

現実ではなく。TVやネット情報から仮想の世界で今のウクライナの情勢を見て、様々なことを思いながらも日常の生活を、多くの日本人が送っています。

もちろん。私もその1人。

連日、報道される、もはや「戦争」の情報。

世界情勢から目を背けて欲しいとは思いませんが、爆破の映像や、戦場の悲惨さ、逃げ惑う人々の姿。泣きながら戦争を非難する人々の映像、焼け焦げた建物や車の映像。

こんなものを、子どもたちの目に触れさせて欲しくないと私は、考えています。

なぜなら。アーユルヴェーダの教えの中に、暴力的な記憶は有害であり、その記憶はいずれ、子どもたちの脳に刻まれることとなり。

攻撃的かつ短絡的に争いを、選択する人格を作る可能性があると説いてくれているからです。

子どもの頃に、種として植えられた「有害な記憶」はいずれ、無意識にフィルターを通した自分の世界で物事を判断するようになります。

子どもにも今の現実を教えることは、大切だと思いますが目から入ってくるネガティブな情報は、なるべく子どもたちに見せないことをオススメします。

同じ意味で。

格闘技や闘鶏など「戦う」という目からの情報は、記憶がどんどん蓄積される0歳~7歳は、見ることを避けた良いかも知れません。

戦争にメリットなどないと、ほとんどの人間は考えています。

なのに、なぜ。戦争は起きるのか?

なぜ。こんなにも子どもの世界や人間関係で「いじめ」が起きるのか?

色々、見方も意見もありますが。

人間という動物は、優劣を作りたがり、権力に目がくらむ生き物のようです。

子どもたちの脳に。

有害な記憶を、残さないようにしていきたいですね。

地球上に戦争など必要ない。

なるべく早くに争いが終息することを、願って止みません。

先ほど、仙台から東京に戻ってきました。

やっぱり。東京は暖かい♡

では、また明日!

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