スクール始動初めの一歩

ランチミーティングでこちらを頂きました♡

今日は、アーユルヴェーダ業界では知らない人がいないくらいの有名人萩島由紀子先生とランチミーティングでこれからの色々を、打ち合わせさせてもらいました。というか・・・現在、千葉の南房総市にお住いのなのに表参道まで来てもらい、恐縮な限りです💦

萩島先生は、2年前に、南房総の山の中(失礼・・・笑)に移住され、古民家でご主人と保護猫ちゃん2匹とアーユルヴェーダライフを実践されています。アーユルヴェーダにどんどん魅せられるいくうちに、助産師の資格まで取ってしまったという私が尊敬する先生のおひとりです。

お土産に、ご自宅で収穫した梅で漬けた梅干しと梅みそを頂きました♡

何より贅沢なお土産で、味わうのが楽しみ。

そんな、すごい萩島先生を表参道まで呼び出してまでしたかった話は、スクール構想。

今、私が考えていることをザっとお伝えして、スクールのカリキュラムの中のアーユルヴェーダの部分の講師をお願いしました。

しかーし!スクールはアーユルヴェーダスクールではありません。

じゃあ何のスクール?ってなると思いますが(笑)

ボディインタープリテーションという職業を生み出していくスクールを立ち上げようと考えています。

ボディインタープリテーションは、私が作った造語で「身体の通訳」を意味しています。

身体が表現していることを正しくクライアントに伝えて、インナー、アウター、メンタル色んな側面から、より良い人生を送るためのアドバイスや施術ができる人たちを増やし、健康寿命の延伸に貢献することを使命とした人たちをどんどん増やしていきたいというところからスクール構想が生まれました。

今現在の、エステティシャンやセラピストは学校出ても就職先の技術や、理論に合わせて1から学ばなければならないという現実があります。また、せっかく学んでも知識や技術をお金に換えることができなくて、あきらめてしまったり、誰かの助けがないと自立できないという方たちもたくさん見てきました。

これは、私個人の考えですが、この仕事で1人の人にきちんと結果を出し、ご満足頂くためには人間力、技術力、知識力、会話力、強い使命感と・・・忘れがちですがお金を生み出す力も必要なんですよね。存続できなければ、使命感あっても現実的に提供できなくなってしまいますからね。

どこで働いても、独立しても「自立できる人」を育成できるスクールにしたいと考えています。

もう一つ。ボディインタープリテーションを増やしたいと思ったのは、家庭の中のお母さんの意識が変わるとお子さんや、ご主人の意識が変わったり、良い方向に向かっていく姿を日常で目の当たりにしているから。

食や、睡眠、運動を基本とした「健康でいられる知識」を、お母さんが持つと家族が丸変わりするんですよー。これって技術や知識を提供する私たちにとって、とてつもない喜びだったりします。

もう一つが、まだあった(笑)

人生100年時代。今からは、働かなくてはならない年数も必然的に伸びてきますし、収入があることが必ず安心感につながってくると思います。

施術をしなくなったとしても。インナー、アウター、メンタル様々な角度からのアドバイスがしっかりできれば、需要は高いと思います。需要があればお金につながります。

十把一絡の理論ではなく、1人1人のお客様の問題になっている「原因」にアプローチできる。それがボディインタープリテーションという職業です。

現在、何かしらの施術をしている人向けと、1から学んでいく2つのコースを予定しています。

受講生は、仙台、表参道でしたら弊社サロンに勤めてもらうことも可能です。大阪にも出店のリクエストが多いので、関西に優秀な人が数人集まれば出店もできるかな?

このスクールで私、こんなこと教えられます!という講師希望の方がいらしたら、躊躇なくご連絡ください。一緒に構想しましょう!

便利の代償が、そろそろ現実味を帯びてきた時代。

この時代の役にたてる職業にしていきたいと、今んとこ2人で(笑)意気込んでいます。

明日は、お役立ち知識のブログにしますねー

では!