改めて。私が今後の人生で成し得たいこと

山形県 鳥海山丸池様

先日、山形鶴岡方面へ行ってきました。

カリスマオーガナイザー鈴木尚子さんからの「丸池様に行きたい!」というリクエストで、紅葉時期にと10月に設定しましたがまだ早かった・・・

丸池様は、とても神秘的な佇まいでした。

さて今日は「改めて。私が今後の人生で成しえたいこと」

今年の12月を迎えるとこの世に生を受けて53年が経とうとしています。半世紀を優に超え(笑)ここまで大病もすることなく過ごせてきたことに改めて感謝する今日この頃。

そして、起業してからは17年の月日が経ちました。赤ちゃんが高校生になるくらいの年月かーって思うと、びっくりですが後ろを向く暇もなく常に前だけ向いて走ってきたような気がします。

今後も、前を向いて走っていくことに変わりはないのですが、今年は私にとってとてつもなく大きな悲しみと衝撃と進展があり2021年は生涯忘れることのできない年となりそうです。ついでにオリンピックyearだったし(笑)

何があったかは、まだここに書けるような状態ではないので、書けるときが来たらここにも何かしらの形では書こうと思っています。

そんな中で、人生や生きること。この世に生を受けた意味らや自分が最期の時を迎える瞬間のことなんかを考える時間が多くなりました。

そして、今の最大の課題は残された人生で何をやり遂げたら良しとできるか?を決めること。ずーっと前から同じで一貫して変わらないのですが、最近改めて。ここに向かおうと、思うことができました。

それは、健康寿命の延伸をもっともっと一般化させていくこと。その目的は、日本という国がもっともっと子どもたちに税金を使える国になってくれたらいいなと考えているから。もっと言えば、子育てママがせめて子供が3歳くらいになるまで、一緒に過ごす時間を優先的に取れるような国からの援助がシステム化されるようにならんかね?とか考えています。

人間は、3歳くらいまでにどんな世界をみて、どんなことを思ったか?によってその後に住む世界を創り上げます。

腸内環境も、3歳から6歳くらいまでに自分の腸に棲める菌決まっちゃいますし。何かと3歳くらいまでの育ち方って大切なんです。

健康寿命の延伸という考え方を、広めていくためのツールは色々ありますから思案中。今日で10月が終わるので、こんなこと色々考えてます。

10月決算の株式会社サットヴァの実は明日から、新たな期17期に向かって歩み始めます。

日々、応援してくださっている皆さま。本当にありがとうございます。

17期は新たな方法も取り入れてさらにパワーアップします!目的はぶれることなく同じ。これからも1歩1歩前に進んでいきますので、今後とも何卒宜しくお願い致します!

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