ダイエットの基礎知識

衝撃的な写真から失礼します。

痩せたい人この指とーまれ!って言ったら、たくさんの人が指に止まってくれると思います(笑)

私が、この仕事に就いた約30数年前から、永遠のテーマ「痩せる」今日は、少しこの話を。

究極の痩せる方法は、ただ1つ。

食べないで、身体を動かす。

これに尽きます(笑)

太るいわゆる肥満は、摂取したエネルギーと、消費するエネルギーのアンバランスから起こっているもので、摂取と消費のエネルギー量のバランスが取れていれば、肥満という現象は起きません。

って。

簡単に、言ってますが「太る」「肥満」には様々な理由があります。

誰にでもわかるのは、食事と運動が関係しているということ。言うまでもなく、食べ過ぎと運動不足は脂肪を増加させます。

そして、ストレス。交感神経と副交感神経のスイッチがうまく切り替わらないと、過食スイッチがONになります。

まだまだ、あります(笑)

便や尿、汗、リンパ管などの排泄機能の衰え。活動代謝や基礎代謝の低下。

わかりやすい理由としては、こんな感じです。

1つ1つ簡単に、解説していこうと思いますが、大前提が2つ。

1つは、肥満は病気のきっかけではなく、すでに病気です。アーユルヴェーダでは、肥満は、あらゆることを溜め込む病気と定義しています。

2つ目は、体重を気にしないということ。体重とは、身体全体の重量であり、脂肪の重量ではありません。筋肉が増えれば、体重も増えます。肥満でフォーカスすべきは脂肪量です。

痩せたい人は、体重、筋肉量、体脂肪率が計測される体重計を購入して、体重に一喜一憂せず、体脂肪率にフォーカスしてくださいね!

①食事と運動

肥満が起こる理由の第一原因はカロリーではありません。肥満のメカニズムは

・糖質を摂ることにより、血糖値が上昇する

・血糖値を下げるためにインスリンが分泌

・エネルギーとして使えなかった糖質を、インスリンが脂肪に変えて体内に蓄積

この過程で、問題になるのは血糖値の乱高下です。

血糖値が、急に上がれば上がるほど脳は、血糖値を下げなくては!と頑張ってインスリンを分泌します。

こうなると。

血糖値急上昇→脂肪蓄積→デブ(笑)という流れができてしまいます。

じゃあ!糖質を断てばいいのね?と、単純な思考回路から流行り出したのが「糖質制限ダイエット」

流行り出した当初から。

いやいや。糖質は、エネルギー源だし、筋肉にも粘膜にも必要ですよ?って最初から思ってましたが。案の定、糖質ダイエットの弊害が出ましたよね。

筋肉と体力が落ちて、集中力もなくなってしまう人、続出。

小麦を避けるのは、いい方法だと思いますが、ルナスーリヤのお客様には「米」を食べて下さいね。とアドバイスさせて頂いています。

玄米は、ビタミン、ミネラル、食物繊維という栄養素的側面からは優秀ですが、現代人は、消化力が落ちている人が多いため、玄米を摂ることで逆に消化不良や、膨満感が出る場合が多いんです。

食べるなら、5分付とか雑穀米とか、消化の面も考慮したものを選んで欲しいと思います。

そして、痩せる食事法。ルナスーリヤのお客様には、10Kg~20Kgを筋肉を落とさず、脂肪だけを落とされてい方も多くいらっしゃいます。

そして、その後1年以上経過しても、リバウンドされていない方が、ほとんどです。

それは、なぜか?

太らない食べ方を、身に付けてそれが習慣になっている方が、多いから。

中には、何もしてなくて、ちゃんと満足するだけ食べているのに、、ダイエットできました!なんて方も、いらっしゃいます。

では、太らない食べ方とは?

ご存じの方も、多いと思いますが、まずは血糖値を急上昇させないで、乱高下を防ぐこと。

これに、役立つのがGI値(グリセミックインデックス)。

GI値が、高いものほど血糖値を急上昇させ、GI値が低い物は、血糖値の上昇が緩やかです。

とはいえ。いちいちGI値を覚えるなんて、できません。

そこで!意識するポイントは、食物繊維とタンパク質と酸。

食事の時に、まずは繊維の多い野菜、海藻、きのこ類、肉や魚のタンパク質から食べるようにしましょう。

ただし、サラダに市販の糖質たっぷりのドレッシング、タンパク質の調理に砂糖などの調味料を、使っているものなどは、血糖値が爆上がりします。

野菜には、市販のドレッシングではなくて、オリーブオイルや亜麻仁油、醤油や岩塩、バルサミコ酢などを使うと、繊維効果の恩恵に預かれます。

また、食前にポン酢や酢で味付けしたものや、無添加の梅干し(酸っぱいの)などを、食べると、血糖値の急上昇を防ぐことができます。

それから。色んな食材を取り入れること、同じものを食べ続けないことも大事。

これは、脂肪を燃焼させる回路にスイッチを入れるためには、様々な栄養素が必要だから。

あと。よく果物について、質問されるのですが、果物はGI値が低いものが多いんです。

今が旬の甘くておいしい桃は、GI値42で立派な低GI食品です。

これも、食物繊維のおかげ。

ですから、食物繊維を排除した、フレッシュジュースやスムージーにするより。

旬の果物を、丸ごと頂くのが身体を労わる食べ方ということになります。

あー・・・食事のことになると止まらない(笑)

まだまだ、食事で意識して欲しいことって山ほどあるんですが、最後に1つだけ。

痩せたい人は、果汁100%であろうが、搾りたてであろうが。スポーツドリンクも。

甘い飲み物厳禁です!甘い飲み物は、消化される事無く、腸届き結果、血糖値が急上昇します(泣)

食事って、個人によって癖があったりするので。もっと聞きたーい!真剣に痩せたーいって方は、下記のQRコードから、ご登録頂きメッセージでご質問ください。

ライトなご質問でしたら、無料でお答えします。

②次に運動。

運動に関しては、室内でするものよりも、外を歩くことをオススメしています。

風や、景色などストレス発散要素もありますし。1日8,000歩歩くことで、筋肉が保たれるというエビデンスもしっかりあります。

筋トレも、いいですが体質によっては、筋肉つく前に関節壊しやすい体質の人もいるので、お気をつけくださいね。

③お次は・・・ストレス。

一般的には、コルチゾールという抗ストレスホルモンと、インスリンの関係が言われていますが、ちょっと違う視点から。

ストレスを感じると、私たちの自律神経は乱れます。

どう乱れるかと言いますと。単純に、交感神経が優位になり戦うモードにスイッチが入ります。この状態の時は、副交感神経を優位にすることができずに、副交感神経優位でしか機能しない生理機能、消化や排便、睡眠などに不具合が生じます。

ストレスの解消ができないと、常に交感神経が優位という状態が続くんですが、こうなると人間の身体は破綻しかけて、危険信号が点滅し始めます。

大変、大変!交感神経を休ませて、副交感神経を優位にしなきゃ!てな感じでしょうか?(笑)

この、大変大変!に反応しているのが「食欲」です。人は、何かを食べている時、副交感神経を優位にすることができます。

身体が、危険を解消するために、手っ取り早い方法が「食べる」という行為なわけです。

危険を、回避する行為ですから、間違ってはいないんですが、ストレスが多く、信号がしょっちゅう点滅している人は、食べることで副交感神経を優位にさせる癖がつくので、食べることが安心感や、唯一の楽しみや快楽につながるので、食べることがやめられなくなります。

副交感神経を、優位にさせる手段が「食べる」になると、これもデブまっしぐら。

あとは、接待や仕事での会食が、多い人もストレスを抱えた食事になるので、消化不良を起こし、肥満や病気につながりやすくなります。

性的欲求不満のストレスも、人は食欲で解決しようとする傾向があります。

これは、食欲も性欲も脳内の視床下部でコントロールされているのが理由ですが、男性よりも、女性の方が性的欲求不満を、食事で解決しようとする傾向が強いようです。

年齢を重ねても、性的な営みがあった方が、食欲は落ちつきます。

これについては、また別の機会に書きますねー

あとなんだっけ・・・

あー(笑)便や尿、汗、リンパ管などの排泄機能の衰え。活動代謝や基礎代謝の低下ですね。

③便や尿、汗、リンパ管などの排泄機能の衰え

これも、一般的にはストレスや運動不足いうファクターで、考えられることが多いのですが、違う視点から。

身体が、排泄できない状態になるということは、感情が排泄(吐露や表現)できていない可能性が高いんです。便秘や汗が出ない、リンパの詰まりなんかが起きている人は、感情の閉塞も視野に入れて、自分が思っていることや、感じていることを、親しい友人や、パートナーに感情を伝えるということを、意識的に伝えてみることをオススメします。

感情の閉塞は、肥満だけでなく肺や大腸、皮膚、鼻の疾患につながりやすいので、気を付けてくださいね!

④活動代謝や基礎代謝の低下

活動代謝に関しては、動くことを増やすことで解決できます。運動だけでなく、お風呂掃除や庭掃除、床掃除など、掃除もいい運動になります♡

基礎代謝は、筋肉量を増やすこと、ミトコンドリアを活性することが効果を発揮します。

筋肉増量には、定期的な運動と、消化を意識しながらタンパク質を、しっかり摂取。

ミトコンドリア活性には、コエンザイムQ10、有機酸が効果的。

コエンザイムQ10は、鰯、豚肉、卵などのタンパク質に多く含まれているので、この食材を、質の良い油で炒めたり、カルパッチョなどのオイルを使う料理にすることで、効率よく摂取することができます。

有機酸って聞くと、摂取が難しそうですが、クエン酸やリンゴ酸、アスコルビン酸なので、酸味のある果物や、まさしくリンゴにはリンゴ酸が多く含まれています。

以上。

これで終わりだーって思って思い出した(笑)

大事なこと、忘れるところだった💦「睡眠」

睡眠状態が悪い人や、遺伝子的にショートスリーパーじゃない人の睡眠不足も、デブまっしぐらになるので、ご注意ください。

理由は、睡眠中には、「成長ホルモン」や、食欲抑制ホルモン「レプチン」が分泌されていて、睡眠不足は、このホルモンたちの分泌が減ってしまい、新陳代謝の低下から、太りやすい身体を作ってしまいます。

あとは、メラトニンやセロトニンも、睡眠と大きく関係しているホルモン。睡眠の質を上げるなら、12時までには眠れる環境を作り、部屋は暗くして。目覚めたら朝日をしっかり目から感じる。

以上(笑)

今日お伝えしたことは、肥満という病気にならない第一歩。少しずつ、習慣化して意識できるようになると。

太りにくい身体を、手に入れることができるようになります♡

今日は、長編ブログになりました。

お付き合い頂き、ありがとうございました!

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夏の過ち

今日は、朝から本とパソコンと、スマホとにらめっこ。

ZOOM講座を、始めようと思いここ数日、頭の中で構成を組み立てています。

内容は、主に食とアーユルヴェーダの知恵。腸内環境も入れようかと考えています。

基本、じっと座りっぱなしで仕事をするのが得意ではなく、身体を使っている方が、頭もすっきりするし、集中力も高まります。でも、1度スイッチ入ると時間が全く気にならなくなる・・・

ランチもせずに(デスクワークの時は、ほぼ一食になる)、にらめっこから正気に戻ったら、なんと14時過ぎてて。

もう、座りっぱなし限界!と、思ったら。

急に料理がしたくなった(笑)

夏野菜が、山ほど食べたくなって。

野菜の、南蛮漬けを作りました♪

ズッキーニ・白ナス、普通のナス、パプリカ、万願寺唐辛子、夏野菜じゃないけど椎茸。これを、ラペシードオイルで素揚げして。

だし汁に酒、みりん、酢、アガベシロップ、醤油を合わせたつけ汁に漬けて完成。

すぐに食べられるけど、味がしみしみの方が好みなので、明日頂くことにします。

たのしみー♡

今日、何を食べるかは。インスタとFacebookのストーリーにあげときます(笑)

さて、やっと今日のお題「夏の過ち」

なんか、意味深なお題?ってわけではなく。夏ならこうだよね?っていう生活習慣のちょっと待った!についてお伝えします。

①夏は、体力落ちるからがっつり食べてスタミナつけなくちゃ!

→これよく聞きますよね。夏は、スタミナつけるためにラーメンとか、焼き肉とか、土用のウナギとか。これをすると、倦怠感爆上がりです(怖)夏は、消化力が、ダダ下がりしています。暑い国の人たちがなぜ、スパイスを多用するのか?1年中暑い国の人たちは、そもそも消化力が弱く、スパイスを摂ることで消化を、助けてもらっています。外気温が高いと消化力は下がり、外気温が低いと消化力は高くなる。氷雪地帯に住むイヌイットというエスキモー系民族は、アザラシなどの海獣を内臓ごと生で食します。たんぱく質を火も通さず食べて、それが消化できるんですから・・・消化力の高さ恐るべし。夏に、消化に重いものを食べるのは、身体の中にアーマという未消化物をため込み、倦怠感やブレインフォグなどを招きます。身体だるっ・・・って思ったら、消化に軽いさっぱりしたものを食す。カレーなどのスパイスを使った料理を食す。または、1日食べないのも理にかなった対処法です。

②水分は水よりスポーツドリンクがいいんですよね?

→これも多い勘違い。多分、ミネラルが失われるから的な発想なんだと思います。汗で、ミネラルが流出するから、ミネラルを摂る。これは間違っていないんですが、問題は、スポーツドリンクには、砂糖や、ぶどう糖果糖液糖や、アスパルテーム、スクラロースなどの人工甘味料が使用されていること。しかも・・・大量(笑)甘い飲み物は、消化することなく胃を通り抜け、いきなり腸へと流れ込みます。流れ込んだ糖質は、血中への吸収も早くて、GI値を一気に上昇させます。これは、身体ダルい・・・のレベルじゃなくて。眠気やイライラも引き起こします。水分は、水で摂る。ミネラルは海水塩や、岩塩のミネラルの含有量が多いものを選んで、お料理に使ってください。応急処置は、舐めてもいいですよ。天然の塩は、高血圧などを招きませんから、ご安心を。

③暑いから、クーラーがんがんかけてます。

→さすがに、これがいいと思っている人は、少ないと思いますが(笑)室内をキンキンに冷やして、外は灼熱。これが繰り返されると、身体は何をどう調整したらいいのかがわからず、自律神経が迷走して、鼻水が出たり、頭痛が起きたり、1日中だるくて仕方ないなどのいわゆる夏バテ症状があらわれます。対策としては、クーラーの効いた部屋で、冷たい飲み物を摂らない。クーラーの風に直接あたらない。暑くなってしまった部屋は、一気に冷やして(3分くらい)その後は、設定温度を上げておく。などの工夫が必要。Tシャツの下が、直接素肌というのも、お腹が冷えてしまい下痢や腹痛の原因になったりしますから、綿やシルクなどの肌着を着た方が、電車内の冷気から、お腹を守ることができます。それから、就寝時。寝ている部屋と違うところのクーラーをつけて、部屋の扉を開けておくと風に直接あたらずに済みます。あと、夏になると必ず出てくる問題が、夫婦のクーラー温度設定問題。女性は、男性に比べて、筋肉量が少ないため、寒さを感じやすい。逆をいうと、男性は暑がり。この問題は、寝室が一緒である限り解決しないので。夏の間だけは、寂しいとは思いますが(笑)寝室を分けることを、オススメします。

④夏はシャワーだけです。

→これも多い。クーラーで冷え切ってしまった身体は、1日の終わりに、自分への労いも込めて♡湯舟につかりましょう。ただし、寝る間際の熱い湯舟はNGです。交感神経を刺激して、眠りが浅くなります。内臓が温まることで、自律神経も本来の役割を思い出してくれます。あっ!あと・・・夏のクーラー冷え・・・デブまっしぐらです(笑)

それから。

暑いと、汗が出るのが身体の温度調節機能なんですが、汗がかけない老若男女たくさんいます。子どもでさえも汗が出ない。汗が出なければ、身体に熱がこもり危険ですし、熱中症のリスクも上がります。普段から、自分は汗が出るのか?出ないのか?観察してみてください。汗が出る!と、いう人でも顔と上半身からしか出てない人多数。下半身の汗が出なければ、浮腫みます。

暑い夏を楽しめるのもあと数日。立秋も過ぎたし、お盆が過ぎれば秋の虫たちの大合唱が始まります。

暑さ対策、夏対策しっかりして。

楽しんでください!

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自炊

今日のランチ

昨日の夜、ちゃちゃっと10分でつくったスンドゥブ風。豆腐がメインで、シメジ、玉ねぎ、キムチ、オクラなどを入れました。お察しの通り・・・冷蔵庫の残り物です(笑)

昨日の帰宅は23時過ぎ。そこから作って15分くらいだったかな?

しっかりビール350mlと赤ワイン2杯は、忘れずに。(←突っ込まないでね♡)

ご飯は、塩こぶとツナ缶を入れて炊いたものに、叩いた梅と、茹でた枝豆を混ぜただけ。あっ。白ごまもふりましたね。朝炊いて、余ったのはおにぎりに。

ここ最近は、こんなもの↓を作りましたね。

夜は、会食があったり、スタッフとごはんを食べに行ったりすることも多く、外食になりがちなので、作れる範囲で作ったものを、頂くようにしています。

以前から、小倉さんは何を食べてるの?って聞かれることも多いから、たまーに。

こういう記事書くんですが、自分で見て思う・・・ほんとチャチャッとだな・・・って。見栄えとか意識する気ゼロ(笑)

以前から、私のFacebookとかインスタ見てくれてる人は、知ってると思いますが、夫は超がつくくらい。料理上手だったので、あーあれ食べたいなーとか思うものたくさんあるんだけど、再現できない。

味は、そこそこ近いものができるんだけど、見た目が全く・・違う・・(笑)

まぁ近づこうとしても、無駄なことは本人が一番わかっているので、無駄な努力も意識さえも全くしてませんが、自分のために美味しいと思えるものを作るのは嫌いではありません。

それ以前に、私が自炊をする一番の理由は。

有害なものを、身体に入れたくない。

アルコールっていうわかりやすい「毒」を身体に入れ続けている人が、何を?

っていう意見は受付けません(笑)

一番、入れたくないのが「質の悪い油」

トランス脂肪酸なんてもってのほかだけど、サラダ油や、酸化した油、キャノーラ油のように遺伝子組換え原料が当たり前の油。偽物のオリーブオイル。

巷には、質の悪い油が溢れています。この油たちの共通点は「安価」であること。

どんな商売も、利益を出すために仕事をしているので、飲食産業が使用する油は、大抵が上記に記載した油ということになります。

油って、私たちの身体の様々なところで材料として使われています。脳・細胞膜・ホルモン、神経細胞シナプスの一部。

身体を構成するうえで、質の良い油を摂ることは、とても重要なことなんです。

原材料の産地が、明記してある飲食店ってたまにあるけど。調味料まで明記しているお店は、ほとんどありません。

他にも、材料に何が使われているのか?どんな衛生環境で作られているのか?これらのことは、料金に含まれているはずですが、細かく報告されているわけじゃないですよね。

そして、もう一つ。これは、アーユルヴェーダ的な考え方ですが、食事は作った人の愛情や、気持ちもエッセンスになるというところ。

イライラした人が作れば、イライラのエッセンス。

悲しい人が作れば悲しみのエッセンス。

飲食店を利用するときは、こんなことまで調べられないですよね?調べる気にもなりません。

だから、素材から家族や自分のために作る料理が一番安全で、栄養価が高いということになります。

他にも、家で食べたい理由は、いくつもありますが・・・

この季節に、広瀬川を見ながら食べたい食事をして、アルコールを楽しむ♪

これが、今のところ1番の私の至福の時間です。

肝臓が、アセトアルデヒドを分解できる体質でよかった(笑)

できるときは、旬の色んな食材を摂って、調味料は本物を使って自炊する。

外食や中食を利用するときは、選ぶものを少し配慮して割り切って楽しむ。

これだけでも、身体の負担を減らすことができます。

こだわった食材を摂るより、悪い物を身体に入れない。

ぜひ。意識してみて下さいね!

質の良い油は、ルナスーリヤオンラインショップで購入できます。

ご興味のある方は、お問合せください。

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夏の過ごし方

通勤路が、最近にぎやか。

キレイにライトアップされていたり。

こんな、カフェができていたり。

事情は、よく分からないし調べようとも思いませんが(笑)

ハリーポッター祭り?的な感じなんですかね?

夜も、たくさんの人で賑わっています。

さて、今日はアーユルヴェーダ的夏の過ごし方。

インドの伝承医学アーユルヴェーダでは、季節ごとに過ごし方のレシピがあります。

それは、五大元素に従った考え方。

ヴァータ=風・空

ピッタ=火・水

カパ=水・土

この五大元素が、森羅万象、万物すべてを作っているというところから、全ての物の特徴を細かく説いてくれています。

夏はピッタの季節。火のエネルギーが充満する暑い季節です。

暑い季節は、アグニと呼ばれる胃の中で燃える火(消化の火)は、自然に弱くなります。(暑い国の人は、そもそも消化力が弱いのでスパイスに消化を助けてもらっているのでスパイシーなお料理が多いのです)

消化の火が弱くなるので、食欲がなくなるのは自然のこと。

夏はスタミナ!焼肉にラーメン・・・なーんていう食生活をしていると、途端に夏バテしますからご注意くださいね。(消化できなければすべてはゴミとなり、毒素がたまり、デブまっしぐら(笑)

暑いので、冷たいものも欲しくなると思います。身体が熱を持つので、クールダウンさせるためには、冷たい飲み物や食べ物は有効な場合もあります。

特に、ピッタ体質の人は温かい飲み物では、喉が潤いませんから下記のことを意識しながら、冷たいものも楽しんでください。

①食事中、食後直前は冷たいものは摂らない。消化の火アグニが消えてしまうことで消化力が一気に低下します。消化が不完全となりその結果、腸内環境を荒らします。(絶対に・・・おまえが言うな!って絶対言われますが食事とビールもNGです。常温ならいいですけどね笑)

②クーラーが効いているところで、冷たいものを摂らない。

③アイスクリームを食べるなら、代わりにスイカがオススメ。アイスクリーム・・・夏に限らず年中食べている人もいますが、長年のカウンセリング経験上、アイスクリームの常食は健康被害すら起こすケースもあります。そもそも、日本人が消化するのに不得意な乳製品を含んでいることが多く、おまけに冷たい。食べるなら、ほかの食品と胃で混ざらないようにして、太陽が出てるうちに。週1回程度で。スイカは、利尿作用があり浮腫み対策になります。

あとは、旬のものを食べるのがオススメ。

今の季節は、夏野菜が大活躍!トマト、キュウリ、レタス、ナス、ズッキーニ、ゴーヤ、ミョウガやシソ、新生姜。書ききれないほどの野菜が旬です。

逆に、お米や小麦などの穀物は秋が旬。夏は減らすことをオススメします。

夏野菜を、思いっきり食べられる季節だからどんどんお召し上がりください♡

できれば、オリーブオイルやフラックスシードオイルと塩や、醤油で。ドレッシングには、砂糖が大量に使われている場合が多いので、野菜食べてるのに血糖値爆上がりしてしまう恐れもあるのでお気を付けください。

ピッタを、上昇させる味は「酸味」「辛味」「塩味」この味のものは減らし、「苦味」「渋味」の感じられるものを増やしてみてください。塩味は、天然塩を使ったものなら塩味以外に「甘味」も加わるので大量でなければOKです。夏に不足しがちなミネラルも摂れます。

年々、暑さに異常と付くことが増えたり、様々な記録が塗り替えられる昨今。

ちょっとした意識で、身体の負担を減らせます!(5000年前の知恵だけど、理にかなっていることは、きっと永遠なんだと思う)

2022年夏!楽しんでくださいね!

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脂質

今日も、暑い一日でした。仙台でも、うだる暑さ・・・

冷たい稲庭うどんが食べたくなって、夏野菜と共に頂きました。

味付けは、たっぷりのエキストラバージンオリーブオイル、キオケソイソースオーガニック、あらびき胡椒のみ。

暑さの中の、冷たい稲庭うどんが大好きです♡

横にある飲み物もおいしい(笑) 最近リーデルのグラスを購入してから、ビールもワインもおいしすぎてヤバい・・・

表参道で食事をしたときに、リーデルのグラスで出されたビールが美味しすぎて、思わずこの「このグラスどこのグラスですか?」聞いたほど。

残念ながら、同じ形は無くなっていたんですが、このビアグラスで頂くビールもめちゃうまです。

さて、今日のお題は「脂質」

皆さんは、油(脂)に対してどんなイメージですか?

太るとか?血管詰まるとか?アブラギッシュになるとか?(笑)

少し前まで、油(脂)やコレステロールは悪者にされがちな栄養素でした。

しかし!今はと言いますと。油は質のいいものを積極的に摂取しなければ、身体にいいどころか、病気の元となるということがはっきりしてきています。

特に問題なのが「脳」や「神経」

臓器の中で、一番脂肪が多い臓器が脳。脳は60%が脂肪で構成されていて、身体の中の25%のコレステロールは脳に存在しています。

コレステロールを排除するということは、「脳の材料を排除する」ということに直結するというわけです。

コレステロールを、食事から摂ればおのずと血中のコレステロールも上昇します。しかし、上昇したコレステロールは脳の神経細胞とか神経伝達物質に使われることが決まっているので、血中のコレステロール濃度は通過点にしか過ぎないということになります。

もちろん、脳だけの問題ではなく私たちを構成している細胞の「膜」これも脂肪。細胞の形と柔らかさは、食事から摂取する脂肪の質と量と、大きな関係があるんです。

ちと、難しいかもですが私たちの細胞は内側と外側で常に情報交換が行われています。

この情報交換がスムーズにいくかどうかを決めているのが、細胞膜の形と柔らかさ.

コレステロールが、細胞の形を決めて、脂肪酸が細胞の柔らかさを作ることで細胞同士の情報交換がうまくいっています。

こんなに、大事な役割を担っている「脂肪」「コレステロール」

控えすぎることによって、認知症、うつ病、不安神経症、ブレインフォグ、慢性疲労、パーキンソン病などの脳や神経の疾患が増えるという論文が2000年以降多く発表されています。

そーなんだ!油(脂)やコレステロールは摂った方がいいんだね?と思われた皆様。

それは、そーなんですが。油は質が大問題。

積極的に摂っていい油と、あえて「絶対」と付けますが身体に入れて欲しくない油があります。

入れて欲しくない油の代表はトランス脂肪酸。水素を添加して化学的に作られた油でマーガリンが代表的。そのほかにもショートニング、植物油脂などパンや加工食品に多く使われています。

そのほかにもサラダ油、キャノーラ油のようなそもそもが、食べ物の原型を留めていない人工的な油、菜種油やひまわり油、紅花油って書いてあるのになぜか透明に近い油。

これらの油は、ヘキサンという石油系の薬品を使い抽出されていて「食べ物」として不自然な油です。

直接、これらの油を料理に使わなくても。

加工食品、ファストフード、合わせ調味料、冷凍食品、菓子パン・・・これらには、安くて大量に使える油が使われています。

あとは、酸化間違いなしの作ってから長時間経った揚げ物。身体の細胞も酸化しちゃいます(泣)

積極的に摂って欲しい油は、オメガ3(魚、アマニ(フラックスシード)油、シソ油、クリルなど)、高温調理するならギーやラード、ココナッツ油がいいと思います。

あとは、素材がそのまま感じられる圧搾法などでちゃんと素材を絞った油がお勧めです。

ルナスーリヤオンラインショップでは、国産の原料だけを使用した菜種油とひまわり油を販売しています。この油で揚げた揚げ物を食べても全く嫌な感じにならないんです♪

身体を構成している37兆個の細胞すべてと深い関わりを持ち、重要な役割をしている油、脂、コレステロール。

脳をいつまでも若々しく保って、若くてピチピチで(笑)、健康でありたい方は。

油。見直してみてくださいねー

では!

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浜防風(ハマボウフウ)

先日。夫の実家から仙台に戻る途中、サービスエリアで購入した野菜

「ハマボウフウ(浜防風)」

初めて頂きましたが、香りがよくて美味しかった♪

こんな感じで頂きました↓

ツナ缶とめんつゆ、フラックスシードオイルで和えてみた。

独特の香りがあると書いてあったので、あえてシンプルにしてみました。

せり科だけあって、私好みの香り♡美味しくいただきました!

食べたこののないものを、頂くときはワクワクしますね。

来年も浜防風♡頂きたいと思います♪

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本能

読売新聞のWeb記事からお借りしました

日ごろから、お客様に常々お伝えしているのは「人間は動物である」ということ。

どんなにテクノロジーが発達しても、人間が進化を遂げたとしてもロボットになることはないと思う。なりたくもないし(笑)

ただ人間は、動物だけど動物であることが意識できなくなっているように感じます。

それは、人間の脳が発達すればするほど、生活は便利になり工夫や考えることが必要でなくなります。

食事は、素材から煮炊きしなくても買えばすぐに食べられるもので溢れ、暖房や冷房のおかげで温度はいつも快適。車に乗れば、地図を見なくてもナビが行きたいところに案内してくれる。(←私は、地図見ながら走るなんて無理。今の時代でよかった(笑)

つい60年前くらいまで、こんな世界は漫画やTVの中の世界で現実ではありませんでした。

この、様々な環境の変化で進化とは逆に凄い速度で退化していると感じるのが「本能」

お得意(笑)ウィキさんで本能を調べてみると、ちと・・小難しい・・

私なりの本能の解釈は「生きるためにに備わっている能力」と解釈しています。

動物以外のすべての生き物に「本能」は、備わっています。

人間が、便利な世の中を求め、日夜研究し物事が進化発展していくことは、素晴らしいと思います。

スマホもSNSも今の時代、なくては身動きとれませんし(笑)今後、車の自動運転も当たり前になるのだと思います。

ただ、私たち人間が動物である限り。生きていくために無くしてはいけない「本能」は意識したいと考えています。

今日使った写真は、6月1日に読売新聞Web版に掲載されていた記事で野生のシカが鉄分補給のために、線路を舐めて列車と接触したという記事。

これぞ本能。自分に足りない栄養素を感じて補給しようとする本能は、本来人間にも備わっているんだと思います。

味噌汁食べたいなーとか、酢の物食べたいなーとか、梅干し食べたいなーとか、ゴーヤが美味しいとか。

好きなものを、好きなだけ食べるというのは「本能」ではなく「欲求」

身体からの声(本能)を感じ取るには、この欲求が邪魔をしている場合がほとんどです。

野生の鹿だけでなく、ペットの犬や猫も動物の本能をきちんと発揮しています。

今は一匹になってしましましたが、わんわん飼育歴は20年以上。一時は五匹のチワワと共に暮らしていましたが、時の流れと共にお別れして今はアユス一匹。

わん達は、調子が悪い時に大好物を鼻先まで持ってこられても、絶対に口にすることはありません。

体調が戻るまで、食べずにじっとしてよく寝ています。回復してくると少しずつ食べ始めます。

ポメラニアンから始まって、五匹全員が同じでした。

これも本能。

本能のお手本は、実は人間では難しいのかもですね。

私の人間的本能のお手本は。

アーユルヴェーダと、部族で暮らす民族や100年前の日本の暮らし。

あっ!あくまでも本能のお手本。

部族にあこがれるとか、100年前の暮らしがしたいとかはありませんし無理(笑)

人間の動物としての本能。

ちょっとだけ意識してみるといいと思います♪

ではーまたー

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咀嚼(そしゃく)

お題とは、全く関係ありませんが(笑)

いつぞやの自宅からの夕日。

昇る太陽も、沈む太陽も私たちに感動と癒しを与えてくれます。

今日のお題「咀嚼(そしゃく)」

最近は、咀嚼音なるものがYouTubeやTikTokで再生数爆上がりだそうですが。(最近、配信ができなくなったらしいですけどね)

今日は、そんな話ではなくて。

食べた物の咀嚼と感情の咀嚼の話。

咀嚼の意味をウィキさんで調べてみると。

◎摂取した食物で咬み、粉砕すること。このときに食物唾液とが混じり合う。これにより消化を助け、栄養をとることができる。「噛む」などとも表現される。

◎「物事や言葉の意味をよく整理して理解すること」

と、書かれている。

そうなんですよね。物事や言葉意味をよく整理して理解することこれも咀嚼にあたります。

だいたいが、この2つの意味で使われれる咀嚼ですが、私はもう1つあると思っていて。

それが「感情の咀嚼」です。

食べ物も、物事も言葉も、そして感情も。

咀嚼ができていなければ、消化もうまくいかず「消化不良」に陥ることになります。

食べ物の消化不良の原因は、人により様々ですが、よく噛んでいない(咀嚼できていない)も、大きな原因の1つ。

食べ物の消化は口の中で噛むということから始まります。 食べ物を食べる時に出る唾液には消化酵素が含まれていて、食べ物をしっかりと噛むということは、食べ物と消化酵素がまじりあい胃の中でさらに消化が進むようにしています。よく噛まずに飲み込んでしまうと、唾液からの消化酵素が十分に働かないため、他の消化器官が頑張らなければならなくなってしまう。消化が不十分だと未消化な食べ物が腸で腐敗し、腸内環境を荒らすと言う訳です。

物事や、言葉意味の咀嚼も大事。相手の言っていることを十分咀嚼して、食べ物だと消化にあたる「理解」をしなければ、思考の消化不良が起こります。相手の言ってることを、咀嚼せずに丸飲みして考えずに行動すると、消化していないから吸収ができず何度も同じ失敗を繰り返してしまいます。

そして、感情の消化不良

これも、結構たちが悪い。

「喜び」「怒り」「悲しみ」「驚き」「恐れ」「嫌悪」

これらの感情は、常日頃私たちが感じている感情です。湧き上がることは自然なこと。

この感情を表現することにブレーキをかけて「我慢」することで、感情の消化不良が起こります。

感情の消化不良は、当たり前になってしまっていることが多く、自ら気が付くことが難しい。

食べ物の咀嚼も、物事や言葉の咀嚼も、感情の咀嚼もうまくいかなければ確実に消化不良を招き、身体を蝕みます。

身体からのサインとしては、便秘や下痢をはじめ倦怠感、肥満、頭痛、肩こり、腰痛、身体のこわばり、免疫力の低下、低血糖、自律神経のアンバランス・・・とたくさんあります。

このサインを、放置すると消化不良でつくられる様々なゴミが蓄積して、病気を発症します。

アーユルヴェーダ的には、病気発症までを6段階としていて

①蓄積→②悪化→③拡散→④局所化→⑤発症→⑥明確化と進むとしています。

④の局所化までに、身体のサインに気付くことができれば病気を発症せずに済むと言う訳です。

身体、脳、心。

どの消化不良も身体に悪影響を与えるので(怖)

咀嚼(そしゃく)大切にしてくださいね!

ではー

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20カ月の結果

今日は、ルナスーリヤ表参道店にお通い頂いているお客様のスリミングヒストリーを♡

先日、ご来店当時から目標にされていた「体脂肪率25%」を達成して、お互いに感涙しながら約2年半を振り返りました。

このデータ。本当に素晴らしいんです!

体重-11.1kg  体脂肪率-10.5% そして!なんと!!筋肉量が1.8kgしか減ってない♡

脂肪を大量に減らし、筋肉はほとんど落ちず!理想的な痩せ方です。

お越し頂いた当初「私、痩せたことがなくて・・・子どもの頃からぽっちゃりしてるから体脂肪率25%なんて無理だと思います・・・」と若干、あきらめ気味(笑)なところからスタートしたのを、今でもはっきり覚えています。

その頃のT様は、アドバイスさせて頂くと色々なご事情(言い訳ともいう笑)をお話され、アドバイスを腑に落とすところまで、かなり時間がかかったように記憶しています。

T様とも、この2年半を回想しながらお話しさせて頂いたのですが、

「あの頃書いていた日記を見ると、今日も小倉さんに怒られた・・・とか書いてあるのー笑」と2人で大爆笑!

その時の気持ちをお聞きすると、色んな理由があるからそんなこと言われても無理!と思ってたとのこと。

その時のお食事はこんな感じでした↓

数か月、あまりデータも変わらない停滞期に、これからどうしていきたいのか?じっくりお話をさせて頂きました。

この頃には、目標値に届いてはいないものの体脂肪率はある程度減っていたので、これ以上頑張らないという選択肢もありますよ。とご提案させて頂いたと思います。

しかしT様は、目標値まで目指して頑張る!と宣言されて、自らファスティングをされたり、8000歩~10,000万歩は毎日、雨が降ってもカッパと長靴で歩いたり。

それでも長い間、体脂肪率28%が切れなかったんですよね。

しかし!

食事内容が様変わりしてから、体脂肪減、筋肉維持という素晴らしい状態が継続し始めたのは明らか。

そのお食事内容がこちら↓

すべて手作りです♡(上の写真と同じ人との食事とは思えない笑)

ルナスーリヤの食事に対する考え方は、いたってシンプル。

◎食事の品数を増やすのではなく「食材」の数を増やすこと

◎乳製品と動物性タンパク質は消化を意識する

◎炭水化物は抜かない

◎調味料は本物を

◎旬を意識する

こんな感じです。これらを取り入れることで、食べる量を減らす必要は一切なくなります。

だから、もっと食べたい!っていう欲求はそれほど感じなくなって。

食事のコツや知恵を覚えてしまえば、リバウンドすることもありません。

特にT様の場合、時間をかけて体脂肪率を落としているので、さらにリバウンドの可能性は低いと思われます。

3カ月や6カ月であれよあれよという間に、体脂肪率が下がるかたもいらっしゃいますが

体質や、生活環境、職業、家族構成、遺伝子、腸内環境、性格、思考は全て人それぞれ。

ぱっぱと、さっさと結果をだした方がいい方もいれば、じっくり確実に結果を出した方がいい方もいます。

情報や他人の結果に振り回される事無く、あなたに適した方法を見つけるのが、遠回りのようで近道です。

自分にあった方法での身体づくり。

健康になると美しくなるだけでなく、様々なことが変化します♪

T様!この度は、本当におめでとうございます!!

今後とも、何卒宜しくお願い致します♡

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アセロラ

これ。なんだかわかりますか?枝の無くなったサクランボ・・・ではない(笑)

アセロラです。

アセロラってリアルで見たり、食べたりしたことありますか?

私は、初めてでした。

仙台店のお客様が、表参道店に送ってくださいました!(スタッフ大喜び♡)

アセロラってこんな植物(ウィキさんお助け頂きました笑)

とにかくビタミンCが豊富♡

ビタミンCは、地球上の多くの生き物が自己生産できますが、モルモット、コウモリ、サルそして人間は、自己生産することができません。

自己生産できないから、どうでもいいビタミンかというと・・・

全然、そんなことない!

ビタミンCって日焼け対策とか、風邪の時に摂るといいんだよね?と、思っている方も多いと思いますが、その通りです(笑)

細胞やコラーゲンの合成には、不可欠で皮膚や骨、血管を若々しく保つための重要な役割を担っています。

あとは、鉄の吸収を促進したり、体内に不法侵入してきた細菌やウイルスと戦う白血球やリンパ球に多く含まれていて、免疫とも大きな関りがあるビタミンです。

植物なんかは、自己生産できるものも多いから、自己生産できない私たちはその植物(野菜や果物)を食すことでビタミンCの恩恵を受けているというわけです。

そのビタミンCが、たっぷり含まれているアセロラが宮城県の亘理(わたり)町というところで生産されています。

加工品としてジャムやジュースなんかもあるようですが、この時期にしか食せない「生」をぜひご体験頂きたい♡

なんせ、ビタミンCは生のまま食すことで体への吸収もよく活躍してくれるビタミンだから♪

ビタミンCは、水溶性で水にも溶けやすいから洗う時も素早くさらっとがお勧めです。

↑食べ方は、こんな感じがお勧めのようです。

旬の今だけオンラインショップで生アセロラが購入できるみたいです。

あまりにも、うれしいサプライズギフトに思わずブログ書いちゃいました(笑)

ご興味ある方は、ぜひ♡この時期をお見逃しなく!

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旬を頂く

先日、購入した春が旬の山菜たち♡

ワラビ、笹竹、孟宗筍、コゴミ、山わさび、ウド、山ふき

シドケも探したけど、残念ながら入手できず・・・

お店の方いわく「手間のかからない山菜から売れてしまうのよ(笑)」

シドケは、アクもなく香りがよくて、茹でるだけで簡単に頂ける山菜。

北海道も、山菜は豊富だけど東北の方が圧倒的に種類が多い。

シドケは、東北で初めて食べて大ファンになった山菜。天ぷらもおいしいけど、私はお浸しが好み。香りをまんま楽しめるからとても幸せになる。

今回は入手できなかったけど、一足先に今年のシドケは頂いてました↓

茹でただけ(笑)

今回、購入した山菜たちはこんな料理に↓

ワラビのたたき(酢の物)

コゴミの胡麻和え
ウドの酢味噌和え
笹竹の味噌炒め
ふきとお揚げ、鶏肉の煮物

山わさびは、お刺身の薬味で頂いたのと醤油に溶いてごはんと共に頂きましたが、写真忘れた(笑)

孟宗筍は、これから筍ご飯にしようかと。

春は、アーユルヴェーダ的にカパ(水と土)が増悪し、鬱滞する季節。消化力が下がり、むくみやすく身体がダル重になりやすい。

このカパの増悪に歯止めをかける味が「苦味・渋味・辛味」

山菜は、このすべての味を揃えている春のスーパーフードなのです。

自然は、私たちに必要なものを必要な時期に届けてくれています。

もちろん春だけでなく、夏も、秋も、冬も。

旬の食材を摂ることは、サプリメントよりも私たちの身体を整えてくれます。

大地からの贈り物、旬の野菜たち。山菜だけでなく春キャベツもおいしい!

同じ食材ばかり摂り入れない方法が旬を意識すること。

同じ食材ばかりを回していると、身体に取り込める栄養素に偏りが出て、どう見ても栄養失調に見えない栄養失調体質に陥りがち。

旬を意識していると、自然に食材の種類が変わり身体に取り込む栄養素も変化します。

加工食品には、添加物が多く含まれているのでビタミンや、ミネラルの流出にもつながるのでご注意くださいね。

去り行く春の旬♡

楽しんでくださいね!

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アーユルヴェーダ的 至福の食事

いきなりお題「アーユルヴェーダ的 至福の食事」

アーユルヴェーダは、生きる教科書みたいな学問だと感じています。

身体、心、魂・・・すべてにおいて、あり方や整え方を5,000年以上前から説いてくれています。

特に「食」に関してのレシピは、消化力を基盤としていて現代にこそ必要なレシピだと感じています。

身体に、心に、魂に♡アーユルヴェーダ的 至福の食事になるためのレシピをご紹介します!

①旬の季節に、地元で採れた新鮮な食べ物を食べる

 身体が、最も喜ぶ食材。それは自分が住んでいるところから半径100㎞の範囲で育てられた野菜や果物。これらは、私たちを育ててくれる空気、水、日光、栄養素を共有しているからです。(余談ですが、日本にも同じような意味で身土不二(しんどふじ)という言葉があります)

②昼食に一番多く食べる

 昼食は、最も消化にいい時間に食べる食事です。夕食は寝る前に消化をしてしまえるくらい、控えめが望ましい。朝食は食べても食べなくても構いません。いずれにしても朝食は1日のうちで最も少ないのが望ましい。

③毎日、決まった時刻に食事をする

  間食をぜず、夜食も摂らないようにします。しっかり消化されないまま眠ってしまうと、アーマ(未消化物)がすぐに蓄積されます。

④食事は一人で食べるか、本当に好きな人と食べる

 自分の感情であれ、料理をする人の感情であれ、周囲の感情であれ、家族の感情であれ、否定的な感情は消化を悪くしてしまいます。

⑤自然が私たちにもたらしてくれる食物という無限の贈り物に感謝する

 自分に対して、自然の恩恵に対して敬意を抱きましょう。

アーユルヴェーダでは、食べ物の栄養や種類だけでなく、環境や感情なども消化に大きく影響していると説かれています。

何回、何百回同じことを聞いても本当にその通りだと思います。

食事の内容だけにこだわらず、こんなこともチラッと(笑)意識しだすと、本当の意味で身体と心を作る食事ができるのかも知れません。

今日は、食べたくない気分だったので1日酵素ドリンクだけで過ごしました。

これ(4本)と、とろろ昆布の味噌汁以上。

アルコールもお休み(笑)

そろそろ家飲みを減らしていこうかと思ってます。思ってるだけですが(笑)

では!

食事への考え方

写真は、表参道にあるイタリアンレストランジェルモ―リオで、食事をした時に紹介された「今日の食材」蕗の薹をはじめ春を感じる食材ばかり。

ここ。もちろんお気に入りです♡

今日のお題「食事への考え方」

この記事を書こうと思ったのは、今日表参道店にお越し頂いたお客様との会話からでした。

K様は去年の3月に、初めてご来店頂きました。ご来店理由は、理由のわからない体調不良。当時のカルテには様々な体調不良が記入されていました。

そして。

当時、お子さんのことでも悩まれていらっしゃいました。

不登校になってしまい、自閉スペクトラム症と診断されその時のK様は大変辛そうだったのを覚えています。

そして、1年経った今。お子さんは、楽しそうに学校に通うようになりK様もとてもお元気そう!

この1年間で外面的な施術、内面的な心理ケア色んな角度からK様とお付き合いさせて頂きました。

その中でも、K様がここが変わったからみんな元気になった気がする!とおっしゃったのが「食事の内容」です。

アドバイスをもらって食事を変えてから、色んなことが変わったと思うんですよねーと。

アドバイスさせて頂いたことは、

①一食になるべく多くの食材を使う(例えば味噌汁を具沢山にするとか)

②小麦や乳製品を減らす(今はご家族で週末だけご褒美程度にされているそう

③砂糖を減らす

④魚を増やす

⑤旬の食材を意識する

⑥色んなものを食べる

こんな感じだったと思います。

K様曰く・・・野菜は常に人参、玉ねぎ、ジャガイモ、ブロッコリー、キャベツが回ってたけど本当に色んなものを食べるようになりましたよ。固定された材料で作ってたんだなーって今ならわかります!食事って本当に大事だなーって本当に実感!と、嬉しい感想♡

そして、今日も旬の魚についてや養殖の魚について、魚の水銀について、山菜について、旬について等、施術中にたくさん質問頂き楽しい時間でした。

もともと、K様はお子さんの状態もあって食事には気を使われていたと思います。調味料なども正しく厳選されていました。

そして、たくさん栄養の本やらを読まれていたそうですが、知識がついてもどうやって実践したらいいのかが、わからなかった・・・のだとか。

それが、上の6つを意識するようになって実践することが難しくなくなったそうです。

食事の変化だけが理由ではないかもですが、K様自身が明るく過ごすことができるようになり、お子さんも楽しそうに学校に行かれていて・・・おまけに、ご主人がとてもやさしく協力的になられたようです♡

もともと、あることを研究されている博識なK様。コツがわかって変化を感じるようになったことによって、様々なことが食事で変化することを実感されているようでした。

うれしーなー♡

食事は。

食材からの様々な栄養

作る人からの食べる人への愛情

味わう喜びや人と食べることの楽しさ

今日はなんだろう?というワクワク感

いつも温かく用意されているという安心感

など・・・様々な要素を含んでいます。

食べるという字は「人が良くなる」と読むことができます。

身体や心が喜ぶ食事。私も工夫していきたいと思います。

では!

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嬉しい変化

桜の花びらでピンク色に染まった道。

何だか贅沢な気持ちで道を歩きました。

散ってもなお美しい。

そんな生き方をしたいものです。

ここ数日、ルナスーリヤ仙台店のお客様とやり取りをさせて頂いています。

現状や今後のこと色々とお伝えしています。

返信頂くメッセージの数々に毎日涙が溢れてしまいます。多くのお客様が、どこに行っても仙台市内なら付いていきます!という温かなメッセージを下さり応援しています!と書き添えて下さっています。

今回も、人の温かさに救われています。

ありがとうございます。

来週中には様々な決断をし仙台店のお客様にお伝えしたいと思っています。

今日は、表参道店で久しぶりに施術させて頂いたお客様との会話。

約2年前に初めてご来店頂いたときは、倦怠感や肌荒れなど様々なお悩みがありました。

そして、今日の会話。

2年前のから比べたら色んなトラブルが無くなって元気です!というご報告と。

2年前から比べたら、子どもたちが風邪をひかなくなったから病院にもいかなくなったんです!と嬉しいご報告を頂きました。

お肌も見違えるほど美しくなりました♪

お母さんの意識が変わると家族全員が変わるんですよね。

それだけ主婦業って偉大だと思います。何もできない人と呼べない状態から、一人前に育てあげて、国をささえるメンバーを創り上げているわけですからね。

子どものいない私にとってワーキングマザーは、尊敬する職業の1つです。

お母さんに限らずですが、身体や生活習慣に興味を持って知識がつくと意識が変わります。

選ぶものが変われば、身体もそして心も変わる。

身体に入れたくないものが分かれば、避けることができる。

子どもは選ぶことができないので、そこはお母さんの頑張りどころですね。

まずは、口に入るものの中味に興味を持ってください。食品には「原材料表記」の義務があります。

表記は、含有量の多い物から記載されています。

そして/(スラッシュ)の後ろが添加物です。

特に気を付けて頂きたい添加物が↓

◎ぶどう糖果糖液糖◎亜硝酸Na◎安息香酸◎人工甘味料(アスパルテーム、サッカリン、アセスルファムK、スクラロース、ネオテーム、アドバム)、タール色素、人工着色料あたりです。

これらの添加物は、身体に与える影響もさることながら消化酵素の無駄遣いや、腸内環境も荒らします。

できるところから、ストイックになりすぎないように意識をしてみて下さい。

できることからコツコツすることで、身体も心も確実に変わります。

やってみて―(笑)

では、また!

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異性化糖と腸内環境

昨日、思わずつぶやいてしまいましたが。

最近ヤクルト1000がバズっていると同じ日に数件の情報が入ってきたので、原材料を調べてみました。

驚愕・・・

しかも「腸内環境改善」とか書いてある・・・

ということで、今日はぶどう糖果糖液糖が属する「異性化糖」について少し。

異性化糖とは、果糖またはブドウ糖を主成分とする糖のことで、サツマイモやトウロモコシ、ジャガイモなどのデンプンを酵素で糖化した後、その一部を別の酵素で異性化(分子式を変えることなく化学構造を変える反応)させたものが成分となります。

異性化糖は果糖含有率によって、このように↓分類されます。

  • ブドウ糖果糖液糖
    果糖含有率(糖のうちの果糖の割合)が50%未満のもの。
  • 果糖ブドウ糖液糖
    果糖含有率が50%以上90%未満のもの。
  • 高果糖液糖
    果糖含有率が90%以上のもの。
  • 砂糖混合異性化液糖
    上記の液糖に10%以上の砂糖を加えたもの(その液糖がブドウ糖果糖液糖なら砂糖混合ブドウ糖果糖液糖)。

冷たい飲み物や味付け調味料、ドレッシングなんかにもよく使われています。

ご自宅の冷蔵庫に、1つは含有されているものがあるかもですね。

この異性化糖、砂糖より安価で温度の低いものでも甘みを強く感じるため、様々な飲み物なんかに使われています。

この異性化糖の問題は、食事や飲み物で摂取すると、消化酵素に分解されず、そのままの形で腸から吸収されます。血液中に入ると、大部分は直接細胞の中へと入っていきます。

そしてブドウ糖の10倍以上も糖化が早まるらしい・・・(怖)

高濃度の果糖はその他にも、脂肪の蓄積、肥満、心臓病のリスクが上がり、腸内細菌の乱れも引き起こします。

フィルミクティス/バクテロイデス比という腸内細菌の乱れを表すマーカーがあるのですが、高果糖食をマウスに食べさせるとマーカーが上昇するのだとか。

このマーカーが上昇するということは、腸内に炎症を引き起こしてリーキーガットが引き起こされたり、ヒドロキシトリプトファン(セロトニンの原料)が減少したり、便秘になったりと様々なことが起こるようです。

果糖が高濃度でいきなり身体に入ってくることは、身体にとって理解不能。

本来果糖は、果物のように繊維とセットになって入ってくるもの。繊維とセットだからこそ、ちゃんと消化という行程を経て処理をされるという訳です。

腸に居てくれたら、私たちにとって素晴らしい仕事をしてくれる腸内細菌も。この原材料と一緒に摂ることが果たして、本当に腸のためになるのかは疑問です。

サロンや講座などでいつもお伝えしているのですが、たばこやアルコール、甘いものやジャンクフードを身体によくないのはわかっているけど、止められないのよねーというのは「身体によくない」という認識のもと選択してるので良いと思うんですが、身体にプラスになると思って摂り続けていたものに、あまり身体に取り入れたくないものが入っていたりするのは、なんか・・・違わない?って思ったりするわけです。

酵素ドリンクに、ぶどう糖果糖液糖が使われていてそれでファスティングとか悲しすぎますよね。腸内環境よくするために頑張ってるに・・・

こんな事態を避けるためには、とにかく!口に入るものは原材料をきちんとチェックする!これだけで回避できます。

特に子どもが口にするものは、原材料チェックしてみてくださいねー

なんでバズったんだろう?ヤクルト1000・・・謎(笑)

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