
今日は、私たちにとって重要な栄養素タンパク質の話をしよーかなーと。
タンパク質大事って、数年前くらいからプロテイン飲料?サプリ?を摂ることが習慣になってる人が、ほんと多くてびっくり。
ルナスーリヤでも、白いんげん豆が主原料のプロテイン扱っていますが・・・ほとんど売れてない。もちろん、どうしても必要と思える方には、紹介して販売しています。
粉入れてシャカシャカしてる人、ほんと多い(笑)
私たち人間に、なぜタンパク質が重要なのか?
それは「体を作る」「体を動かす」「体を守る」すべてに必要な栄養素だから。
筋肉、臓器、皮膚、髪、爪、骨と血液の一部もタンパク質。身体の15%~20%はタンパク質から作られてる。
ほかにも、酵素やホルモン、神経伝達物質、抗体(免疫グロブリン)もタンパク質(アミノ酸)だし。
血液の中で、細胞たちに酸素を届けてくれているヘモグロビンもタンパク質。
だから「不足したら大変だよね?」ってこれは一理ある。
ただ、ちとやっかいなのはタンパク質が口から入れば、体の材料になるわけではなく。
タンパク質が口から入って、アミノ酸に変化できていないと栄養素として吸収できないのが問題。
食べたタンパク質が、どうやってアミノ酸に変化するのか?
できるだけ簡単にシェア(カタカナ多いけど笑)
① 口 で 噛むー物理的に細かくされるだけで、酵素による分解はほとんどない。 • 唾液にはでんぷん分解酵素(アミラーゼ)はあるが、タンパク質分解酵素は含まれない。
② 胃 • 胃酸でタンパク質の構造が壊れ変性するー 酵素 ペプシン(胃酸で活性化)が働き、タンパク質を ポリペプチド(短いアミノ酸の鎖) に分解。
③ 小腸(十二指腸) • 膵臓から分泌される酵素でさらに分解ートリプシン・キモトリプシン → ポリペプチドをより小さなペプチドに分解 • カルボキシペプチダーゼ → ペプチド鎖の端からアミノ酸を切り出す
④ 小腸(上皮細胞表面) • 小腸粘膜に存在するペプチダーゼが働き、 ジペプチド・トリペプチド → アミノ酸 に分解。
⑤ 吸収 ーアミノ酸や一部のジペプチド・トリペプチドは、小腸上皮の細胞に取り込まれる。 細胞内でジペプチド・トリペプチドも最終的にアミノ酸まで分解される。
シェアしたいのは、内容というよりもタンパク質をアミノ酸に変化させて、体内に栄養素として取り込むのは、こんなにたくさんの化学変化が必要だということ。
もちろん、変化させるにはエネルギーがいるから、食べ過ぎると疲れるのは当然のこと。
この過程がうまくいかないと、栄養素になるどころか腸を汚して、腸内環境を荒らす原因となる。
ただ、私たちの体の仕組みって本当に高性能。
上の過程がうまくいかなくて、タンパク質の顔を持ったままなら腸内細菌たちが体内に入れないように阻止してくれる。
ただね。
たまにアミノ酸に分解されないタンパク質が、入ってくるなら阻止してくれるけど。
何回も何回も短期間で、タンパク質が本来入ってこない領域までタンパク質が流入してくると、腸が炎症を起こして本来腸から体内へと進めないはずのタンパク質が、体内に入ってしまう。
こうなったら、えっ?君はここに入ってきちゃためだよね?って体内に異物を入れないように守ってくれている免疫細胞たちが、異物めがけて攻撃を始める。
この症状が「アレルギー」炎症状態ということ。
タンパク質ってアミノ酸に変化しないと、体の一部になれないし。アミノ酸に変われないと体内に入れないゴミになる。
だから、摂り方や消化に注目することが大切。
タンパク質を、体内のゴミにしたくなければ何からタンパク質を摂るのかも重要だし、消化力に注目することが必要。
消化力を上げる方法は、近日中に書きますが、消化しやすいように料理するために私が意識していることは。
・肉は、ひき肉(最初から細かいから塊より消化が簡単)または煮込んで消化しやすい状態で調理する。
・豆は、できるだけ柔らかく。
・肉や魚には生姜やニンニク、大根おろしのような消化を助けてくれる食材を合わせる
・タンパク質は生より加熱したものを多めに。
・タンパク質は粉で摂らない(笑)
こんなことを意識しています。
腸は体の中に収まってるけど、体内ではなくまだ体の外側。
腸から吸収されて初めて、体の一部になってくれます。
せっかく美味しく食べたなら、体のゴミではなく、体の一部になる食べ方をしたいですね。
次のブログは、プロテインサプリを選択するかどうかのヒントを書こうと思ってます。
多分…明日だと・・・(笑)
今の仙台、昼間の暑さからは考えられない涼しさ。
お盆を過ぎた東北の夜は風がきもちいいー
では、今日はこの辺で!
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