病気にはならない方がいい

ルリマツリ(アオマツリ)

勤め先のある表参道も。東京での住まいがある赤坂も。

結構、緑が多くて癒されます。

季節ごとに、咲く花は徒歩通勤じゃないと見逃してしまいます。

上の写真は、表参道で撮ったもの。

お庭が、丁寧に手入れされているからこそ。花も美しく咲くことができるのですよね。

さて。今日のお題「病気にはならないほうがいい」

現代医学の進歩とともに、ひと昔前までは不治の病だった病気も今ではかなりの確率で治癒できる病気も増えました。

逆に、本来であれば高齢者が多く罹患するような病気の若年化が進んでいます。

どんな病気であれ。

急に、病気になるなんてことはありません。

原因が、少しずつ積み重なり精神と肉体の許容量がMAXになった時。

病気という結果につながります。

少しずつ、積み重なっている間にも、身体からサインは出てるんですけどね。

身体に、意識が向いていないとついつい見逃してしまいがちです。

アーユルヴェーダでは、病気の種が蒔かれて発症するまでに6段階の過程を要すると教えています。

①蓄積ー食事や環境、生活習慣、感情、思考の不具合(自分に合わないもの)によって病気の種が蒔かれる

②悪化ー蓄積が進行する

③拡散ー病気の種が、1ヵ所に留まらず局所にばらまかれる

④定着-ばらまかれた病気の種が、局所で定着する

⑤発症-病気として発病する

⑥慢性化ー病気として症状が長く続く

病気の発症まで、これだけの過程があるからアーユルヴェーダ的には「突然死」という言葉が存在しない。

④までが、いわゆる「未病」という状態。病気という診断はされていないけど、病気の種が蒔かれて、育っているイメージかな。

この「未病」の状態で、自分の精神や肉体に不具合が出ていると認識できれば、病気は発症せずに済む場合も多いんです。

病気を経験したことで、生きることへの価値観が変わったり、気づきがあったりする場合も、もちろんあると思うけど。

やっぱり、病気にはならない方がいい。

身体にメスが入れば、身体に107カ所点在している「マルマ」(急所)のどこかに傷がつくし。

神様が作った無傷の状態に戻ることはないからです。

病気にならない第一歩は「自分の身体に意識を向ける」「自分の身体の隅々まで自分の目で観察する」「自分の身体を隅々まで触ってみる」

お風呂場なんかで、自分の裸体を見る癖付けができるといいですね。触る時は、変化が分かるように石鹸の泡なんかがついている時に触ると変化が分かりやすい。

あっ。男女ともにデリケートゾーンは、石鹸じゃなくてデリケートゾーン用のオイルなんかがオススメです。

現実から逃避してしまうことが、病気への罹患率を高めます。

もちろん。人間が生きている限り意識しなくてはならない「食事」「睡眠」「運動」への配慮もお忘れなく。

治療は、お金で買えますが・・・健康体は、お金では買えません。

まずは、自分の身体に興味を持つことから、始めてくださいね♡

ルナスーリヤでは、身体の通訳(ボディインタープリテーション)を育てています。

自分の身体の声が聞きたい方は、ぜひ1度お身体を触らせてください(女性限定です)

そして、この身体の声を波動と共鳴させて読み取るマシンも来年から本格的に稼働していきます。

あなたは狩猟民族なのか?ベジ主流なのか?身体の中で、波動が下がっているところはないのか?あなたの身体は、どんな感情に支配されやすいのか?

様々な、角度から身体と心を可視化することで、普段の生活に役立てることができると思います。

おかげさまで。私も、長年勤めてくれているスタッフも大病の経験がありません。

だからこそ。健康寿命の延伸に向けて何ができるのか?

これからも、どんどん深掘りしていきたいと思います!

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人間は動物であり、哺乳類である

昨日だったか、一昨日だったか。

自宅で、パソコンや本とにらめっこしていて、ふと窓辺を見ると。

とても温かな日差しが窓から入ってきていて、なんとなくぼーっと日向ぼっこしながら日差しに癒されました。

真夏は、こんな気分にならないのに、秋や春の日差しには、なんとなくほっとさせられます。

自分をほっとさせる瞬間は、特別な場所や時ではなく。時間に追われる自分を少し休ませてあげた時に、日常から得られるものなのかも知れませんね。

さて。

今日のお題。

「人間は、動物であり哺乳類である。」

私が、原点としていつも軸においていることです。

私が事業として行っていることは、美や健康を様々なツールを使いご提供することであり、なぜ、美や健康をご提供しているかというと。

老若男女を問わず。幸せな人生を感じて欲しいから。

幸せの定義は人によって異なりますが、美と健康を得て(特に健康ね)残念な気持ちになることは、割合的に少ないと思います。

しかし。この美と健康。

情報が氾濫しすぎて、行き先を見失ったり、振り回されたり、新しいものに飛びついたり。

経営をしている人でさえも、新しい理論や手技手法、流行りの物に飛びつき振り回されている人達もたくさんいますし、そういう人たちもたくさん見てきました。

医療と美容の世界は「日進月歩」

なぜ、日進月歩が続くかというと。

人間という生き物について、分かっていないことが多いから。

だと思います。

例えば、アルツハイマーの原因について今まで数多くの原因が取りだたされていますが、現在はアミロイドβが脳に蓄積するからという理論で落ち着いているように感じます。

そのため、アミロイドβがなぜ、蓄積するのか?ということにフォーカスされ、アミロイドβを蓄積させないための生活習慣や食生活が推奨されています。

これもまた。

数年後には、アミロイドβ関係なかったねー(笑)なんてことにもなり兼ねない。

そのくらい、人間について(というか生物について)は未知数な部分が多いのです。

その中でも、私が考え方の軸としていつもぶれずにおいているのが、今日のお題。

「人間は、動物であり哺乳類である」ということ。

人間が、動物である限り取り入れなければならないこと、やめなければならないこと。

人間が、哺乳類であるという特性から心理に影響が及ぼされる親子関係の在り方(特に母親との関係)卵として産み落とされる生き物とは、そもそもの構造が違います。

これが、私がこの仕事をしていく上での考え方の軸です。

この軸に沿って、人間という生き物を考えた時に、私がバイブルとしているのがアーユルヴェーダ(インド伝承医学)です。

もちろん、酵素栄養学やDNA、腸内環境といろんなものをツールとして持っていますが、これらを使うときの土台となっているのが、アーユルヴェーダ。

この軸が、ぶれることはありません。

ただ、現代においてアーユルヴェーダの教えをを完璧に実践する必要なんてないと思っていますし、そもそもインドの学問だよね?という向きの見方もしています。

日本人が、毎日スパイスまみれの食事してたら、胃腸やられちゃいます(笑)

いつも、言ったり書いたりしていますが何事もバランスが大事。

このバランスについては、30年以上人の身体に触ってきた経験が役にたっています。

いわゆる、感ってやつ。

この感、結構な確率で当たるけど、もっと可視化するために、量子医学を駆使した機器を本格的に使い始めます。

2年前から、持ってたけどやっと、使える自信がついてきた(笑)

お披露目まで、もう少しお待ちくださいね。

新しいことが、目白押しのように見えるかもですが、実は根っこは1つです。

木の根っこから、幹や枝、葉ができるイメージ

実は、アーユルヴェーダは量子医学理論。やることなすこといつも1つに集約されていくから、もう観念しています(笑)

そんなわけで。

また、いろんなことが決まり次第、お伝えしていきますね!

今日、東京駅に着いたら人が多くてびっくり。明日、お休み取っている方は4連休なんですね。知らなかった(笑)

4連休の方も、そうでない方も。

楽しい週末をお過ごしくださいねー

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コーヒーって身体に良いの?悪いの?

写真は、私がもう15年以上愛飲しているコーヒーのお豆。

仙台で出会ったコーヒー焙煎屋さんとコーヒー豆で、色んなお豆を試したけど結局スリーズコーヒーの「インドモンスーン」に戻ってしまう。

香り、酸味、苦味、まろやかさのバランスが、とても好みです。

焙煎してもらったお豆を、ゆっくり挽いて、ゆっくりドリップするのが至福の時間。

夫が、生きていた時には豆をゆっくり、ゆっくり夫が挽いてくれていました。

今は、自分で挽くんだけど、なぜか・・・夫のようにうまくいかない・・・

理由は、きっと・・・速攻でミル回してるから(笑)

両方とも、夫が気分で使っていたカップですが、今は左を私が、右を夫が使用しています。

仙台にいるときだけですが、毎朝2人でコーヒーを楽しんでいます。

私的には、コーヒーって味を楽しむ要素より、香りと時間を楽しむ要素が強いかもです。

だから、香り高いコーヒーが好き。

300gを1週間に1回買うのもこだわりかな。焙煎して時間が経つと、味も香りも変わってしまうから。

夫も、コーヒーが好きで、コーヒーの生豆と小さな焙煎機を購入してました。

亡くなる2か月前に購入して、焙煎の本とか読んでましたが、結局、焙煎機は使われることなく、生豆はローストされないまま残っています。

こんなに、癒しをくれるコーヒーですが、昔から身体に良い論、悪い論にずーっと決着ついてないものの1つなんですよね。

現代医学的には、カフェインの興奮作用のネガティブな捉え方や、刺激物と捉える考え方が多くて、特定の疾患の方には、控えるようなアナウンスがされていることも、まだまだ多いようです。

実際は、カフェインが身体に悪影響を及ぼすかどうかの結論は、出ていないらしいんですけどね。

良い研究結果、悪い研究結果どちらも拮抗しているみたいです。

コーヒー好きの私としては、よい研究結果を優先したい♡ということで。

研究結果をご紹介。

オーストラリアのベイカー心臓・糖尿病研究所の研究結果がおもしろい!

カフェインレスコーヒーと普通のコーヒーが、心臓血管疾患にどのような影響を与えるのか?っていう研究。

45万人っていう、とてつもない人数を対象にした研究データ。

普通にコーヒー飲む人、カフェインレスコーヒー飲む人、コーヒー飲まない人を、摂取量別のグループに分けて、12.5年追跡(長いね笑)して、様々な疾患へのリスク、死亡率を計算した研究。

結果はなんと。

コーヒーの種類に関係なく、習慣的にコーヒーを飲んでる人は、飲んでいない人に比べて心臓血管疾患での死亡や、全体的な死亡リスクが低いという結果だったそう。

なんとも、びっくり。

そして、愛知がんセンターと東北大学の研究では、コーヒーをよく飲む女性は、子宮体癌に罹患するリスクが低いというデータも報告されています。

良い側面からのデータを見ようとすると、こんなデータが見つかります。

もちろん。

悪い側面から見ようとすれば、悪いデータもたくさん見つかると思います(←私は、あえて見ませんけどね)

結局のところ。

いつも、お伝えしているバランスが大切なのかと。

量や摂取の状況、状態が良くも悪くもするのだと思います。

私がコーヒーを摂るときに意識しているのことは。

◎できるだけ挽きたてのコーヒーを選ぶ

◎保温時間が長いコーヒーは口にしない

◎できるだけ紙コップではなく、普通のカップで飲む

◎1日3杯以上摂らない

◎午前中に摂るようにする

こんな、感じです。

理由は、アーユルヴェーダ的だったり、カフェインを意識したり、利尿作用を考慮したり様々です。

どんな、生活習慣も嗜好品もそうですが「バランス」と「意識」が重要なのだと。

これからも、美味しくコーヒーに癒されたいと思います!

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味覚

食欲の秋♡

秋は、実りの秋というくらい、たくさんの食材が旬を迎えます。

野菜・果物・魚介類秋に旬を迎えるものは、冬に耐えうる身体をつくる材料となります。

どんな食材も、旬の時が一番栄養素を蓄え美味しい♡

秋の味覚♪ 楽しんでください。

さて、今日のお題「味覚」

アーユルヴェーダでは、味のことをサンスクリット語で「ラサ」といい、味の種類は6種類あるとされています。

苦・渋・辛・甘・酸・塩

アーユルヴェーダが、面白いのは栄養素的なことの知恵はなく、1回の食事の中に、この6つのラサが含まれていることを重要としています。

この6つの味は、私たち現代人が感じている「表面的な味」のことではなく。

食材に含まれる複雑な味の種類のことを説いています。

例えば。

果物は、甘・渋・酸

野菜は、甘・渋・苦

乳製品は、甘 (ヨーグルトとチーズは酸と渋が加わる)

肉は、甘と渋

油は、甘

穀物とナッツは、甘

豆類は、甘と渋

ハーブとスパイスは、主に辛だが種類によって他の味も加わる

こんな感じです。

食事とは、この味によって身体をつくり上げているというのが、アーユルヴェーダの考え方です。

あっ。あと生命エネルギーね。

この、シンプルな考え方や方法が私にとっては、とても納得がいくんですよね。

なぜなら。30年以上、人の裸体に触れ、身体の声を聴いてきたから、アーユルヴェーダの凄さが理解できます。

いつも、お伝えしているように「私たち人間は動物」なんですよね。

どんなにテクノロジーが、進んでも人間がロボットになることはないし、なったらいやだなーと思います。

だから、1人1人に今、必要な味があったり、今、必要な食べ方があったり。今、止めた方がいいものがあったりするから。

極端に、たんぱく質とろーとか、水は2L以上飲もうとか、食事の重要性よりサプリを優先したりとかは、やっぱり違和感でしかありません。

話、脱線した(笑) これについては、またいつか。

そもそも。

現代人の味覚は、大手食品メーカーにコントロールされています。

大手食品メーカーが、製造する加工食品は、人間が美味しいと感じる味覚を日夜研究していまして、脳が「また食べたい」と思うように作られています。

その、代表的な添加物が、グルタミン酸ナトリウム(原材料表記はアミノ酸です)人間の味覚細胞に脳から影響を与え、香ばしさとうまみを感じさせるという役割。

脳がおいしーと感じ、その記憶が食の好みに影響しています。

さらに、恐ろしいことに。

グルタミン酸ナトリウム(MSG)は、レプチンという満腹を感じるホルモンを鈍らせて、満腹を感じさせないようにしているというから驚き・・・

満腹を感じなければ、どんどん食べる→加工食品売れる→食品メーカー儲かるという構図です(怖)もちろん肥満の原因にもなります。

味の素やだしの素、合わせ調味料、スナック菓子、お惣菜、ファストフード、インスタントラーメン、カップ麺、中華料理、タイ料理、何とかのルー、冷凍食品、これらの中にはMSGが大量に含まれています。

味覚コントロールって、ヤバいですよね・・・

色んな角度から、買ってすぐ食べられるもの、味をインスタント的に決められるものは、なるべく避けた方がいいということです。

私自身が、身を守る方法としては。

外食の時は、基本何に気にしない。楽しむことにおもきをおきます。中華もタイ料理も好きです♡

自炊の時は、加工食品(何とかのもとは厳選する、かまぼこやソーセージ、冷食、電子レンジ←そもそもない笑)等使わない、調味料は本物ということを意識しています。

味覚とか、コントロールされたくない感強めなので、ストレスにならない程度、実践しています。

五感がコントロールされるなんて、ごめんです。

と、いうわけで。

食品を買うときに、原材料表記のアミノ酸には、ご注意ください!

味覚がバカになります(泣)

ではー

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生命エネルギー

昨日の、宮城蔵王近辺の画像です。

黄金色に輝く稲穂と青い空。

美しすぎて、思わず車を止めて写真を撮りました。

宮城県は米どころ。仙台中心部を外れるとこんな風景が広がっています。

こんな光景も。

先日、インスタとFacebookに載せた写メ。

買ってきて、しょうがを数日放置してたら、根っこと芽が出てきた!水分を空気中から、摂って芽を出すらしい。

パプアニューギニア人が、空気中から一酸化窒素吸収して、筋肉作ってるって話を聴いた時も、びっくりしたけど。

生きるために、空気中から水分吸収するって。

生命って凄いシステム。この切り取った根と芽。いとおしくて(笑)

水耕栽培してます↓

そして。

グロくて、すみません。先日、作った鰹の竜田揚げの下ごしらえ。

醤油、酒、みりん合わせて、しょうがとニンニクすりおろしたものを、たっぷり加えて30分くらい置いたもの。

よく水分拭きとって、ひまわり油で揚げました。美味しかったー

鰹もそろそろ終わりの時期だから、刺身で頂くより火を通した方が、私は好きです。

この辺で。

本題。「生命エネルギー」

私たちが、食事の材料としているものは、全てもともとは命がありました。

植物も、魚も、鳥も、動物も。すべて生命を育んでいた「いきとしいけるもの」です。

私たちが、食べ物から与えられている恩恵は、栄養素や楽しみだけでなく。

この、生命も私たちの命に輝きを与えるのに必要なものであると、アーユルヴェーダでは教えています。

生命エネルギーを、多く存在しているものはホールフードが代表的。

生の果物や、野菜などをアーユルヴェーダでは勧めています(あくまでも生命エネルギー視点です。他の視点だと、火を通したものが良いとアドバイスすることもあります)

生命エネルギーは、オージャス(オージャスはサンスクリット語で「活力」「生命素」と訳します)を輝かせ、活き活きとした瞳の輝き、張りと艶がある肌、丈夫な筋肉を私たちに与えてくれます。

私の感覚では、「生きる源」って言葉が、ビッタリくる感じです。

逆に、生命エネルギーが存在していないものは、加工食品や冷凍食品、缶詰、電子レンジを使用し作られたもの、負の感情(怒り、悲しみ、不安など)で作れた料理です。

先日のマルマもそうですが、私たちはたくさんの目に見えないものに支えられ命を繋いでいます。

目に見えないものを、意識しすぎてストレスになり、楽しく生活できないのは本末転倒だと思いますが、知らないより知っていた方が、お得だと感じます。

何かを選択するときに、生命エネルギーを意識できたら。

食べものに自然と感謝する気持ちが生まれ。

いつもなんとなく言っている「いただきます」の言葉にも、感謝の気持ちが添えられるかも知れません。

皆さんの周りにある「秋の味覚」

たくさんの生命エネルギーもらって下さいね!

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香り

今年も、この季節がやってきました。

今日の夕方あたりから。町の中で漂いだした金木犀のかおり。

毎年、この季節は外を歩くたびにくんくんしながら、歩いてしまいます。

仙台でも、東京でも。

住まいの近くに、毎年楽しみにしている金木犀スポットがあり、思わずお花見をしてしまうくらい金木犀の香りが好き。

仙台では、多分今年は嗅ぎ収め(笑)だと思うので、明日の朝は思いっきり深呼吸しながら、仙台駅に向かおうと思います。

実は、アーユルヴェーダ的な香りのとらえ方は、とてもユニーク。

嗅覚は、カパという水のエネルギーに反応します。

ちなみに。

ヴァータ(風)は、聴覚と触覚、ピッタ(火)は、視覚に敏感。

鼻は、多くの香りを感じ分けることができて、訓練すれば一万種類以上の香りを嗅ぎ分ける能力をを持っているのだとか。

この能力を、発揮するために鼻腔は、ほどよく湿っていることが条件です。

鼻腔で、感じ取られた香りは、臭細胞(神経細胞)によって、脳の視床下部で感じとられることを、アーユルヴェーダでは重要としています。

なぜか?

視床下部は、体温、喉の渇き、空腹感、血糖量、成長、睡眠、歩行、性的興奮、怒りや幸福の感情という、多くの身体の機能と関係しているから。

香りは、臭細胞を通して、これらのことにアプローチができる手段として、アーユルヴェーダでは、考えられています。

さらに、香りは大脳辺縁系と海馬にもアプローチしていることが、私にはとても興味深い。

大脳辺縁系は、情緒、海馬は「記憶」に関係している脳の部分。

香りは、喜怒哀楽を感じさせ。その情緒は、記憶から沸き起こることをアーユルヴェーダから伝えられています。

人間には、五感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触る)という、機能が備わっていますが、すべて「感情」と「記憶」を感じさせる仕組みになっています。

赤ん坊の頃の、大人の姿、大人の声、母乳の味、家庭のにおい、家族から触られる感触。

無意識下に、記憶されたこれらの情緒が、あなたの土台になり、好きなもの、嫌いなもの、受け入れられるもの、そうでないもの、癒されるもの、そうでないものが、自動的に選択されています。

好む香りは、あなたの感情を癒す記憶があるのかも知れませんね。

ただ・・・私が育った北海道では、金木犀も、沈丁花も咲かないんですよね。

北海道から出て、初めて知った香りです。

なぜだろう?と記憶を遡ってみると。どうやら花の香りに興味があったのではないかと思います。

ライラックの甘い香りや、スズランの甘酸っぱい香りは、何年嗅いでいなくても、すぐに思い出すことができます。

こんなに、重要な嗅覚。

人工的な、強い香りが脳に影響するのも頷けます。

森林の香りや風や海の香り。人によっては靴下の臭いってのもありのようですが(笑)

自分が、ホッとする香りや安心する香りは。

あなたが、幼いころに安心した香りなのかも知れません。

今年の金木犀♡全国各地でながーく楽しめたらいいなーと祈るレベルです(笑)

皆さんも、楽しんで下さいね♪

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マルマ

いきなり、カタカナまみれ(笑)

この図は、アーユルヴェーダでいうマルマという箇所をあらわした図。

全身に107箇所あるとされています。

そもそも、マルマとは何かといいますと、意識と物質(身体)の結合点で全身のバランスをとるのに大変重要な場所と説明されています。

アーユルヴェーダあるあるで・・・わかりにくい(笑)

簡単に解釈すると、意識と身体が結びついて、連絡を取り合っている場所とでも言いましょうか・・・(もっとわかんない?笑)

アーユルヴェーダは「量子学」の理論の上に成り立っているので、物質化されたことのみならず、目に見えないところやものと、私たちの物質化されている身体という目に見えて、触れられるものが、どのように繋がれ、形成されているかを解説している学問なので、表現や説明がなかなか難解です。

マルマも、理解するまでは難解ですが、中医学の経絡もっと簡単に言うとツボみたいなものと、とらえてもらうとわかりやすいと思います。

で、今日の本題。

皆さんに、マルマを覚えて欲しいとかではなく。

このマルマに、傷がつくと後々身体に影響しますって話。

事故や、ケガなどの後に出てくる後遺症みたいな感じです。

マルマに、傷がつく理由としては、事故やケガが最も多いと思いますが、手術もマルマ損傷のきっかけになります。

全身に107個あるわけですから、身体を切るとどこかのマルマを損傷させてしまう場合があるんです。

だから、手術しないでね。なんて、アホなことをいうつもりは毛頭ありません。

しかし。無駄な手術はしないでね。とは言いたいかなー

命に係わる手術は、言うまでもなく必要です。どんな方法でも、生きていることが重要ですからね。

ただ、安易な美容整形やどっちでもいいけど切る、みたいな選択はあまりしない方がいいのではないかと、過去見てきた経験からは思います。

美容整形も、施すことによって今よりも確実に人生が豊かになるなら、それもありだと私は考えます。

施す場合は、メリットとデメリット、術後のリスクをきちんと理解した上で挑んで欲しいと思います。

私たちの、身体も生きている空間も。

目に見えるものが全てではありません。

目に見えないけど、重要というものの方が多いかもなので。

よーく考えて、くださいね!

ではー

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秋の過ごし方

秋分の日、シルバーウイークも終了!

関東は、まだ日中の日差しが夏を感じさせる日もありますが、朝晩は涼しくなったし、虫の大合唱も、日々音量がアップして、秋を感じるようになりましたね。

季節の変わり目って、何かと体調に変化が出やすいとき。

上手に次の季節に身体を順応させていきましょう!ってことで。

今日は、ささっとアーユルヴェーダ的「秋の過ごし方」

秋は、夏に上昇したピッタをいかに開放して、ヴァータの時期に合わせるかが肝。

初秋と晩秋では過ごし方が違います。

今は初秋。

これから、気温が下がるにつれて食欲が増してきます。まさに食欲の秋。

これは、外気温が下がると、胃の中で燃えているとされる消化の火「アグニ」が、大きくなり始めるからです。こうなると消化力が増してくるため、食欲が増してきます。

ただし、まだまだ気温が高い日も多いので、食欲は自分の「欲望」を優先するのではなく、身体の声を重視して下さいね。

この季節は、徐々に温かい温度のある食べ物や、飲み物を積極的に摂ってください。

真夏に比べたら、汗をかく機会も減ります。

水は、1日〇とらなくちゃ!という感覚ではなく、身体との対話をしてください。

東洋医学には、水毒という概念がありまして。水の摂りすぎも不調を招きます。

摂取目安としては、私たちが1日に、便、尿、汗、呼気で排泄している水分量約1.3Lは、必ず水か白湯で補うと考えてもらえると目安になります。

味は苦味、渋味、辛味を控えめにして、火を通さない料理を減らします。

サラダより、お鍋を選ぶような感じですね。

あとは、この季節アーユルヴェーダでは、月光浴も勧めています。夏に溜まった熱を、放出させてくれます。

足元、お腹周りは冷やさずなので、そろそろ素足は控えた方が良いですし、夜の寝具も夏用から冬用に交換するのがいいかと思います。

後ですね・・・この時期いつも私が思うのは・・・アーユルヴェーダ的ではありませんが。

12月前までに、少しからだ絞っておいてーって思います(笑)

食欲の秋で、脂肪を増量させておきますと。間違いなくお正月明け、あらら・・・的な状態になります。

クリスマス、忘年会、お正月、新年会。

この、食べまくり、飲みまくりの時期を楽しく過ごしても、後悔しない(笑)ためには。

今から、身体を整えることをオススメします♡

先を見据えた、身体づくり♪

取り入れてみてくださいね!

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過去記事からと炎症の追記

昨日、炎症について、明日書きますねーって書いたんですが。

過去記事に、大変優秀な(笑)炎症の記事が、幾つもありましたので、2記事ほどリンクを貼っておきます。

2021年11月13日「炎症」

2020年5月22日「怒りは炎症となって身体に現れる」

炎症は「怒り」「憎しみ」「嫉妬」「義憤(正義感からくる怒り)」「不安」という感情からも発生します。

食べ物や、生活習慣だけではないのでご注意を!

追記としては。

慢性炎症は、様々な病気の引き金になります。

慢性炎症が、起こる仕組みは、免疫システムと大きく関係していまして。

人間の身体は、細胞同士がギュっと接着しあって体内に異物を入れないようにタイトジャンクションという、装置が備わっています。

特に、異物と触れやすい気管、腸管、血管そして、脳の見張り番(笑)

血液脳関門は異物(タンパク質や、細菌)混入を絶対に避けたいためタイトジャンクションが、発達して異物混入を阻止しています。

しかし、炎症することによって、タイトジャンクションが破壊され、細胞レベルの体内に異物が混入するので。

異物退治役の免疫システムが、ずーっと作動してしまい、炎症し続けるのが「慢性炎症」と言う訳です。

怖いなー炎症・・・

炎症を避けたい方は、上記2つの記事にたくさんのヒントが書かれています。

参考にしてくださいねー

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バランス

先ほど、仙台に到着しました。

台風が、過ぎ去ったあとの仙台。

さぶっ!油断しましたね(笑)半袖で、帰ってきたらえらいこっちゃ・・・なくらい気温が下がっててびっくりでした。

これからの季節。

そうだ!仙台って東北でしたね?ってことが度々あるんだろうなーって思ってます。

毎年そうだから(笑)

さて、今日のお題はバランス。

全てにおいて、生きているうちの永遠のテーマだと思います。

先日書いた陰陽説もそうですが「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」陰と陽は、決して孤立はしないんですよね。

必ず、お互いが存在しバランスをとることで成り立っています。

万物は、すべてバランスをとることで最高の状態を維持することができる。

私たちの身体も、すべてバランスで成り立っています。

自律神経、腸内細菌、ホルモン、ミネラル、コレステロール、血圧、水分量ありとあらゆるものが、何かにどちらかに傾けばいいというものではなく。

ちょうどいい「塩梅(あんばい)」を知ることが大事。

アーユルヴェーダでは。

病気や老化は本当に避けられないものなのか?という問いに。

なんとぉぉぉぉぉー(笑)

避けられる・・・と言っています。

内側の力(心や感情)と外側の環境(身体)との間に、調和とバランスを保つことができれば、私たちは病気や老化をはねのけることができると説いています。

完全なるバランスが、完全なる健康をつくるのだそうです。

アーユルヴェーダの基本原則は。

肉体だけでなく心や精神にもバランスが維持されるならどんな病気も予防可能であり、老化も最大限に遅らせることができる。

さらに。

バランスが取れた生き方ができれば、内面の成長には限界がない・・・そうです。

とかく、私たちは。

わかりやすく、何かに偏りやすい思考を楽な生き方として選択しがちです。

善と悪、白と黒、右か左、良い、悪い。ある、ない。

どちらかに偏ったり、傾いたりすることは、選択こそ簡単ですが、決していい状態が長く続くことはないようです。

極端に振れるのではなく、バランスが取れる生き方を選択できるよう直感を感じ、考える習慣を身に付けたいものですね。

赤白ではなくピンク。白黒ではなくグレー。

実は、こんな思考ですと、健康で若々しくいられるようです。

台風が過ぎ去り、季節のバランスも一気に秋がやってくる予報。

今夜は、寝冷えしないようにお気をつけくださいね。

ではー

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身体は心を物質化したものである

この、図?絵?画像?なんでもいいですが、見たことがある方も多いと思います。

陰陽太極図と言いまして、黒は陰を表し右側で下降する気を表し、白は陽を表し左側で上昇する気を表しています。

陰陽のバランスを表すもので、天地万物あらゆるものは、陰と陽のバランスよって成り立っているというのが、この図の意味です。

そして、こちら↓

五行説。

もっかどこんすい

この2つの考え方を、身体の機能に応用したものが「五臓(ごぞう)」という考え方です。

木=肝 火=心 土=脾 金=肺 水=腎

もっかどこんすいを、五臓に当てはめるとこんな感じです。

もっかどこんすいの性質を、臓器の特徴と合わせてみていくんですが、私がお客様の身体と感情を見るときに、大いに参考にしている学問です。

ここで、陰陽五行説を語る気はないので、興味がある方は自分で調べてください(笑)

心と身体は、つながっているのではなく。

心を物質化したものが身体であるということは、何度もこのブログでも書いてきました。

身体は、嘘はつきませんから身体を触らせて頂くと、様々な情報を読み取ることができます。

食事や睡眠、運動などの生活習慣。感情やストレス。

嘘はつけません(笑)

今日は、参考になるかも?と思ったので私自身のことを書きますね。

私には、15年以上前から胆嚢(たんのう)にポリープがあります。

結構、大きくて確か1.5cmくらいだったかな?健康診断の所見に「特大」って書かれていて、見た時に思わず笑っちゃいました。

精密検査の結果、良性のポリープで経過観察。大きさも変わらず、ずーっと放置しています。

胆嚢は、肝臓で作られた胆汁を溜めておく、袋状の臓器。洋梨のような形をした10cmくらいの消化器官です。五行説では、木に属していて感情は「怒り」

胆嚢は「袋」なので「溜める」 感情は「怒り」ということで。

怒りが溜まっての胆嚢ポリープ発症ということになります。

これ。ほんと大正解でして。裏付けがあります(笑)

7年ほど前に、あることを学んでいて、それまでずーっと抑えてきた(完全無意識ですけどね)自分の中の怒りを見ることになったんですが(いずれこのことも書きますね)パンドラの箱ならぬ怒りの箱のふたを開けたら。

3日後に、医師がびっくりするほどの全身蕁麻疹発生(笑) 炎症ひどすぎて熱まででるありさま。

この当時、まだ陰陽五行説を詳しく勉強していたわけではなかったんですが、アーユルヴェーダを勉強してたから、蕁麻疹=炎症=ピッタ(火)の増悪=怒りの感情と、すぐに理由がわかりました。

その前から、アーユルヴェーダを勉強することで、身体と感情の関係は随分理解してましたが、自分自身のこの体験から、身体は心を物質化したものであるということが、知ってるとか、学んだから「確信」に変わったんですよねー

そして、陰陽五行説を勉強しての胆嚢ポリープの存在

やっぱり感・・・半端なかった(笑)

何に怒っていて、何をどう処理したらいいのかが理解できてる(と思っている)今は、身体的トラブルは、激減していますが、勉強すればするほど、他の課題が見えてきて。

人間ってほんとめっちゃめんどくさいね?でも・・・だから面白いね?って思ってます。

やっぱり、1つの学問だけ掘り下げていたんでは、人間という複雑怪奇な生き物(笑)は、なかなか理解できない。

たくさんの学問をつなげて、1人の人をいろんな角度からみるという方向性は、正しかったのだと、最近になってやっと思えるようになりました。

今日は、主に医師や薬剤師などの医療関係者が、参加しているシンポジウムに参加させて頂きました。

様々な最新情報に触れることができて、あっという間の時間でした。

これも、また書きますねー

今日の東京は、かなり強い雨が降っていました。台風は、九州に上陸したようですね。

どの地域にも、甚大な被害が出ないことを祈っています。

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消化力

多くの日本人は、「消化力」を意識して、食事をすることは少ないような気がします。

それよりは、便の状態、便秘や下痢など、どちらかというと腸の状態を気にする傾向が強いと感じています。

そもそも、食べた物から栄養吸収をきちんとするためには、腸に進む前段階「消化」が、うまく機能していなければ、腸内環境も整うことはありません。

そこで!今日は、消化力についてお伝えします。

消化力とは、読んで字のごとく消化をする力のことで、アーユルヴェーダ(インド伝承医学)は、消化についてとても多くの教えを説いています。

アーユルヴェーダは、消化不良を病気になる重要な要素と考え、消化がいいことを健康をもたらす秘訣としてとてもに重視しています。

すべての細胞は食物から作られています。食物が身体に、きちんと利用できれば、健康な細胞がつくられ、細胞は健全に私たちの生命をつなぐ働きをしてくれます。

しかし、食べた物をうまく利用できなければ、アーマという未消化物が悪さをして、病気を作り出します。

アーユルヴェーダの賢者たちは「きちんと消化できれば毒すら薬となり、消化がうまくいかなければ不老不死の薬も死を招いてしまう」と説いています。

もう一つ。

アーユルヴェーダでは「万人に良い食物も、万人に悪い食べ物もない。食物は、自分にとって良いか悪いかしかない」とも説いています。

アーユルヴェーダには、個々それぞれの体質があり、消化力も体質によって異なります。

ここで、それを紹介しても、皆さんが自分の消化力や体質がわからなければ、意味がないので、体質のご紹介をする機会があったら、そこで書くことにしますね。

アーユルヴェーダでは、胃の中で消化の火(アグニ)が、燃えていると考えています。

このアグニが消化の肝。

アグニが、弱ければ食べ物は未消化になるし、逆にアグニが燃え盛っていると食べ物は、消化されすぎて栄養素も燃え尽きてしまうと考えます。

ちょうどよく、アグニが燃えていることが大事。

アグニの調子が悪いと、こんな症状が出やすいので要チェック!

◎胸やけと胃酸過多で酸っぱいものがこみ上げる(逆流性食道炎)

◎胃が緊張していて痛みがある

◎食欲がない

◎便秘または下痢

◎食事に関心がなくなる

◎肥満または痩せすぎ

◎過敏性腸症候群、潰瘍、憩室炎など

あとは、食事が美味しい!と感じなかったり、いつも美味しいと感じるものが美味しいと感じられないというのも、アグニからのサインです。

一般的に使える「消化力を上げたり」「消化力を下げない」方法をご紹介します!

◎冷たいものは、食事と一緒に摂らない(特に冷たい飲み物)

◎落ち着いた気持ちで食べる

◎イライラしているときに食べない(やけ食いは、ほぼ消化できないと考えていい)

◎必ず座って食べる

◎お腹が空いた時だけ食べる

◎きちんと消化するまで、次の食事を食べない

◎食事と一緒に白湯をすする

◎なるべく、できてから時間が経っていないものを食べる

◎生の食物をできるだけ少なくする(アーユルヴェーダでは、特に肉や魚のたんぱく質を生で食べることは未消化につながると言っています)

◎食事と一緒に牛乳を摂らない

◎加熱する料理にはちみつは使わない(消化の妨げになります)

◎6つの味(甘・塩・辛・苦・酸・渋)を一食の食事にすべて含む

◎食後5分程度は、座って過ごす

◎好意を持っていない人、嫌悪感がある人と食事をしない。

◎悲しい気持ちで食事をしない

◎乗り物の中で食事をしない

◎食事中はしゃべらない

アーユルヴェーダは、食事と感情の関係もかなり説いていまして。

5000年前・・・5000年ですよ?5000年(←しつこい笑)

こんな、前から「腸の感覚(直観)」は生まれつき心と身体の意思を疎通できるようにつくられている。とか、言っちゃってるんです。

これが、最近になってやっと化学的にもわかってきてる感じで。

本当に、すごいぞ!アーユルヴェーダ!!って思います。

そして、消化力を立て直したいなら「食べるな!」とも言ってます(笑)

5000年まえから、今でいうファスティングを勧めています。

アーユルヴェーダの治療としての断食はかなりハードですが、私たちがご指導させて頂いている「酵素ファスティング」でも、消化力を十分改善することができます。(ご興味のある方は、お問い合わせください♡)

現代は、本来動物が食さないようなものも増えています。

消化力を意識することが、健康な身体と心を作ります。

ぜひ。参考にしてみてください♪

では!楽しい3連休を♡

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我慢

最近読み始めた本。

タイトルは「人間の本性」

単純に・・・難しくて頭がパニックを起こしてます。

理解するには、長期戦になりそうで、しばらくは使えなさそうです(笑)

さて、今日は手短に。

我慢

過去にも、何度かお伝えしていますが。

我慢は、あなたの命を奪うほどのストレスを与えます。

この、我慢。いろんな種類がありますが。

多くの我慢を発生させているパターンは。

言っても理解してもらえないとあきらめている。いい人を演じ続けたい。自分の本性は誰にも見せないと決めている。相手からどう思われているのか気になる。相手が自分の期待するような答えを言ってくれるか不安。私さえ我慢していれば丸く収まる。やらされ感。

他にも、人それぞれ我慢する理由はパターン化されて、脳に記憶されています。自動的に、我慢するようにインプットされているから、我慢している認識さえなく、我慢を重ねているパターンもあります。

我慢をしているということが、認識できたら我慢することは、なるべく早く手放してください。

手放す方法は。

我慢の原因を解消するように行動すること。

だいたいの場合、我慢には「相手」が存在します。

この相手となる人に、自分が我慢している内容を、理論的に伝えてみましょう。

とくに、女性は感情脳で、話をしてしまうことが多いので、これだとなかなか、相手に物事がうまく伝わりません。

感情脳=子ども脳なので、特に理論的に話をする人は、感情脳で話されることを好みません。

好まないので、相手が自分が期待するような言葉を、発してくれることもありません。

ほかにも「わからない」を連発したり、泣いているだけで話が進まないというような、体験が続くと、伝える、解決するよりも「我慢を選択した方が楽」と、脳も感情も我慢一択の行動をとるようになります。

我慢は、あなたをの老化を促進させます。

我慢は、あなたを疲弊させます。

我慢は、あなたの身体を蝕みます。

我慢は、あなたの心を蝕みます。

我慢は、あなたの命を奪います。

苦しい、悲しい、怒り、寂しい、不安

こんな感情を、感じる自分がいたら。

自分が、感じた感情を相手に伝わるように、相手と会話してみて下さいね。

感情のごみ箱は、いつの日か満杯になり崩壊します。

その前に、我慢をしている自分を、自分自身で救ってあげてください。

原因不明の、体調不良、疲れ、だるさ、やる気が出ないというようなことががある方は。

自分が、我慢していないか?

観察してみてください。

ではー

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食事法の考え方

買い物に行ったら。

かわいい野菜?を、見つけました。

ミニきゅうりとか、マイクロきゅうりとか、きゅうりメロンとかいう野菜。

マイクロ・・・ってつくから、ちとビクビク買ってみましたが、メキシコでやアメリカでは、普通に食べられている、メキシコ原産の野菜?フルーツ?のようです。

上段の写真は、買ってきて生のまんま。下段の写真は、沸騰したお湯の中に、1~2分通したものです。

お湯を通したものを1つ食べてみたら。

きゅうりというよりは、ウリに近い感じ。少し酸味があって、野菜というよりは、フルーツの方が、しっくりくる感じかなぁ。

ピクルスにしようと、漬けてみました。

ピクルス液は、酢・白ワイン・塩・ブルーアガベシロップ・ホールブラックペッパー・鷹の爪・ローリエ

次に、仙台に戻るのは1週間後。

味見する楽しみが増えました♡

らっきょも、漬けてるんだけど、ソース類に使うと味が引き締まっておいしい。

昨日、サルサソースもどきに、自家製らっきょ使ったら、おいしすぎてはまった(笑)

昨日は、豚ロースをオリーブオイルとニンニクで焼いて、このソース合わせてみたけど、次は、魚料理に使おうと思います♪

ちなみに。昨日のチャチャっとおうちごはんはこんなんです↓

サラダは、万願寺唐辛子とキノコ炒めて、アボカドやトマトなんかと和えただけ。

サラダは、この倍以上食べてます(笑)

さて。今日のお題は「食事法の考え方」

今日は、私個人の食事や栄養素に対する考え方を少し。

現代、食事法や栄養学など「食事」にフォーカスした学問は、万と存在します。

かくいう私も、複数の食事法を勉強し、自分自身も実践して、お客様にアドバイスさせて頂いています。

(大酒を飲めという学問はない笑)

私が、主に食事のアドバイスで使っている学問は・アーユルヴェーダ・酵素栄養学・DNA栄養学・腸栄養学。

アーユルヴェーダは、食事法の学問ではありませんが、私が学んだ全ての学問の基礎的存在です。

あとは、日本人の食の歴史や、人間としてという観点よりは「動物」としてどうなのか?古代の人間は、どんな食事をしていたか?なんかも参考になります。

逆に。

食事よりも単なる栄養素を重視する学問には、違和感があります。

興味深い、論文も数多く発表されています。その中の1つをご紹介しますね。

Annals of Interl Medicineという、米国内科学会 によって発行される医学学術雑誌の栄養と死亡率の研究では、マグネシウムとビタミンKは、摂取すればするほど、死亡率は低くなり。

ビタミンA、ビタミンK、亜鉛、銅の摂取は、心臓病の予防につながり死亡率を下げるということが、研究で明らかになっています。

が。

上記の栄養素を食事から摂っていた人には、明らかな死亡率の低下がみられんだけど、サプリメントで摂取していた人には、死亡率の低下は確認できなかったという論文内容。

アーユルヴェーダ的に考えると。そりゃそうだよね?って感じです。

食べ物を摂取するというのは、栄養素の問題だけではありません。

以前から、何度も書いていますが、私たちは自分の命を生かすために、植物や動物、魚など、ほかの命を、犠牲にして栄養素を摂り込んでいます。

アーユルヴェーダや、量子力学的な考え方からいうと、この生命にこそ、私たちの栄養素となり、身体をつくり、命を作る源があると説かれています。

サプリには、そんなものは宿っていませんからね。

私自身、栄養素的なサプリはビタミンD、ビタミンKしか摂っていません。

これは、食事からの摂取が本当に難しい。

ほかにも、クリルオイルやNMN、消化力サポートのサプリは、常時とっていますが、栄養をサプリから摂ろうという考えは、元々持ち合わせていません。

ただ、明らかに欠乏していて、何らかの不具合が出ている場合は、サプリが役立ちます。

これを、証明してくれるのは、いつも我が家の愛犬。

今は、アユスというスムースチワワ1匹になってしまいましたが、このアユスにもサプリ効果は、起きています。元々右後ろ脚が先天的に奇形気味で10歳過ぎたころから、痛みが出始めて、段差が不得意になっていましたが、今は全く不自由を感じなくなっています。

明らかに、サプリを摂りだしてから改善しています。

こんな、感じで何かの不具合を栄養補助で補うのは、効果があると思っています。

あとは、栄養素の問題ではないですが、人が食事をする上で、最も大切なのは「消化力」だと、考えています。

読んで、字のごとく。食べ物を消化する力のこと。

食べ物が、きちんと消化できなければ。

腸内環境を荒し、栄養吸収もできず、おまけに身体中に汚れた血液がまわり、全身に悪影響を及ぼします。

この、消化力こそが、腸活や大流行の膣活、健康な体作りの源です。

消化力については、過去いくつもブログに書いていますが、近日中に改めて書きます。

消化力って、感情や思考とも大きく関係していて奥が深い。

アーユルヴェーダは、消化力の学問といってもいいくらい、消化力語ってます。

食べること、命をつなぐこと、身体をつくることって、知っていた方がお得だと思います。

あとは、食事法に関わらず、どんな健康法を参考にするとしても。

人の意見に依存したり、振り回されてしまっては、ただのジプシーになり不安になるだけ。

自分が、自分の身体や人生をどうしたいのか?考えた上で、自分に合ったものが選べるといいなと思います。

楽しく、おいしく、適量に。食事は、楽しいものであることを忘れないでくださいね!

ではー

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オキシトシン分泌法

この写真を見て、あなたはどう感じましたか?

かわいい♡ 撫でてみたい♡ 触りたい♡ 抱っこしてみたい♡ と、

思ったあなた。今、オキシトシン分泌されてます(笑)

昨日までお伝えしたことから、オキシトシンの分泌大事!という流れでの今日の記事ですが。

最初にお伝えしておくと、昨日までの記事に書いた問題で、オキシトシン分泌できれば、いいんですよね?とは、実はならなくて。

オキシトシンを分泌させる方法の実践は、対処療法的な役割になります。

昨日まで、書いたことの奥は、もっともっと深くて。

幼少期のころに、自分が何を感じ、何を選択して生きていくことを決めているのか?という問題につながっています。

ただ、個々に違う理由から起きることなので、気軽にブログに書けることではなく。

私が、昨日一昨日の記事を書いたのは、自分のことを俯瞰できるきっかけになれば、いいなーと思ったから。

人はみな、無意識の部分が大きい生き物なので、自分のことはなかなかわからない。

であれば、仕組みをお伝えするのが、無意識を意識に帰る近道だと感じての記事でした。

深いとこに、ご興味のある方は、ルナスーリヤにお越しいただくか、距離のある方は、公式ラインからお問い合わせください。

有料ですが、カウンセリングさせて頂きます。

前置き長くなりましたが。

対処療法だって、なんだって(笑) オキシトシンが分泌されることは、安らぎや安心感を得られるのですから、分泌された方がいいに決まってます。

オキシトシンが、分泌されることで、血液中に一酸化窒素という物質が増えることが分かっていて、血管がしなやかになり、さらに心臓も丈夫になる。

血管がしなやかになるということは、若返り効果も期待できる♡

ちなみに、余談ですが。

ルナスーリヤで、活躍中のグロッティというマシンは、あてるだけで血液内に一酸化窒素を、増やすことができる優れものです。

いうまでもなく。お通いになられている皆様は。半端なく若返っていらっしゃいます♡

話を、戻して。

オキシトシンの分泌は、ほかにも。

人への共感力UP,信頼感の増加、不安解消、不眠、鎮痛作用、食欲抑制、エネルギー消費の増大、抗炎症作用、傷の治癒促進、骨の再生、筋肉増大、心筋増大、神経保護作用、神経細胞ニューロンの発達、認知症予防

なんかに、関係しているという研究結果や論文が出ています。

では、どうしたらオキシトシンが分泌されるのか?愛情ホルモンといわれるくらいですから、かわいいもの(赤ちゃん、子ども、ペットなど)を見て、思わず笑みがこぼれた瞬間オキシトシンが分泌されることは、あまりにも当然。それ以外にオキシトシンが分泌される行為をご紹介。

①カインドフルネス→自分の心を親切な心や、思いやり、愛情で満たすという行為。

家族を思いやる。ありがとうと言葉を発する。料理を作る。人の喜ぶのを想像しながら仕事をする。困っている人を助ける。人を褒めるなど。これらの行為は、オキシトシンの分泌役立ちます。

ただし!条件が・・・

カインドフルネスを、実践する上で大切なのは。

自分の心を親切心で満たすこと、見返りを求めないこと。

義務感で行動したり、やらされ感で渋々行動したり、見返りを求めて行動しても、オキシトシンは、分泌されないらしい。

嫌々、ご主人に料理を作っても、オキシトシンはあなた自身に分泌されないということです(笑)

もう一つ。カインドフルネスを実践するときに大切なのが。

「自分の心の負担にならない」と、いうこと。相手を思い気持ちよくできる行動に、収めておくこと。義務感になってしまえば、ストレスにしかなりませんのでご注意を!

②瞑想

瞑想で、知名度があるのはマインドフルネス瞑想かな?瞑想には、ほかにもいろんな種類があります。自分に合う瞑想法を探してみるのも、面白いかもですね。

③感謝心を持つ

心を込めて、相手に感謝を伝えることで、オキシトシンが分泌されます。人生に対する満足度が高い人は、感謝する性質も高いレベルなんだとか。

④笑う

これも、古くから健康法としてよく聞きますよね。認知症予防、ストレス発散、幸福度UPそして、オキシトシン分泌が期待できるようです。

この笑う健康法。最近の研究では、漫画やTVなんかで1人で笑うよりも、人と一緒に笑った方が、オキシトシンの分泌につながるんだそう。コミュニケーションありの笑いが、健康法として成立するようです。

以上、オキシトシン分泌の方法を、お伝えしましたが、日常のスキンシップ(エステでの裸でのマッサージも入りますよ♪)と感謝心や思いやり、人を慈しむ心。安心感などが、オキシトシン分泌と大きく関係しています。

自分自身が、幸福感を感じるためには、人に対して安心感を与える。

なんだか、納得ですよね。

大きなことからじゃなくても、小さいことからオキシトシンを意識して。

幸福感と若返りを手に入れましょう!

ではー

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