サットヴァの実公式HP
今日は。
お客様に情報をご提供頂いて。
ファスティングの効果をご紹介。
このブログでも。
何度もファスティングについて触れていますが。
おさらい。
ファスティングとは?
ファスティングは英語で「断食」のこと。
まあ。一般的には。
「痩せるためにやるやつでしょ?」って
感じに捉えられている人も多いと思います。
外れてないけど。
合ってもいない。
アーユルヴェーダで断食は
アーマという未消化物が身体に溜まったことにより。
体調不良を起こしたり。
病気になったり。
こんなことを解決するための「治療」として
位置づけられています。
(アーユルヴェーダでは。です)
酵素栄養学的にファスティングを説明すると。
単に食事を摂らないことで摂取カロリーを抑え、痩せることだけを
目的にしたものでなく。
一定期間固形物を摂取しないことで、疲れた消化器官を
休ませて。腸内環境を整えて。
アミラーゼやリパーゼなどの消化吸収をするための酵素
(消化酵素)を温存させて。
(普段、私たちは相当、消化で酵素を無駄遣いしてますのでね)
代謝酵素(細胞分裂や解毒などの生命活動をコントロールする酵素)
を、一気に活性させて。
毒素の排泄力を高めて、汚れた細胞をリセットする↓
こんな感じ。
に、するのがファスティングの効果。
痩せるだけが目的ではなく。
こんなにたくさんの、嬉しい変化が見込めます。
ルナスーリヤでは。
すでに100名以上のお客様にファスティングをご経験
頂いておりまして。
日々。
お客様から素晴らしい変化のご報告を受けています。
腰痛
アレルギー
蕁麻疹
低体温
肥満
リウマチや線維筋痛症
冷え性
などなど。
今日。
ここでお伝えするのは「糖尿病」のお客様からの
ご報告。
まずは糖尿病の定義から。
(コピペさせて頂きました。)
で。
診断の定義はこちら↓
血液検査の結果が以下の条件にあてはまる場合、糖尿病と診断されます。
お客様は2年前に、それまで6.3から6.5を行ったり来たりしていた
HbA1cが7.0に跳ね上がってしまい。
慌てて生活習慣の改善に努めたそうですが
6.6~7.0を行ったり来たりする日々が続き。
主治医からは。
一生、薬でのコントロールが必要。と、言われていたので。
もう。仕方ないんだ。と、思われていたそうです。
そして。
去年。鬼のような私と出会い 笑
去年の11月~今年の1月まで月に1回のファスティングを
強制的に 実行!
出るわ、出るわ。すんばらしい変化。
体重、体脂肪が落ちたのはもちろんのこと。
平均体温が35℃台から36℃台に。
体温は1℃上がると免疫力が
30%アップし、代謝は12%上がると言われています。
そして・・・
右側の数値2016年6月
完全に糖尿病と判断される数値です。
左側は2017年2月16日のデータ。
正常血糖値は
空腹時血糖値80~110mg/dl未満
ですから、若干高めですが
HbA1cは6.0と完全な正常値です。
糖尿病が治った。訳ではありませんが。
一生飲まなくてはいけない。と、思っていた
糖を下げる薬と、中性脂肪を下げる薬は。
飲まなくて良くなりました。
その時の、ご報告がこちら↓
今も。
体重、対し脂肪ともにキープされ。
もちろん。
お薬も復活していません。
食べることは。
実は。
私たちが考えているよりも
とても、エネルギーを使い。
そして。
重要。
多くの体調不良や病気は。
食べることと。
関係していることが多いのです。
ファスティングの私の中の定義は。
「身体の声を正確に聞けるようになるための手段」
です。
ぜひ。
多くの方に。
ご体験頂きたいと思っています。
ファスティングに関するご質問などは。
お気軽にルナスーリヤ
へ、お問い合わせください。
技術者全員がファスティングカウンセラーです。
お薬で症状をごまかすのではなく。
身体、本来の機能が回復するチャンスは。
あなたにも平等に備わっています。
健康も、元気も、美も。
正しい身体の声が聞ければ。
必ず手に入ります。