今日一通のメールを頂きました。
ご本人の許可を頂きましたので
一部抜粋してご紹介します。
ルナスーリヤ 小倉様
○○は本当に有難うございました。
おかげさまで、少し今回のカウンセリングと、これまでの
カウンセリングの違いが見えたような気がします。
今回、出てきた課題は、自分では20年前に乗り越えたつもりでいました。
なので、カウンセリング直後は、気持ちの整理がつかず、
どうして自分は、ここまで、STOPしていたのか、驚きとえーっという、
情けなさでいっぱいでした。
でも、乗り越えた!と思っていたのは、受け入れて、許して、
自分を癒していただけで、怒りの炎を鎮火したのではなく
、炎を表面上コントロールしていただけだったのですね。
そして、その怒りの原因は、実は、勘違いや思い込みだった
と、いう気づき!まさに、目からウロコでした。
このことが、すんなり受け入れられたのは、最近あった2つの
出来事です。
(この2つの事を原文で書いてしまうと個人が、特定されて
しまうので、ザクっと2つ書かせて頂きます)
1,自分が親に可愛がられた。ということを裏付けるできごと。
2,ご自分のお子さんが事実と違う幼少期を記憶していた。
以下
は原文に戻ります。
過去の思いを受け止めたり、過去の感情を癒すのではなく、
その記憶を修正して、違う現実を作り出すことが大切なんですね!
自分にとって「思いは実現する」「人生は思い通りになる」という
フレーズは、実は、「人生は思えた通りにしかならない」と、
いう風に感じていました。
「思い通りになるのはわかるけど、思えないことがいっぱいある」
と、感じていたので、「思えないこと=現実不可能なこと」と
思っていました。
でも、思えないことに、理由があり、原因があるということ、
そこが本当の課題だったのですね。
「私なんかが、成功できるわけがない」
気づかないうちに、そう思い込んで、成功しそうになると、
失敗するのが怖くなり、逃げ出してしまう。
10代の高校受験のころから、ずっと、そうやって人生を
生きて来たのだと思います。
潜在意識と顕在意識のはざまで、うすうす感じてはいたものの、
見ないようにしてきた、自分の課題、その負のスパイラルを
変える時が来たのだと思っています。
○○は、本当にありがとうございました。
お客様は「ご自分の全てを見つめ、受け止め、違う人生を
掴み取る」決心をされました
自分を見つめ、受け止める。
最初は・・・ちょっと大変な事もある。
「だって
現実はこうだったじゃな-い
」
と、言いたい
(私はここに苦しみました
)
自分が思っていた過去。
自分が演じてる現在。
自分が掴みたい未来。
知ってみたい方はぜひ
フラクタル心理カウンセリングをお申し込みください
心が軽いと足取りも軽くなりますよ