インドに呼ばれなかった事件・・・

ブログ再開の記事にも、書きましたが・・・
2月16日~20日まで、インド行きを計画していました。
2か月以上前から色々と準備をし、16日にはインドへ旅立つはず・・でした。
結論から、お話すると今回インドには残念ながら行けなかったんです
よく、インドは呼ばれなければ行けない国。なーんて言いますが、
今回は象徴したような出来事でした

2月16日 
仙台空港から朝8時発の成田行の予約をしていました。
私が乗るデリー行きの飛行機はエアインディア306便、成田発は11時30分
充分間に合うはず・・でした。
仙台の朝(5時くらい)の天気は曇り。
前日の天気予報も小雪が舞うかもしれません。という予報。
なんとなく心配だったけど、良かった。と思い、でかける準備。
自宅、出発時刻は6時30分。6時過ぎくらいからパラパラと雪が降り始めました。
この程度なら、全然問題ないよね。と主人と話しつつ空港へ。
空港へ向かう途中、なんだか・・雪が・・積り始めてる

そして、空港に到着。
問題なく、飛行機に搭乗。
結構激しく降ってるけど、良かった良かった。と安堵の私。
全員、搭乗し飛行機は滑走路手前まで走行。
「よし!あとは飛ぶだけ!!」・・・・・・・・・・・・・・・・いつまで経っても飛行機が飛ばない。
10分くらい経ったとき、悪魔のアナウンス。
「みなさま、おはようございます。こちら操縦席です。仙台空港、ご覧の通り雪が激しく
 降っております。現在、滑走路使用可能か調査中でございます。
 お急ぎのところ、大変申し訳ございませんが、今しばらく、この場所で待機
 させて頂きます。」
             ・・・・・・・・ウソでしょ・・・・・・・
 そして10分後・・・
 「みなさま、今、連絡が入り現在、仙台空港、滑走路を走行できない状態でございます。
  これから除雪作業に入らせて頂きますので、みなさまには1度、飛行機を降りて頂き
  ターミナル内でお待ちいただきます。ご迷惑を・・・」
と、いうわけでターミナルへ逆戻り。
この時点で8時40分。陸をどんなに急いでも11時30分のエアインディアには間に合わない。
そして、搭乗時間を知らせるアナウンスが。
9時10分・・9時20分・・9時30分・・9時40分・・
10分ごとのアナウンス。
この時点で「厳しいな・・」と思っていました。
その時、私の名前を呼ぶANAの職員が。(呼ばれたのは私だけ
「はい。私です。」と名前を呼ぶ職員に近づくと・・
職員「現在、このような状況ですので、お客様が搭乗予定の国際線航空会社に協力を
    要請しておりますが、エアインディアは待てない。と言っています。多分、この便に
    乗られても、間に合わないと思われます。搭乗されますか?」と

私 「急に乗りますか?と言われても・・・成田で一緒にインドへ行く女性が待っている
   ので、行かないと・・・」(一緒に行く女性は通訳です)

この時、私は頭の中でスケージュールを再度思い起こし、デリーに16日18時に着いて
17日の朝5時45分の便で目的地へ行く予定。ということは・・・17日の朝の便に
間に合えばスケージュールの変更なしに仕事がこなせる!とここまで考えた時点で
「大変お待たせいたしました。成田行きの再搭乗を開始します。」とアナウンスが・・
エアインディアに乗れない場合、エアインディアの航空券のキャンセル。
代替え便の検索・予約。これは国際線のチケットをお願いした旅行会社に相談しなければ。
いろんな空路があるはず。

私 「あの・・もしかして私が乗るか、乗らないか決めなかったら、この飛行機は飛べないと
  いう事ですかね?荷物も積んでもらってるし・・・」
 
職員「そーいう事になりますね・・・」

最悪

私 「ただでさえ皆さん急いでいるのに・・じゃあ私、乗りませんから荷物下ろして
   ください。」
職員「わかりました。」
その後、その職員は血相を変えて内部連絡。
「荷物番号○○○、荷降ろしお願いします」と。
飛行機をあきらめた私は、旅行会社に電話連絡。
私 「かくかく、しかじか、こういうわけでチケットのキャンセルと17日の便に
    間に合う空路を探してください。」
旅行会社 「わかりました。ただ、成田行きにはなられなかったんですよね?
        何時の便になるかわからないので、とりあえず成田に向かって
        もらえませんか?」
私 「わかりました!」
と、待機していてくれた主人の車にダッシュで乗りこみ仙台駅へ
1番早く上野に到着する新幹線に飛び乗りました。
乗ってほどなく、旅行会社から電話が。
旅行会社 「17日の朝の便に間に合う方法は、いくつかあります。
        1つ目は中国東方航空の便で上海へ行って、上海から
        エアインディアでデリーに飛びます。これだと、17日の午前2時に
        デリーに到着しますので、5時45分の便に間に合います。
        2つ目はANAの17時の便でデリーに飛んで、17日の午前1時30分に
        到着します。」

私 「金額は?どうなりますか?」

旅行会社 「当日なので、やはり割高にはなります。
        中国東方航空利用だと現在、お支払い頂いている金額に
        38万円の上乗せ。ANAですと約50万の上乗せになります。」
私 「じゃあ中国東方航空でスケージュールを組んでみて下さい。」

旅行会社 「わかりました。スケージュールができ次第、メールをしてから
       電話を入れます。

私 「よろしくお願いします。」

その間、私は成田で待ちぼうけさせてしまっている通訳に電話。

私 「かくかく、しかじか、そーいうわけで16時55分発の中国東方航空で上海に
   向かって、そこからデリーに向かいますから、待ってて下さい。」

通訳 「ちょっと待って下さい。ゆうこさんは日本人だから問題なく乗り替え
     できると思うけど、私は台湾人だから中国ヴィザがないと乗り換えが
     できないと思います。」
(私のビジネスパートナーの通訳さんは台湾人です。現在は日本人のご主人と
 お子さんと東京で暮らしています。)

私 「ん?なんで?どういう事?」

通訳 「台湾人は乗り換えでも中国に1歩でも入りたかったら、中国ヴィザが
     必要なんです。」

私 「えっ!でも旅行会社は何も言ってませんでしたよ?」

通訳 「知らないだけだと思う。確認してみてください。」

私 「わかった!確認して折り返すね。」

そして、今度は旅行会社に電話。

私 「かくかく、しかじか、こう言ってるんだけど、どうなんだろう?」
             ・・・沈黙・・・
旅行会社 「すみません。わからないので調べて折り返します。」

そして、20分後・・・

旅行会社 「すみません・・・台湾の方は乗り換えができないようです。」

私 「・・・」

この時点で、いつの間にか上野に到着。

私 「今、上野に着いたので、取りあえず降りますから、すぐ折り返します」

折り返す前に、どうするか考えた。
中国便がアウトという事は、ANAしか選択肢がない。
でも、果たしてかける金額に見合う成果を今回の商談で出すことができるのか?
今の私は、決して冷静ではない。2か月まえから今回のインド行きの準備を
インド側と打ち合わせし、お店をスタッフに任せるべく、お客様にもご協力
頂いたり・・・いろんな思いがあるから、冷静になれない。
こういう時は第3者の意見を聞くのが1番

まずは、主人。
状況はもう、把握済み。
「今回は、やめた方が良いような気がする。
 これだけ続いたんだから、次回の機会を作る方が良いんじゃない?」と。
もう一人。今回の被害者と言っても良い、通訳さんのご主人。
実は、奥さんである通訳さんを送りに、お子さんと成田に来られていました。
通訳さんとお子さんと成田で待機中。
通訳さんのご主人。実は
長いこと海外とビジネスをしている会社経営者。
こちらも状況は把握済み。
「今回は止めておかれた方がいいのでは?同じ金額を使って2回
 コミニケーションが取れるなら、そちらを選んだほうが良いんじゃないかと思います。
 今回は呼ばれてないんですよ。インドに。」
この2人の意見で、ようやく冷静になって、旅行会社に電話を入れました。

「今回は行くのを中止します」

ってな状況で気が付いたら16時くらいになっていました

ここまで、飲まず食わずだった事に気が付き、上野駅で腹ごしらえをして
仙台に逆戻り。
仙台はまだ、雪が降っていました。

こんな訳で、今回のインド行きは中止になってしまいましたが
4月に改めて行ってきます


次回はもちろん


東京に前泊で








    
 




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